whisp 2019/06/13 21:41

ふかみちゃんと一年中スイートアニバーサリーボイス「ふかみのおかあさんの誕生日(8/1)」台本(進行豹

こんばんわです! 進行豹でございます!!

梅雨入り、いたしましたね!
梅雨=雨≒水。というわけで(?
来る8月1日は「水の日」となっております。

そうしてなんと「水の日」は「ふかみちゃんのおかあさん(翠さん)のお誕生日でもございますのです!!

と、いうことで!

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「ふかみちゃんと一年中!!」


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のスイートアニバーサリーボイス!!!

本日は「ふかみちゃんのおかあさんのお誕生日(8/1)」の90wをご紹介させていただきます!!
どぞです!!

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早瀬ふかみ_ふかみちゃんのお母さんの誕生日(8月1日)_手_日常

"「今日はね? えへへっ、わたしのお母さんのお誕生日なんですよ!
プレゼントも、ちゃあんと用意してあるんです」" fuk_0801_te_01

"「わたしのお母さんのお誕生日――今日、8/1は水の日でもあるんです。
お母さん、元気ならわたしより遥かにすごい船頭さんだから……なんか、運命感じます。です」" fuk_0801_te_02

"「お母さんのお誕生日が8/1で、わたしのお誕生日が8/10。9日しか離れて無くて、近いなって思ってたけど――
凪ちゃんのところはなんと! 一日違いなんですって。それで気になって聞いてみたら、
ポーレットさんも三日違いだっていう話で……
お母さんとお誕生日が近い人――あなたのまわりにも、探したら結構いるかも、ですよ?」" fuk_0801_te_03

"「お母さ……あ、母。ですよね。正しくは――
けど……ね? あなたとふたりでのときには、わたし……
お母さんって、お母さんのこと、いいたいんです――ダメ、ですか?」" fuk_0801_te_04

"「水の日って、一年で一番水の消費量が多い8月の一番最初の日に、
水資源を大切にしよう、ってことで制定されたんだそうですよ?
水……何年とかに一度、水不足とか起こりますし――本当に、大事につかわなくっちゃですね」" fuk_0801_te_05

"「御一夜は、お水、本当に美味しいんですよ?
球磨川水系の地下水を水源にしてますから、調整なしの消毒だけで、
水道水の品質基準、余裕で満たせちゃう水なんだそうです」" fuk_0801_te_06

"「御一夜だけじゃなく、隈元全体、お水、とってもおいしいんです。
そのままの水道水が、ペットボトル入りのお水として販売されて、ばんばん売れちゃうくらいなんですから!」" fuk_0801_te_07

"「考えてみたら、お母さんとわたしの最初のつながりも、お水――
おなかのなかの、羊水なんですよね」" fuk_0801_te_08

"「母の日と、お母さんのお誕生日と。
一年に二回じゃ全然つたえきれないくらい、お母さんのこと、大好きで、感謝してて。
だけで……やっぱり機会がないと、その気持ち、なかなか伝えられないですよね」
" fuk_0801_te_09

"「あなたのお母さん――どんな人ですか?
お話、わたし……聞かせてもらえたら、うれしいです」" fuk_0801_te_10


早瀬ふかみ_ふかみちゃんのお母さんの誕生日(8月1日)_頭_日常

"「お母さんのお誕生日って、夏休み真っ最中、クマ川下りの最盛期真っ最中なんですよ。
けどね? えへへ――毎年毎年おじいちゃんたちがなんとかかんとかやりくりしてくれて――
たいていは丸一日。それが無理ででも半日は、わたし、おやすみもらえるんです!」" fuk_0801_at_01

"「お母さんのお誕生日って――うちの場合はね? お母さん、妙に遠慮しちゃうんですよ。
あなたのとこは、そういう感じ……あったりします?」" fuk_0801_at_02

