シロヤギ制作所 2021/12/17 00:41

在宅ワークのメリット・デメリット


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はじめに

 在宅の仕事に転職してから3ヶ月が経ちました。
 この仕事に就いてから初めて気付いたことも多く、現在は新しい環境に適応するために頑張ってます。

 この記事では、在宅仕事のメリット・デメリットについて語っていきたいと思います。


メリット

通勤がない

 個人的に一番のメリット。
 体力の余裕ができるのが本当に嬉しい。
 疲れ果てながら通勤していた頃には、もう戻れないです。
 これだけで他のデメリットが消し飛びます。


昼休みを自由に使える

 昼に仮眠したり、シャワーを浴びたりできる。
 今は慣れてありがたみが薄れてきてしまっていますが、最初の頃はウキウキで昼休憩をしていました。
 人目のあるオフィスでは、なかなか仮眠もできませんよね。


人間関係が希薄で楽

 同じメンツと毎日顔を合わせるわけではないので、気を遣うことが少なくて非常にラクです。
 自分は人間関係でストレスを溜めにくい方ではあるんですが、それでも結構違いますね。

 ただ、あまりにも他人と喋らなすぎると、がか細くなってくるので注意です。
 WEB会議で声が出にくかった時は焦りました……。


メイクの手間がない

 女性限定の話ではあるのですが、朝に必ず化粧をする必要がないので出勤準備の憂鬱感がなくなりました。

 しかし油断していると、急なWEB会議が入ったりするので注意です。
 それでも5分でささっとメイクしてる感を出せるので何とかなります。
 弊社ではすっぴんで出席する人もいるので、自分もサボれて助かります。


デメリット

運動不足になりがち

 家から会社までのウォーキング距離が減るので、元々運動してこなかった人にとっては重大問題だと思います。

 私もこの壁にぶち当たりまして、マンション内のジム通いをすることになりました。
 通勤が嫌でこの仕事を選んだのに、いざ無くなると困ることもあるのだから皮肉なものです。

 とりあえず、週一でサイクリングマシンを漕ぎに行くつもりです。


睡眠リズムが崩れやすい

 個人的に困っていることNo. 1が睡眠時間のズレです。
 退勤後の夕寝癖がついてしまい、いま大変困っています。
 一度狂うと戻すのになかなか苦労するので気を付けてください。
 朝の日向ぼっこは本当に大事です。


上司との連携が取りづらい

 メリットの方で人間関係が希薄というのを上げましたが、同時にデメリットでもあります。
 上司と小まめな連携が取れないので不便ですし、指示が出せないほど忙しい時もあるので、そういう時は自習になります。
 スキルアップに時間が使えて嬉しい反面、社内ニート感があって不安になってしまいます。


プライベートと仕事の切り替えがむずかしい

 仕事モードに入るのも難しいですが、退勤後のプライベートの切り替えがとくに曖昧になりがちです。
 自分は仕事も趣味も同じ机に座ってPCを使うので、趣味のモチベーションが駄々下がりで本当に困ってます。
 仕事でも半分クリエイティブなことをやっているので、創作欲が仕事で満たされてしまうのもよくないです。


最後に

 業種や会社ごとに違うので、あくまで軽く参考程度に読み流してください。

 自粛の必要がなくなっても、ずっと在宅業務なので上手く付き合っていきたいと思います。

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