遠蛮亭 2022/04/24 15:27

「むらいつ」冒頭瑞穂さん竜姦シーン、サンプルテキスト

おつかれさまです!

まずお知らせですが「斎宮斜陽(仮)」は正式タイトル「紫薫の時の斎姫」にタイトル変更。これも長いので「むらいつ」ということで。こちらを10~12月リリース目掛けて作っていくので、そのぶん「くろてん」の完成は先延ばし……ということになります。というかもし「むらいつ」で収益あがったら、発売伸びる分「くろてん」のCG枚数とかもろもろ、増やしていただけないかなと思っているわけです。虎算用ですが。

で、「むらいつ」ですが、今考えていることで一番大きいのは、キャラクターにボイス当てていただけないかということです。「くろてん」は登場人物がやたら多いので現在の自分の所持金と相談してひとまず不可能、ということになったのですが、掌編である「むらいつ」であれば主要女性キャラは3人で主にしゃべるのは瑞穂さんばかり。そこまでセリフ数多くならないだろうし、いけるんではないかなと。まあ、まだ考え中です。

そして今日は「むらいつ」冒頭の凌○シーンお試し版。実際にはこれに立ち絵やら音楽やらイベCGやらつくので受け止め方も相当に変わると思いますが、ひとまずこんなふうになります、というやつ。改行とかツクールの画面に収まるように4行で作ってあります。……まあ自分の書く凌○シーン、ぬるいですね。もっと瑞穂さん絶望させないとだめだろって思うも、なかなか激しく書のができないです。冒頭のイベントだから……とそこで妥協すると甘えでしかないのですが。

