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てんたこソフト 2022/04/29 15:18

初めてパソコン(40万円)を組んで見事に動かなかった話

こんばんは。てんたこソフトです!

パソコンの容量が足りなくなってきたので、思い切ってデスクトップデビューしました。
思っていたよりも部品が少なく、意外と簡単でした。動きませんでしたけど。

今回はそんなお話です。

約40万円のパソコンの詳細

部品名			名称										値段(円)
CPU				Intel® Core™ i9-12900KF Processor	¥65,980
GPU				GeForce RTX3070 Ti GamingPro 8GB		¥99,000
マザーボード	MAG Z690 TOMAHAWK WiFi				¥37,980
電源			FSP 80+ PLATINUM ATX 1000W			¥20,764

メモリ			CMT64GX5M2B5200C40					¥77,799
				DDR5 5200MHz(PC5-41600)
                CL40-40-40-77
                32GB x2
                    
OS				Windows 10 Professional 64bit 正規版(DSP)
														¥20,900

簡易水冷		ARCTIC Liquid Freezer Ⅱ 420 ACFRE00092A
				420mm ラジエーター(140mm x 3)
                LGA1700
                										¥19,800
                    
PCケース		Corsair 7000D airflow TG WHT CC-9011219-WW
				3.5インチ x6, 2.5インチ x4
                サイズ[D x W x H mm]:550 x 248 x 660 mm
                約18.7kg
                付属ファン 140mm x3
                										¥23,760
                    
SSD				PLEXTOR PX-2TM10PGN					¥29,800
				2TB
                接続方式:	M.2(PCIe Gen 4.0 x4 NVMe Type2280)
                シーケンシャルリード:	7000MB/s
                シーケンシャルライト:	5000MB/s
                ランダムリード:			650,000 IOPS
                ランダムライト:			550,000 IOPS
                総書込量:				1280TBW

マウス			エレコム M-DUX30BK 10ボタン				¥3,273
キーボード1		エレコム有線フルキーボード TK-FCM114SKBK	¥2,918
キーボード2		東プレ REALFORCE R3 フルサイズ 112キー   ¥24,420
				日本語配列
                静電容量無接点方式
                    
追加CPUグリス	MX-4									¥1,240
その他			スチールラック(ローラー付き 3段)		¥5,579

※キーボード1に不満があったのでキーボード2も購入しました。

計 433,213円

FF15ベンチマークテスト

フルHD・高品質

ボーダーレス:		13269		非常に快適
フルスクリーン:	13408		非常に快適

ぬるぬるでした。


4K・高品質

ボーダーレス:		6175		快適
フルスクリーン:	6099		快適

毛がモサモサしてる動物が複数体でてくると少しカクつく程度。

組み立て完成後に電源が無反応

電源スイッチを押してもうんともすんとも言わないパソコン君。
調べてみると、ピンを通電させて電源ファンを動かすことができるらしい。

......動かなーいっ!!
交換できなかったので、返品&返金申請して同じものを購入しました。ストアの評価は悪くなかったので、ただ単に運が悪かったのかなと思います。
ちなみに『返金が完了しました』と言われてますが、数か月経ってもいまだに返金されてません。

新しい電源君を通電させると......ファンが動いた...!!!
ここまで1週間かかっています。部品1つに1週間かかって当時は軽いヤケを起こしそうになりました!
40万が動かないいいいい!????ってミニ発狂です。

尚、この後も動かない模様。

どう試しても動かない......仕方がないので全部解体してマザーボードがおかしくないか調べてもらうことにしました。

更に1週間後......

『異常は見受けられませんでした。正常な動作を確認いたしました。』とのこと。

えええええええええええ!?
どうにもならないのでもう一度組みなおしました。この時に追加のグリスMX-4を買いました。出費が痛い......

動きました。なんで動いたのかは分かりません。
動いたときは感動でしたね。
最初に組んだ時にとても苦労したので、2回目はさくさく組み立てることができました。

よし、やっとセットアップに入れる......

WiFiがつながらない

Windows君をUSBでセットアップして、とりあえずデスクトップ画面まできました。
しかしLANケーブルを差してもネットにつながらない。

これは単純な話で、WiFiドライバがPCにないから接続できなかったのです。

ノートパソコンからいろいろなドライバをダウンロードして、外付けSSD経由で新しいPCに送ってインストール!