"「うちのお母さんの『翠』って名前は、もう亡くなっちゃった、おかあさんのおじいちゃんがつけたんだそうです。
翠、すいって、かわせみとも読むから――かわせみは綺麗で元気な鳥だから、
それにちなんでつけたっていう話です」」" fuk_0801_at_03

"「わたしのふかみは、おかあさんがつけてくれた名前なんです!
綺麗で、少し怖い感じがあって、とっても好きな名前なんですけど――
『ふみかちゃん』って間違えられやすいとこだけは――うふふっ、ちょっとだけ困っちゃってます。です」" fuk_0801_at_04

"「お母さんにお水。よく飲ませてあげてました。おかあさんが病気で寝込んでたとき。
いっつもね? 早くよくなって、って願いながら――わたし、飲ませてあげてたんです」" fuk_0801_at_05

"「雨……雷雨とか土砂降りは怖いですけど――
この季節の霧雨は、シャワーのプレゼント! って感じで、わたし。好きです」" fuk_0801_at_06

"「台風は……わたし、本当に怖いです。
クマ川を狂わせて、水の化物に変えちゃうから――台風、すごく、嫌いです」" fuk_0801_at_07

"「沼と池と湖の違いって、わかりますか?
実はですね――違いの定義って、ないんです!!!」
" fuk_0801_at_08

"「沼とか池より、湖の方が大きそうなイメージありますけど、
沼には血刃の因幡(いんば)沼。
池には十鳥の子山(こやま)池っていう、ものすごーくおっきいの、それぞれあるんですよ?" fuk_0801_at_09

"「枇杷湖……わたし、まだいったことないんです。
いつかおかあさんと――もし、あなたがいやじゃなければ、あなたとも――
一緒に、見に行ってみたいです。です」" fuk_0801_at_10


早瀬ふかみ_ふかみちゃんのお母さんの誕生日(8月1日)_腹_日常

"「お誕生日のごちそう……お母さんのお誕生日だと――
作るの結構、プレッシャーすごいです……です」" fuk_0801_hr_01

"「お母さんが作らないもの、一品は出してがんばろうって毎年毎年思うんですけど……
お母さんの作らない料理は、お母さんの好みとそもそもちがったり、
作るのめちゃくちゃ面倒だったりで――なかなかうまくいかないんですよね~」" fuk_0801_hr_02

"「あ! そうだ!! 九洲――御一夜では見かけない、けど、あなたのおうちでは定番の料理とか、
なにかありません? あっったらわたし、教えてほしいです!
おかあさんのお誕生日のごちそうの、メニューのひとつにしたいから」" fuk_0801_hr_03

"「おかあさんとお誕生日が近いと、えへへ!
パーティーもケーキも連続な感じで楽しめるのが、しあわせ倍増なんです! です!」" fuk_0801_hr_04

"「おかあさんのお誕生日だから、ごちそうも家事もぜぇんぶわたしがしたいんですけど――
うちのおかあさん、病気で寝込んでた時期が長かったから、なんかもうしわけなさがるっていうか……
『任せっぱなしじゃわるい』みたいなこといって、あれこれやりたがっちゃうんですよ」" fuk_0801_hr_05

"「お母さんって、家事だけをとってみても、すごくやること多いんですよね。
お母さんが病気で寝込んでた時期があるから――わたし、そのこと多分ある程度わかってて……
だからこそ、お誕生日くらいは。お母さんにのんびりすごしてほしいって、思ってます。です」" fuk_0801_hr_06

"「おかあさんが、ね? もっと元気を取り戻したら――
お誕生日旅行とか! わたし、おかあさんと……できたら、あなたと――
一緒にいきたいって思ってるんです」
" fuk_0801_hr_07

"「水たまりって、わたし、好きです。
雨上がりのちっちゃいのも、川にできてる、小魚が泳いでるみたいな感じのも。
見つけると、うふふっ――そのみずたまり、ひとりじめしてる気持ちにちょっと、なっちゃうんですよ」" fuk_0801_hr_08