「むらいつ」冒頭瑞穂さん竜姦、サンプル版

「水神さま……」
アカツキ皇国宗教特区、ヒノミヤ。
その領内のとある町、その端の沼沢地。
ヒノミヤが擁するその姫巫女。
その筆頭者者、斎姫、神楽坂瑞穂は
荒ぶる竜の御前にあった。
豊穣の火神・ホノアカ(火之赤)を奉ずる瑞穂であるが
水神であれ相手は敬うべき神。
魂を荒ぶらせつつあるとはいえ最大限の経緯を籠めて、
竜神に声をかける。
が。
伝わらない、届かない。
すでに荒神の領域に深く進んでしまった神に、
巫女はただの贄としか映らない。
竜の咢が開かれ、
流水の竜咆が放たれる。
怒涛となって襲う、暴風雨のごとき水嵐。
しかしそれは瑞穂や、
瑞穂のうしろに控える侍女たちに届くことはない。
「やむなし……ですか。
しかたありません、あなたを民に害をなす荒神とみなし、
討伐、させいてただきます!」
・・・・・・
「あぁっ……!?」
水竜の竜哮はこざかしい巫女をなぎ倒した。
彼がギロリと高みから睨みつけると、
巫女少女は怯え震えあがって小水を漏らす。
巫女の背後で、侍祭の女どもが
泡を食って逃げ奔る。
薄情なことだが、しょせんそれが人間。
彼はそんな人間を嘲笑うように鼻を鳴らした。
人間どもにはのちのち、自分の偉大を思い知らせるとして。
なにより、自分を討伐すると吐かしたこの娘には
徹底的に身の程というものをわからせる必要がある。
そうして、竜の巨体が瑞穂へとのしかかった。
「は、ひぃ……っ、いや、いやぁぁ!
こないで、こないでください……っ!!」
両手を突き出し、
なんとか竜を押しとどめようとする瑞穂。
しかし力を使い果たした斎姫は
どうしようもなく無力であり、
竜の咆哮に恐怖し、身がすくむ。
いつもなら奮う勇気も、さえる機智も、
今日ははなぜかふるわない。
巨大なかぎづめが
驚くほど精密な動きで瑞穂の豊乳をわしづかみにし、
竜がなにを求めているか悟ると。
今度こそ少女は絶望の叫びをあげる。
「い、いやあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ~~~っ!!
そんな、いや、いやですっ!
やめて、そんなの……いやっ!
人と竜なんて、そんなの絶対、無理です~っ!!」
瑞穂の悲痛など竜にとっては関係がない。
この娘は供物に過ぎないのだから、言葉に耳を傾ける必要などなかった。
勝者である竜はただ自分の欲を満たすべく乳を揉み、
まだ十分ではない竜根を瑞穂の股へとこすりつける。
「ひあぁ! いやあぁ!
りゅ、竜神さま……嘘、嘘です……よね?
まさか、こんな……」
恐怖から。
媚びへつらった笑みで、瑞穂は竜神をうかがい。
竜はぐっぐっと満足げに、
情けなくみずからの巨躯を見上げる姫巫女に笑う。
竜の大竿は瑞穂の泣き顔を見るうちに
興奮で昂ぶり、すでに臨戦状態。
竜が犯してやるぞと示すように激しく擦り付けると、
瑞穂は半狂乱で泣き喚いた。
「ひぃっ!? ひい、ひいぃぃっ……!?
ぃや、なんで……どうして、こんな……
こんなに、力が出ないはず……ひっ!?」
竜竿の先端が、
泣き言を喚く瑞穂の秘裂にあてがわれる。
ぎょっとするどころではない規格外のサイズに、
それまでヒィヒィ喚いていた瑞穂が声も出ない。
「こ……こんな……
無理、無理です、こんな……、
わ、わたし、初めてで……、初めては……」
初めては好きな人と、素敵なシチュエーションで。
そんな瑞穂の能天気な幻想を嘲笑うよう、
竜は乱暴に、しかし瑞穂を傷つけないよう細心の注意で足を開かせ。
ずぶうぅ!!
無慈悲に、竜根を突き刺した。
「あっげえぇぁぁぁぁぁぁぁあぁっ!?
ひぃ、ひいいっ……あひっ……あがはぁっ……!?
こ、これ……わたしの……なかに……
いやあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ~~~っ!!?」
予想以上にきつい雌穴。
竜はこれまで竜神として人身御供の少女を
何百人単位で犯してきたが、
瑞穂の処女穴はそれらが霞むほど。
夢中になり、激しく腰を使った。
この玩具を壊すのは勿体ない、という思考と
とにかく快楽を貪りたい本能が争い、
一瞬で後者が勝つ。
ずぶ、どふっ、どぶ、どむっ、ずぶぅ!
ばちゅっ、どく、どぼぉっ、ずっぷ!
どぷっ、ずく、どちゅう! ずぶぅっ、どぷ!
「いぎあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ~~~!!
こ、こんな……あひひいぃ~~~っ!!」
瑞穂が絶望を叫び、竜は快楽に哮える。
