22-05-07.「しろばん」キャラ紹介1回目
おはようございます!
ここ数日、「むらいつ(紫薫の時の齋姫)」のシナリオに没頭していました遠蛮です。連続して同じキャラの凌○シーン10連発、というのは実のところ初めてだったのでかなり大変……あとで読み返して「これ、ここ同じやん!」みたいなかぶりがないように、とは思っていますがたぶんあるでしょう。とはいえ今月中くらいにはシナリオ完成させて、広輪さまに渡さないとイベントCGを描いていただくということができないですからね。早く書かないとと気が焦ります。とりあえずあと3シーン。
それで、今日は別枠の「しろばん(白の蛮王)」について、狩神狩人さまの立ち絵が揃ってきたので改めてのキャラ紹介。まだ全員そろったわけではないので4、5人ですが。
しろばんキャラ紹介-1回目
まず1人目、ゴリアテ。人相悪いオッサンですが、主人公です。もともと「神国」ウェルス北方のあまり治安が良くない地方で山賊やってましたが、暗黒大陸から逃げてきた淫魔の姫エリンをとっ捕まえて犯したことで「無限の収奪能力」を手に入れます。そこから勢力を拡大、ウェルスという国に喧嘩打っていくというお話。
2番手、アイオーン。ウェルスの聖女。国王やら法王やらに身体を狙われていたので、山賊ゴリアテ討伐という名目で中央から出奔、しかし結局ゴリアテに敗北し、バケモノを産まされたり触手の相手させられたりします。エロゲで聖女さまが登場したらこうなるよねという典型的ポジション。
3番手、サムソン。ゴリアテの腹心。メガネでインテリのサド。屈服してしまえば暴力は使わないゴリアテと違い、この男は暴力そのものが好き。とりあえず女は殴って蹴ってしないと気が済まないタイプ。
4番手、カドミロス。ウェルス神聖騎士団の若い騎士でアイオーンの妹アイテールの恋人。アイオーン姉妹を護る誓いを立てながらも果たせず……という、毒にも薬にもならないネトラレ優男。
5番手、女神ロイア。ウェルス北方、のちにクーベルシュルトとヴェスローディアと呼ばれることになる大地の、ヴェスローディア方面の主神。アイオーンが召喚した天使ラシャがゴリアテに敗北した後、自らゴリアテを懲らしめるために降臨しますが、結局敗北して女神がエロゲに登場したら以下略な目に遭い、みじめに隷属。
6番手、ベリサール。ウェルス騎士団の団長でしばしばゴリアテと激突することになる名将。優秀な騎士で軍人ですが、エロゲ的竿役としてものの役に立たないのはカドミロスと同じ。
以上になります!
ヤローばっかになりましたが、今日のところはこんな感じで。まあ「しろばん」のイベントCGは白黒になりますし「むらいつ」と「くろてん」優先で今のところ、何年何月のリリースとも決まっていないのですが、宜しくお願いします!