23-06-21.くろてんお祭りSLGキャラ紹介～8回目+お絵かき(源初音)

こんにちわです！

やっぱりというか昼まで寝ていたので作業は今からなんですが、まずお絵描き1枚。

初音の休憩中。以前のやつはお掃除中に見えてしまったので使い道を別にするとして、これが休憩コマンドで表示するイラストになるかなと。髪のハイライトの入れ方をエアブラシから金髪ブラシに変えてみまして、こっちのほうがサラサラした髪の感じが出ていいんじゃないかと思いますが、どうでしょう。

そしてこちらも。

くろてんお祭りSLGキャラ紹介～8回目

• 魔皇女陣営

魔皇女クズノハ
魔王オディナの娘で辰馬くんの実姉、ローカ・パーラ(八方守護神)を抱き込んで魔王に反逆し、敗北して幽閉された経歴を持つひとです。力を奪われ幽閉されている間には下等な魔族や魔物に犯されたりもしました。70年間力を蓄えてもう一度魔王に挑むことを望むも、魔王は人間の勇者新羅狼牙に殺されていて目的を失い、一時抜け殻になりました。のち覇城瀬名を通じて実弟・辰馬くんの存在を知り、父にぶつけることのできなかった力を辰馬くんにぶつけることで留飲を下げようとしますが力で上回りつつも敗北、いったん人類への敵対を諦めます。のち魔軍を率いていよいよ魔王として出陣、世界を相手に喧嘩を売るもまた実弟に敗北、すべての魔族を連れて人間の世界から魔界に去りました。設定だと「濡れ羽色の黒髪」となってるのですがイラストでは銀髪にしてしまいました、後日黒髪にして差し替えます。

オリエ
魔皇女の腹心。もともと忠誠心は高いけれどもそれほど強力ではない(既にその状態で雫おねーちゃんや狼牙さんを圧倒しましたが)デックアールヴでしたが、一度カルナ・イーシャナに敗北、時間の流れが違う「海魔の主ユエガ」の空間での修行を経て「時空を操り、あらゆる間合いから必殺を狙える」能力を手に入れました。人間と神軍と魔軍の戦いを経て最終的に新羅辰馬陣営の5人と魔軍から5人の選抜戦に一員として参戦、結構な活躍をしましたが敗北、クズノハに従い魔界に去りました。

牛頭天王
ヒノミヤの法具庫奥深くに封印されていた星神。本来の名前は太白金星、古き神のなかでもとくに力が強い「竜神」と「雄牛神」の系譜に連なるものですが、そもそも魔皇女陣営というわけではないですね。まあほかに行くところがないのと、この陣営には人材が少ないのでここに。疫神であり、疫病から子供を守る神である善神であると同時に疫病を流行らせる邪神でもあります。疫病を媒介する蟲と死の世界の死霊を眷属とし、これらを人に近づけるも遠ざけるも自在。「日輪宮」で瑞穂さんの前に立ちはだかり、敗北して魂魄だけで逃れました。その後所在不明でしたが、たぶんさまよっているところをクズノハに拾われたのでしょう。

覇城瀬名(はじょう・せな)
牢城雫おねーちゃんを狙う、牢城家の本家筋でアカツキ皇国三大公家筆頭・覇城家の当主。甘やかされて育ったあげく11歳で当主になったためにわがままで身勝手、世の中のすべては自分の思い通りになると思い込んでいました。クズノハと契約し、雫おねーちゃんを手に入れようと画策して鶯谷のプライベートビーチでの計画は海魔の主ユエガのせいで破綻、その後何度も雫おねーちゃんに手を出そうとしますがことごとく失敗し、のち辰馬くんがアカツキを飛び出して世界に出ると新羅牛雄の指導を受けて皇帝の護衛、その後辰馬くんが帰国して軍属になるとその忠良な部下となりました。自分の血縁者しか愛せない体質でしたが、のちに磐座穣の娘と結婚して覇城すせりを設けます。彼も魔皇女の縁者ではありますが、魔皇女陣営っぽくはないですね……。

月護孔雀(つきもり・まゆり)
蒼月館1回生筆頭者。瑞穂さんが転入すると1年筆頭の地位からたちまち失墜しますが。瑞穂さんがヒノミヤで受けた凌○のことを知り、自分もその余禄に預かろうとねちつこく迫りますが気力を振り絞った瑞穂さんにボコボコにされ、さらに齋姫に手をあげようとした罪で学生会に○問され、そして新羅辰馬と戦わされて完敗。作者としても再登場があるとは思ってなかったキャラですがのち覇城瀬名と同じく新羅牛雄に師事し、皇帝の護衛を経て辰馬くんの部下に。でも構成した瀬名と違って戦場で凌○を働くなど、あまり人格的によろしくはなかったです。

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それでは、以上でした！