本来竜の巨根を受け入れるようには出来ていない瑞穂の子宮は、
衝撃にぎしぎしと軋みをあげる。
であろうと、竜がそんなこと歯牙にもかけない。
極上の雌穴を全力で○すのは当然とばかり、
乱暴かつ精妙に腰を穿ち、打ち込み、叩きつける。
「いやあぁ! し、死ぬ……しんで、しまいますぅっ!
わたし……こんな……!
こんなところで、死にたくないぃっ……!!」
命の危険を感じて泣き喚く瑞穂。
全身がばらばらになるような痛みと軋み、
あまりにもあまりな苦痛に
涙と涎と鼻汁がダラダラ零れる。
そんな中で本能的に「死にたくない」、
そう思ったのは健全な意志の働きではあるが。
瑞穂の身にあふれる神力は
所有者の命を死の危険から守るべく、生命力を賦活。
たちまち「竜根に耐えうる生命力」を瑞穂に与えるが、
これは瑞穂を竜根から解放するものとはなりえない。
むしろ生命力が拡充されたことで
瑞穂は「竜根ですら感じることができる」肉体に変えられてしまい、
竜の腰遣いに対してすら快感を覚え始める。
「ああああっ! な、どうして……!?
どうして、こんな……きもちいいっ……!?」
身を震わす、瑞穂。
しかし今度は恐怖ではなく、快感に。
自身の身体の変化に驚きを感じながらも、驚いているヒマはない。
瑞穂はただ与えられる快感に翻弄されるしかなかった。
どちゅ、ぢゅぐっ! ずゅぶ、ずぶぅっ!
どぶっ、どぶっ、ずぷ、ぱん!
ずぐうぅっ、ずぶ、どちゅ、どすぅっ、ずぐぶ!
瑞穂の変化を、竜も目ざとく感じ取った。
気をよくして、また竜哮を発する。
水嵐は瑞穂の脇をよけて後方に通り過ぎ、沼沢地をひたす。
瑞穂はその威力に相手が「敬うべき神」であることを思い知る。
「気持ちいいっ、こんなに気持ちいいはずが……あぁんっ♡
だ、だめぇ~、これ以上感じてしまったら、
本当にこの竜に屈服することに……あははあぁ~~~っ♡♡♡」
どちゅ、じゅぼっ、ずゅぐ!
ずぼずぼずぼずぼっ、どふ、ずびゅぶ、ずぶぅぅ!
なお抵抗を考えはする瑞穂であったが、
もはや彼女の精神はともかく身体は完全屈服。
精神とても身体の敗北に引きずられないはずがなく……
・・・・・・
「ひああぁっ♡ 神様、かみしゃまあぁっ♡
巫女の分際で歯向かい、大変もうしわけありまひぇんでしたあぁ♡
愚かな巫女は犯されて当然です♡
もっと、もっと瑞穂を犯してぇ、ハメハメしてくださいぃっ♡」
半日も犯されると、瑞穂は完全に竜根の虜になっていた。
竜根でボコりと膨れる腹をうっとりなでながら、
竜の腹上でみずから腰を跳ねさせる。
「んおぉっ、おっほおぉ♡ んぎい~ぃ♡
竜神さまのでかチンポ、おチンポさまさいこぉですうぅっ♡
こんな最強で最高のおチンポさま、
きっと世界のどこにもありませんん~ッ♡」
屈服した巫女に気をよくして、
竜はまた竜哮のうなりを上げる。
それが周囲の木々をなぎ倒し、湖をあふれさせるのを
瑞穂は今度はうっとりと見上げた。
「あはあぁぁ~っ、竜神さまあぁぁっ♡
好きです、素敵いぃ♡
瑞穂は竜神さまをお慕い申し上げます、
どうか末永くおそばにおいてくださいぃっ♡」
瑞穂のその言葉に竜がよかろう、と言ったのが通じたのか。
両者は申し合わせたように腰の動きを激しくさせる。
竜はらんらんと竜眼をきらめかせ、
瑞穂の全身の汗がその眼光を反射させた。
「はひぁひぃっ♡ 竜神さま、
イくんですね、赤ちゃんのもと、下さるんですねっ♡
はいっ、みずほもイきますっ♡
竜神さまの赤ちゃん孕みながらイきますぅ~っ♡♡♡」
次の瞬間、
瑞穂の胎内で灼熱が爆ぜ。
ぶびゅ! びゅぶるるぶっ! びゅぼぉ!
どびゅぶゅるる! びゅーびゅぶぅっ、びゅるる!!
ずどゅぐん、どゅぐぐぶっ、どびゅる!
ずどゅぶ、ぶびゅ、びゅぶぶぅー--っ!!!
「ぁぎゃひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ~~~♡♡♡」
白濁があふれ、瑞穂は白目をむき絶頂しながら失禁した。
「はぁ……はぁ……っ、
竜神さま、大事なお子種を瑞穂のようなゴミ巫女にお恵み下さり、
どうかありがとうございました……。
はぁ……ぅ……幸せですぅ♡」
そうして。第17代斎姫、神楽坂瑞穂は完全に歴史から姿を消す。
のち、彼女が姿を消した湖の近辺では
若く美しい娘が次々と姿を消し、たたりを恐れられることになるが、
歴史はその因果を語ることはない……

以上こんな感じです! もっとエロテキストいろいろ読んで精進せねば。それでは、本日これにて!

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