今年最後の更新です!
今年も残すところ後わずかですね。皆様、いかがお過ごしでしょうか。
さて、今年最後の記事の内容は、
ア〇ル系おさわりシーンの進捗プラス、ゲーム仕様です!
●真、構図の発表
前回の記事では、構図についてお伝えしましたが、
実は今回のシーンで使用する構図は、一つではありません。
新しい仕様に伴って、今回は以下の構図を用意してみました!
これらはすでに今回必要なパーツを全て作り終わっていますので、
後はモデルと動きの作成をしていく事になります。
過去記事「色々、変えます」の中で申し上げたとおり、
おさわりの種類を限定してはおりますが、
各構図で別のおさわりを用意している為、
総数で言ったらあまり変わらないかもしれません(;´∀`)
ただ、個々のLive2Dモデルの内容を少なくすることには成功しているので、
動きの制作の際に余計なフリーズが起こりにくくなりました。
作っている側の感想としては、これは本当に嬉しいことなんです…(´▽`)
それと、先に申し上げておきますが、
このア〇ル系おさわりシーンを追加した段階で、
作品の価格を税抜き1300円に変更する予定です。
現在の価格から100円の値上げとなります。
ユーザー登録済み、かつ作品を購入済の方に関しましては、
追加でお金を頂くことはございません。
作品の更新は、順調に進めば2019年1月10日前後を予定しておりますので、
更新の前であれば、値上げ前の価格でお買い求め頂くことも可能ですが、
その際は、ユーザー登録を忘れないよう、お願い致します。
●今回の仕様(遊び方)
まず、おさわりの操作自体は今までと変わりません。
タッチやドラッグができるポイントにマウスカーソルを合わせ、
左・右ボタン押下で操作です。
ただし、各構図によっておさわりできる箇所が異なりますので、
どこがタッチできるかわからなければハテナボタンを押してください。
また、どのボタンにおさわりが設定されているかがわからなければ、
マウスカーソルを該当のタッチポイントに合わせ、
画面左下のアクションボタンの表示をご確認ください。
次に、構図の移動についてですが、
こちらは画面左上に表示されているカーソルボタンや、
画面右に表示されるボタンによって操作します。
画面右のボタンについては、最初から表示されているわけではなく、
何かしらの条件をクリアする事で表示されます。
もっとも、今回の条件は普通にプレイしていれば出てくると思いますので、
そんなに難しい内容というわけでもない…と思います。
なお、一部の構図ではアクションボタンに代わり、再生系のボタンが出現します。
この場合は、挿入シーンと同じ操作になります。
●最後に
以上がおおまかな仕様となります。
今後はこの新仕様で制作をしていく事になると思いますが、
この仕様によって、表現の自由度はかなり向上したと思います。
なお、次回作のイメージもかなり固まっているので、
そちらの方では、この新仕様をさらに活かした内容を
皆様にお伝えできればと思います。
正直、今年は色々な意味でチャレンジの年でした。
FLASHが2020年で終了する事が確定し、身も心も真っ青な状態でした。
動き有り、おさわり有りのゲームを今後、
何で作ればいいんだと軽く絶望しました。
プログラミングの知識もろくに無い自分が、
UnityとLive2Dをなんとか理解する事ができたのは、
僕を応援してくださる皆さまのおかげです。
また、今作【IF.Situation】を作るにあたり、
一度心が折れた事もありましたが、それも皆様の励ましによって
なんとか販売に繋がりました。
そんな皆様の温かさに報いることができるよう、
来年はもっと新しいおさわりゲームをお届けしていきたいと思います。
方向性はすでに決まっておりますが…
それは年が明けてから、ゆっくりとお伝えしていきたいと思います。
正直、思い描いている内容が仕様通りに動くとは限りませんので…(;^ω^)
いつも以上に長々と話してしまいましたが、今年最後の内容は以上です。
最後までお読み頂きありがとうございました。
それでは皆様、良いお年をっ!!('◇')ゞ