Wifi繋がった!!

初期状態だと無線だけじゃなく有線もつながらないんですね。初めて知りました。
初めてのPCがデスクトップの人はどうやってドライバをインストールするんですかね?
ネットカフェに行かないとなのかな?

よしよし、踏んだり蹴ったりだったけどなんとかなったな!

操作性の悪いキーボード

キーボード1の話です。
「Wキー」に指を置いただけで反応してしまう超高感度かと思えば、押しても反応しないことが多々ある低感度すぎる方向キー。
テンキーの「-(マイナス)キー」も感度が悪く、マイナスキーを多用する自分にとっては我慢のならないことでした。

加えて言うとするのならば、自分は力が弱いためキーが低感度だと相性がとても悪かったです。

PCを完成させるのに時間がかかったおかげで、ある程度お金が入ってきました。
同じ値段帯のキーボードは買いたくありません。
となると、メンブレンやパンタグラフのキーボードは買えません。個人的にパンタグラフのキーボードは好きなんですけどね。

次の価格帯のキーボードはメカニカルキーボードになります。LEDカスタムに興味はありませんが、魅力的なカスタムボタンと耐久性。しかもお値段も6000円程度。
買いたいなぁとは思いつつ、メカニカルキーボードだけが持つ「チャタリング」という重複入力のリスクがちらつきました。

普通に使っていれば遭遇するのは何年も先になるのだろうけども......チャタリングしたならしたで自分で直せばいいけど、また初期不良に遭うのは......

よし、もうワンランク上のを買おう。

という心理遷移で、安心をお金で買うために静電容量無接点方式のキーボードを購入することに決めました。生活がギリギリですが仕方ないでしょう。

キーボードは同じで、キーが白色で書かれているものより黒色で書かれているものの方が2000円安く売られていましたが、変にケチると後が大変なので白色の方を購入しました。

高級キーボード最高っ!

なんですかこのキーを押したときの満足感!?
しかも感度も調整できる神仕様。音量調節キーがあるのもありがたい。
え、最初からNum lockをかけてくれるの!?
やったー!これで電源をつける度にNum lockをオンにする手間が省けたぞー!!
あら、日本語入力の状態でもテンキーで数字を打てば半角になってくださいますの?前のキーボード君だと全角だったのに!すごい!テンキーを多用する自分からするとありがたすぎる機能です!!
打点音もうるさすぎなくていい......あぁ......幸せ......

おわりに

少し運が悪く様々なトラブルに遭いましたが、無事PCを完成することができてよかったです。ケーブル系も買ったので、上記より少し購入額は高くなります。
グラボは日和ってRTX3070Tiにしました。お財布が辛かったんです......
でもFF15のベンチマーク結果を見ると十分すぎる性能ですね。
グラボはRTX3060くらいの性能であればちょうどいいと思います。今人気のAPEXも快適にプレイできるでしょう。3060で動かないソフトはパソコンが悪いのではなく、ソフトが悪いです。
では何故3070Tiにしたのかといいますと、

  1. 余裕を持たせたかった。
  2. クリエイターの方がPC性能が必要になるから。
  3. これ以上のグレードは電力消費に対して性能の向上のコスパが悪いから。

の3点です。
3080は電力パワーでゴリゴリしています。
月々の電気代の支払いが高くなって素材等を買えなくなるのは嫌です。

AMDのグラボ?自分は映像オタじゃないのであんまり......あとは設定いじるのもめんどうだし。自分は素人なので素直にNvidiaさんにします。

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てんたこソフト 2021/12/13 09:17

横顔が驚く程上手く描けない話

こんばんは。てんたこソフトです!

正面のドット絵が上手くいったのでこの流れで横顔も!と良い調子に乗りながら行こうと思いましたが上手くいかず。

散々悩んだ挙句、ネットでドット絵を探して「いいかも」と思ったものを模写したりしました。

その結果、自分の思い込みをいくつか解消することができました!
今回はそんなお話です。

苦し紛れの真横顔

全然可愛くないねぇ!!?
どう描いたらいいか分からず、散々悩んだ結果できたものが上のものです。

う~ん、正面は上手くいったのに......