"「お母さんとわたし……考えてみたら、一緒にプールにいったこと、ないです。
お母さんが元気だったころ、川はもちろん、海につれてってもらったんですけど……
プールは、全然ないですね~」" fuk_0801_hr_09

"「今度、ね? チャンスあったらうちのお母さんとあって、お話とか、してみてもらえたら。うれしいです。
あなたとお母さん――きっと、お話あうんじゃないかなぁって。えへへ――わたし、思ってるんですよ」" fuk_0801_hr_10


早瀬ふかみ_ふかみちゃんのお母さんの誕生日(8月1日)_手_いちゃ

"「今日って、なんの日だか――ね? 覚えてくれてますか?
うふふっ、そうです! 今日は水の日で――わたしのおかあさんのお誕生日です!」" fuk_0801_te_ic_01

"「わたしが、お母さんになったら――ですか?
そのときの……練習?
うふふっ、いいですよ? それじゃあ、練習――せっかくですし、してみましょうか?」" fuk_0801_te_ic_02

"「わたしがお母さんになる練習。
んと……えへへ、いろいろ、ちょっとずつ慣れなきゃ、ですね。
だから、わたしのこと……ええと――『ママ』って……呼んでもらっても――いい、ですか?」" fuk_0801_te_ic_03

"「『ママー』って、きっとあなたが甘えてくれたら……
わたしもはずかしがらないで、おかあさんになったときのための練習、できちゃうような気がするんです。
だから、ね? 呼んでください。わたしのことを、『ママー』って」" fuk_0801_te_ic_04

"「だっこの練習、させてもらってもいいですか?
けど、ええと――あなた、赤ちゃんにしては重いから……
よこになってもらって、頭だけ――優しく優しく、わたしにだっこ、させてください」" fuk_0801_te_ic_05

"「……あなたを抱っこしていると、わたしのこんなにドキドキしてる心臓の音、伝わっちゃうと……
なんだか、思い出せるような気がします。
むかーしおかあさんに抱っこしてもらってたときの――あのあったかさと、安心感を」" fuk_0801_te_ic_06

"「おかあさんになったときに、きっと一番大切なもの。
あなたとこうして触れ合ってると……伝えあえてるきがします」" fuk_0801_te_ic_07

"「おかあさんのお誕生日のプレゼント――
毎年、すごく悩んじゃうから……ね? 来年は――
あなたに一緒に選んでもらっても……えへへ、いいですか?」" fuk_0801_te_ic_08

"「おかあさん……お父さんが亡くなってからもずうっと、つけてるんです。
指輪――左手の薬指」" fuk_0801_te_ic_09

"「もし……ですよ? おかあさんが、再婚したいって――
誰かのことを好きになったって……わたしに、伝えてくれるみたいなことがあったら。
わたし――そのときは――うん。
思いっきりの笑顔で、『おめでとうって』――もう、プレゼントしてあげられるって、思います」" fuk_0801_te_ic_10


早瀬ふかみ_ふかみちゃんのお母さんの誕生日(8月1日)_頭_いちゃ

"「わたし、あなたと出会えたから――
恋を、知ることができたから――
おかあさんとお父さんに、前よりもっと、感謝できるようになったなぁって、感じてます。です」" fuk_0801_at_ic_01

"「……おかあさんのおっぱいの味って――ものすごくたくさん飲んでるはずなのに。
全然思い出せませんよね~」" fuk_0801_at_ic_02

"「あの……ええと、ですね?
もし、わたしがおかあさんになって、おっぱいでるようになったら、その――
あなた、飲んでみたい……とか――はううううう~――き、聞かなかったことにしてください! です!!」" fuk_0801_at_ic_03

"「……人間が――ううん、動物もですけど。
一番安心できる匂いって、おかあさんの匂い、なのかもしれませんね」" fuk_0801_at_ic_04

"「いつか、ね? もうちょっとしたら――
わたし、メイク。おかあさんに教えてもらいたいんです」" fuk_0801_at_ic_05

"「わたしの、はじめてのお化粧は。
おかあさんのルージュ、勝手につかってだったんです。
おかあさん、少しも怒ったりしないでね?
お父さんのことよんで、うふふっ、記念写真まで撮ったんですよ?」" fuk_0801_at_ic_06

