遠蛮亭 2023/06/25 14:49

23-06-25.くろてんお祭りSLGキャラ紹介~10回目

こんにちわです!

まず本日のお絵描き。

シグン。小説3幕「第2次魔神戦役」の登場人物。といってもほとんど活躍しませんし確かセリフ一言もありませんでした。魔軍のヴェスローディア制圧軍司令官・ローゲの配下ニンフルサグの副官という位置づけでしたが、混元聖母が魔軍に造反、誘いの手を差し伸べるともともと神族の血を引く(なので目の色が赤くない)シグンは魔軍を見限り神軍につきました。その後とくに活躍することなく、単にニンフルサグの人望のなさをあらわすためだけに登場したようなキャラです。でも参謀キャラなのでゲーム的には意外と強そう。「日輪宮」で牛頭天王がやたら強かかったのは愚者の嘘3のおかげなわけですが、同じくらいは持ってそう。

こちら裸。

こちら線画。塗らない方がうまく見えるのが……。

こっちは海魔の主ユエガ。生首+触手のイメージ。もっとグロテスクにしたかったんですがなかなか難しく、これが限界。こんなナリでも先代魔王のローカ・パーラ(八方守護神)の筆頭格にいた魔族です。火とか渇きにやたら弱いという弱点はありますが、時間操れますからね。2幕「魔皇女クズノハ」1章海魔の主にボスキャラとして登場、雫おねーちゃんと瑞穂さんを攫って凌○しようとしますが、あの時は覇城瀬名が頑張りました。

でもって、こちら。

くろてんお祭りSLGキャラ紹介~10回目

  • 蛮王ゴリアテ陣営

ゴリアテ
白き蛮王。クーベルシュルト王国開祖。もともとはウェルス北方の未開の地でしかなかったのちのクーベルシュルト地方で山賊行為を働いていたドヴェルヴ。討伐に来た聖女アイオーンを犯したことで女神の力とつながり、他者の力を奪う能力を手に入れました。以後あまたの女性さらには女神をも犯し、一度は神聖王国ウェルスを半壊させ、クーベルシュルトを興し、神域の霊峰に攻め入って守護者イシュハラと創世女神グロリア(の、分霊)をも凌○しましたが、イシュハラの呪いで50歳に満たずして病没。

エリン
当代の魔王の連枝。淫魔娘ですが本人は人を襲う気もなく人間界に紛れ慎ましやかに暮らすつもりでした。しかし淫魔狩りを標榜するゴリアテにつかまり凌○され、彼のあまりの上手さに蕩かされて虜になります。ゴリアテの名前が残っている妾の中で一番古いのがエリンですが寵愛深かったわけではなく、山賊団において手下たちの褒賞として使われるなどぞんざいな扱いを受けました。

アイオーン
ウェルスの聖女。教条主義ガチガチの女神至上主義者で女権を○すゴリアテを討伐に出ましたが、あっさり敗北。何度も何度も執拗に犯されたうえ女神との力のつながりを奪われてゴリアテの雄飛の契機を作ってしまうという間抜けぶり。力を失いながらもゴリアテを打倒しようとして禁書を紐解くもののそれを奪われ、禁呪で魔物を産む母胎にされてしまうとかやられ放題。ゴリアテの寵愛最も深く、クーベルシュルト建国後王妃に立てられました。ゴリアテ死後はウェルスと同盟して両国の復興に尽力。

アイテール
アイオーンの妹。聖女見習い。この当時聖女には清廉清冽が求められましたがカドミロスという恋人がいるなど、あまり聖女としての修行に熱心ではなかった様子。囚われた姉を救いにゴリアテの山塞に潜入するも捕まり、カドミロスの前で犯され、あまりの快楽で恋人より断然いいと叫んでゴリアテに媚を売りました。姉同様に使い倒されますがゴリアテはアイオーンほどにはこの妹を愛さなかった模様。

ラシャ
天使。この姿は犯されまくって堕天使になったあとのもので、天使としての姿も別にあります。アイオーンが禁呪で召喚した「純然たる光から生まれた」天使。この世界の一般的な天使は触手のバケモノですが、あれら下級天使とは一線を画した力を持ちます。けれども聖女アイオーン、聖女見習いアイテール、魔王の連枝エリンから力を奪ったゴリアテには抗えず、敗北。生まれてこの方味わったことない痛みと恐怖に屈服しました。

シュリー
女神ナヒトの使徒。ゴリアテに敗北して暴行されるとわが身可愛さにナヒトを売り、自分だけ助かろうとしました。彼女と後述のシータに関してはほとんど描くべきことがないです、すみません。

シータ
女神ナヒトの使徒。ゴリアテ暗殺を確殺するも先につかまっていたシュリーの情報により行動は筒抜けであり、捕まって凌○を受けました。


………………

以上でした、それでは!

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