エルトリア 2021/09/01 21:26

第十四回ファンタジー小説大賞にエントリーしています!

皆さん、こんばんは!エルトリアです(*‘∀‘)ノ

ネット物書きには毎年恒例の『ファンタジー小説大賞』が始まりました!
エルトリアは今年も出場しております。
去年は作品が伸びずベスト100に入れませんでしたが、今年こそは雪辱を果たしたいと思います!

大賞受賞とまでは行かなくともベスト100には入りたい!(`・ω・´)

作品はこちら!

アルケミスト・スタートオーバー ~誰にも愛されず孤独に死んだ天才錬金術師は○女に転生して人生をやりなおす~

あらすじ

孤児からストリートチルドレンとなり、その後も養父に殺害されかけたりと不幸な人生を歩んでいた天才錬金術師グラス=ディメリア。
若くして病魔に蝕まれ、死に抗おうと最後の研究を進める彼は、禁忌に触れたとして女神の代行者――神人から処刑を言い渡される。

抗うことさえ出来ずに断罪されたグラスだったが、女神アウローラから生前の錬金術による功績を讃えられ『転生』の機会を与えられた。
本来であれば全ての記憶を抹消し、新たな生命として生まれ変わるはずのグラスは、別の女神フォルトナの独断により、記憶を保有したまま転生させられる。

グラスが転生したのは、彼の死から三百年後。
赤ちゃん(♀)として生を受けたグラスは、両親によってリーフと名付けられ、新たな人生を歩むことになった。

これは幸福が何かを知らない孤独な錬金術師が、愛を知り、自らの手で幸福を掴むまでの物語。

作品について

異世界を舞台にした転生物ファンタジーです。
構想期間約一年。
ぶっちゃけ前回の賞が終わったあとから企画は練ってました('ω')

既存の転生ファンタジーとの差別化要素として色々新しい試みをしました
いくつか紹介したいと思います。

・現地主人公!

転生といえば現代日本人が転生する作品が多いんですけど、ぶっちゃけそういうのはもう溢れてますし、作者の自己投影と言われて揶揄されます。
なので、今回は現地の偉人が未来に転生するというパターンにしました。

この現地主人公の転生というのは実はコミカライズでとてもウケていて
私の中ではかなりの注目要素になっています。
例えばピッコマで大人気の『4000年ぶりに帰還した大魔導士』とかがそうですね。

『現地主人公の転生はキモがられない』←ここ大事

・主人公が○女!

転生ものでウケる要素の一つとして主人公をショタ・ロリにするとヘイトを集めづらいというのがあります!
こちらもコミカライズを見てみるとショタロリな見た目の転生主人公が数多くいいます。
つまりこれは大事な要素なんです。

嘘です。
私がロリキャラ好きなだけです。

・ハートフル!

これ個人的には凄く大事な要素だと思っています。
今の読者傾向、というよりはアニメや漫画も含めて
ハートフルストーリーがウケる傾向にあります。

何故かって、そりゃもうコロナ禍でみんな苦しい状況なのに
ここでハードで悲劇な小説を読んで更にメンタルに苦痛を与えようなんてのは
真正のマゾかそういう作品が趣味の人のどっちかしか読みませんよ。

みんな暖かいハッピーストーリーを求めている。
これ私のAmazon Kindleでの売り上げも証明しています。
悲劇より喜劇が求められている。

私は今回、家族愛を作品の主軸として置きました。
何故って?
世界的なヒット作になった鬼滅の刃がそうだったからさ!(おい


っという感じで作品作りました!
是非是非、作品読みに来てください!

リンク先左上から投票できますので
よろしくお願いしまーーーーす!!(サマーウォーズ



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