"「アルバム……ん……っと、これ――
この写真、ね? お父さんもおかあさんも若いでしょう。わたしもぜんぜんおチビちゃんで!」" fuk_0801_at_ic_07

"「……お父さん、少しだけ、あなたと似てるかも知れないですね。
顔じゃなくて、笑った時の……なんていうのかな、笑顔の温度みたいな感じ。
それが、少しだけ似てるかなって――いまね、ふうっと。なんとなく」" fuk_0801_at_ic_08

"「お父さんのお誕生日に、なにか特別なことをしてあげた記憶、ないんです。
わたしがまだちっちゃい頃に――だったから。
だから、その分もっていったら少しおかしいですけど――
おかあさんにはいっぱいいっぱい、親孝行、したいんです。わたし」" fuk_0801_at_ic_09

"「うちのおかあさんと初めてあったとき――
うふふっ、あなた、めちゃくちゃ緊張してましたよね~!」" fuk_0801_at_ic_10


早瀬ふかみ_ふかみちゃんのお母さんの誕生日(8月1日)_腹_いちゃ

"「おかあさんのお誕生日のごちそう!
昨日あなたに試食しておいしいっていってもらえたし――
今年は、うん! 自信満々に作ってあげられます! です!」" fuk_0801_hr_ic_01

"「わたし、研修とか会合とかで、結構いろんな川下りの、いろんな船頭さん見てるんですけど――
身びいきとかじゃ全然なくて、おかあさんほど綺麗に水棹を操る船頭さん、他に、一人も見たこと無いです」" fuk_0801_hr_ic_02

"「おかあさんは――わたしの憧れの人なんです。
船頭としても。大人の女性のお手本としても」" fuk_0801_hr_ic_03

"「おかあさん、すっごく心配性なんですよ。
娘として、そこがちょっと面倒かなぁって思ってたんですけど――けどね? 多分……
わたしもかなり、心配性なとこ……似ちゃってますよね??」" fuk_0801_hr_ic_04

"「おかあさんのお誕生日、この季節ですから。
おじいちゃんたちも全員そろって、って、今まで一度もないんですよ。
台風とかで思いっきり増水して運休とかになっちゃうと、
それはそれで逆にやることたくさんですし――こればっかりは、ほんと、どうしようもないですね」" fuk_0801_hr_ic_05

"「おかあさんとお風呂って……
ね? あなたは、何歳くらいまで入ってましたか?」" fuk_0801_hr_ic_06

"「わたしは――おかあさんが病気になっちゃったから……
少等部の2年のときに、お風呂、一緒に入れなくなっちゃって――
それがなければもっとずうっと、お風呂離れ遅かったかなって、思いますです」" fuk_0801_hr_ic_07

"「……間ずいぶんあいちゃって、気恥ずかしいけど――
わたし、うん。お風呂、おかあさんを誘ってみます。
一緒にはいって、背中流して――『ありがとう』って、伝えたいです」" fuk_0801_hr_ic_08

"「おかあさんのお誕生日って。おめでとうもありがとうも、二倍ですよね。
『産まれてくれて』と、『産んでくれて』で」" fuk_0801_hr_ic_09

"「おかあさんのお誕生日ケーキ! 今年! 手作り!!
わたし――うふふっ! がんばった! がんばりました~! ほめてほめてっ!」" fuk_0801_hr_ic_10


早瀬ふかみ_ふかみちゃんのお母さんの誕生日(8月1日)_手_家族

"「今日は水の日――わたしの――ううん、えへへっ!
わたしたちのお母さんの、お誕生日ですね!」" fuk_0801_te_kz_01

"「お母さん、『この年になったらお誕生日もおめでたくないわ』なんていうんですよ?
ふふっ、顔、にっこにこしながら!」" fuk_0801_te_kz_02

"「お母さんのお誕生日に初めてお料理つくったの――6歳か7歳くらいのときだったんです。
カレー、こども用の包丁つかって、一生懸命つくって。
わりと上手にできてたって思うんですけど、なぜか、『かくしあじ』とかおもいついちゃって――
わたし、ね? カレー鍋の中に……おそうめん、大量投入しちゃったんです~」" fuk_0801_te_kz_03

"「うまれてはじめて、お母さんのお誕生日にわたしがつくったお料理。
結果的には、カレーがたっぷり染み込んだそうめん団子になっちゃったんですけど――
おかあさんね? それでもおいしいおいしいって――しあわせそうに……残さず食べてくれたんです」" fuk_0801_te_kz_04

"「あなたは、ね? 覚えてますか・
おかあさんのために、初めてつくってあげたお料理、なんだったかを」" fuk_0801_te_kz_05

"「わたし、クマ川くだりのお手伝い、本当にちっちゃいころからだったんですけど――
それが”お仕事”って認めてもらえて、お給料もらえるようになって。
ずっと、もったいなくって使えなくって――
はじめて使ったのはね? えへへ――お母さんの、お誕生日のプレゼントに、でした」」" fuk_0801_te_kz_06

"「わたしがはじめて、自分で稼いだお金で送ったお母さんへのお誕生日プレゼントは――
帽子だったんです。
その頃お母さん、まだ病気が重くてほとんど寝たきりで――けど、さりげなく聞いたとき、
『帽子がほしい』って言ってくれて――嬉しかった。ああ、おかあさん、絶対に良くなるんだ、って」" fuk_0801_te_kz_07

"「お母さん、お誕生日旅行に一緒にいったとき――
もう、わたしのご招待なのに、お食事でも交通費でも、なんでも払おうとしてくれるんですもん!
わたしが大人になっても、お母さんにはこどもなんだなって……うふふっ、
少しだけ困っちゃったけど、嬉しいなって、困った何倍も思いましたです」" fuk_0801_te_kz_08

"「わたしがちっちゃいときに、お母さんに作った料理で一番おいしかったの、
できたてあつあつの麻婆豆腐だって、お母さんよく言うんですけど。
……わたし、お母さんに麻婆豆腐つくった記憶、残念なことに、完全に忘れちゃってるんです……」" fuk_0801_te_kz_09

"「あなたとわたしがお父さんとお母さんになったとき――
あなたとわたしのおちびちゃんは、初めてのお料理、何を作ってくれるんですかね~?
いまから、うふふっ――気が早すぎですけど、楽しみです!!」" fuk_0801_te_kz_10


早瀬ふかみ_ふかみちゃんのお母さんの誕生日(8月1日)_頭_家族

"「お母さんとわたし、目元が似てるって、よく言われるんです。
あなたとわたしがいつか授かる赤ちゃんも……
目元、似て産まれてきてくれたら、嬉しいだろうなぁって、思います」" fuk_0801_at_kz_01

"「産湯って、ありますよね。
あれ、きっと上手につからせてあげるとその子、水と仲良くできる子になるんじゃないかなって、
うふふ、なんかいま、フって思いましたです」" fuk_0801_at_kz_02

"「あなたとあなたのお母さん……どこか、ね? そっくりなとこって、ありますか?
見た目でも、性格でも、習慣とかでも」" fuk_0801_at_kz_03

"「手を洗うのも、歯を磨くのも、考えてみたら、ぜぇんぶおかあさんから習ったんですよね。
……いつかわたしがおかあさんになったら、上手に教えてあげられるかなぁ」" fuk_0801_at_kz_04

"「いつかわたしがおかあさんになったら――
こどもにはやっぱり、おいしいお水――飲ませてあげたいって思いますです」" fuk_0801_at_kz_05

"「あなたと、おかあさんと一緒の小旅行!
うふふっ! わたし、とーーーーっても楽しみです!!」」" fuk_0801_at_kz_06

"「お母さんのお誕生日のプレゼント――
あなたが一緒に選んでくれたから――きっと絶対! 気に入ってもらえるって、思います!」" fuk_0801_at_kz_07

"「録音、準備いいですか? お願いしますね? それじゃあ――んんっ。
♪ Happy Birrthday to you,Happy Birrthday to you,Happy Birrthday dear おかあさん
  Happy Birrthday to you~」" fuk_0801_at_kz_08

"「おかあさんのお誕生日。この先ずっと――ずうっとずうっと何年も。
あなたと一緒に、わたし、お祝いしたいです」" fuk_0801_at_kz_09

"「いつか、わたしのお誕生日も――
なんとかちゃんのおかあさんのお誕生日! に、うふふっ、きっとなるんですね~。
そう言われたら……わ――どのくらいしあわせになれちゃうのか、今は、想像もつかないです。です」" fuk_0801_at_kz_10


早瀬ふかみ_ふかみちゃんのお母さんの誕生日(8月1日)_腹_家族

"「わたしたちに将来赤ちゃんができたら……お母さんが、おばあちゃんになっちゃうんですね~。
あたりまえのことなんですけど――意識してみたら、なんか――なんか、『わあ』ってなります。です」" fuk_0801_hr_kz_01

"「ちっちゃいころ、お母さんに川遊び連れて行ってもらったとき――
わたし、足を滑らせて転んでギャン泣きしたことあるんです。
水が怖いって、そのときですね。多分、うまれて初めて理解できたの」" fuk_0801_hr_kz_02

"「溺れかけたこともありますよ? ちっちゃいとき、わたし。川の底、足がつくところのんきに歩いてたら、
いきなり足元が深くなって、沈んで、パニックになっちゃって――
おじいちゃんがすぐに助けてくれましたけど、自分は泳ぎが得意なんだっていう意識……
ちっちゃいときからありましたから――ショックでしたし、すごく、勉強になりました。です」" fuk_0801_hr_kz_03

"「お母さんが水の日生まれっていうこともあるし、クマ川くだりのこだから……っていうのもあって。
水の味には、わたし、結構こだわってそだってきたような気がします。です」" fuk_0801_hr_kz_04

"「硬水と軟水ってあるじゃないですか。
1リットルの水の中に溶け込んでいるカルシウムとマグネシウムの量が300mlを越えてるのが硬水なんですけど
――日ノ本の水道水の品質基準だと、300ml未満が許容値だから、
日ノ本の水道水には、硬水って、絶対に存在できないんです」" fuk_0801_hr_kz_05

"「わたし、興味があって硬水でお込めたいたことあるんです。
そしたら、水加減間違ってないのにすっごくパサパサになっちゃって――
調べたら、硬水の中のカルシウムとかマグネシウムとかがお米の表面にくっついて、
お米が水を吸うのをさまたげちゃうって――ものすごく科学的な理由が原因だったんです」" fuk_0801_hr_kz_06

"「日ノ本の水は、お米をたくのにベストな水なんですって。
だから、日ノ本ではきっと、米食文化が発展したんでしょうね」" fuk_0801_hr_kz_07

"「お米研ぐときって、ボウルの中にザルをいれて、水で満たして。ザルの中のお米をいれるっていう形でやると、
水換えがものすごーく楽になって、もうラクラクに研げるちゃいますよ?」" fuk_0801_hr_kz_08

"「水が腐る――っていいいますけど、お水そのものは腐らないんです。絶対に。
けど、空気に触れる状態とかで放置しておくと、お水の中で雑菌が繁殖しちゃって――
それで、俗にいう『腐ったお水』になっちゃうんですって」" fuk_0801_hr_kz_09

"「川のお水は、流れることで不純物を循環させるから、腐らないんです。
流れること、変わっていくこと――怖いですけど。すごく、大切なんですね」" fuk_0801_hr_kz_10





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いかがでしょうか!?

ひきつづきましてがんばります!!

よろしくお願いいたします!!!!!

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