可愛くないのは分かるけど、どう描いたら可愛いか全くわからない。

色々な方のドット絵を模写した結果、問題点が浮かび上がってきました。

問題を解消しつつ描いた結果

大分良くなったのでは?と思っています。
問題点と意識したことは以下のことです。

正面と横顔では瞳の大きさは違う

ハイ。
こんな当たり前のことが分かってませんでした。

1枚目の画像は、前の記事で描いた娘の瞳と大きさがほとんど同じです。
同じ大きさになった理由は、虹彩を白くすると可愛いことが分かったので、どうしても白い虹彩という表現を外したくありませんでした。

白目を削れば横顔っぽくなるかな?と描いた結果、ああなった訳です。

瞳の大きさに引っ張られすぎている

瞳が大きくなった結果、バランスを取るために顔の輪郭が伸びてしまいました。
この結果、「ずんぐりむっくり」という印象を強くしてしまうことに......

顔の輪郭と髪の輪郭がバラバラ

1枚目は顔の輪郭が『四角』なのに対し、髪の輪郭は『球』となっています。
この結果、髪の毛が顔に馴染まなくなっています。

違う種類のピースを合わせたような違和感の正体はこれだった訳ですね。

ドット絵での横顔は、顔が縦長の方が可愛い

模写をした結果、こう感じました。
なので2枚目を描く時には気持ち縦長目を意識しました。

瞳は色が分かればいい

要は恐れずに瞳を思い切って細くする、というこです。
細かいディティールに拘って、無駄にスペースを使うと全体のバランスが壊れてしまいます。

ドット絵では徹底的に『全体>>>部分』を意識しなければならないようです。

言い訳をすると、自分の中で「可愛く描ける方法を見つけた!」となっていて、その描き方を崩すのが怖くなっていました。

そうして意識するところを意識せず、一部分のみに拘ったままドット絵を打った結果、可愛くないどころか何が間違っているかさえも分からない、ドツボにはまることになりました。

鼻があった方が可愛い

好みですね。

前面と後面をはっきりとさせる

部位の前後がはっきりさせると、横長になっていてもシュっとさせることができる気がしました。

影は太く付けることを意識しました。

比較

全体的にシュっとしましたね。
意図的ではありませんが縦横のピクセル数の差はどちらも2pxですね。

そして思ったより縦長にできませんでした。
でもこのバランスがいいのかな?

おわりに

びっくりするほど苦労しました。
顔でこれだけ苦労したのに体を描くとなるとどうなってしまうんでしょうかね?

比較画像を見て気づきましたが、瞳が顔の中心になっているのは正解なんでしょうか?
でもこれ以上右にすると口とのバランスが......

これ確認のために一回犯してみないとですかね?


話は変わってドット絵の参考にさせてもらったサークルさんがありまして、

こちらの作品を出している百舌鳥/百舌鳥畑さんですね。

この方のドット絵、ビビるほど動くんですよね......
あんなドット絵描けるようになりたいですね!

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てんたこソフト 2021/11/05 19:58

【gif】抜けるか不安だったから犯した話

こんばんは。てんたこソフトです!

キャラクターを描いていると可愛いかどうか分からなくなりますよね。
私は漫画もイラストを見る習慣も無く、絵の好みも定まらないので中々うまくいきません。

R-18ゲームを制作するなら抜けるかどうかは一番大切になる部分です。
今の自分の絵柄で抜けるのか.....?

分からなかったので、Hアニメーションを描くことにしました!
今回はそんなお話です。

静止画

こんな感じになりました!

立ち絵の時と変わったこと

  • 線自体をデフォルメし、「3-2-2-1-1-2-2-3」のように規則的なドットの置き方を意識しました。
  • デフォルメした結果、ほぼマウスで描くことになりました。
  • レイヤー構成をシンプルにしました。
  • 黒い線画を描くのをやめ、直接色を決めて描くようにしました。
  • なるべく明度の高い色を使うことを意識しました。
  • 肌色はオレンジではなく、赤色を意識しました。
  • やりたい表現方法ではなく、描きやすい表現で描くようにしました。
  • 輪郭より配色を意識しました。

変えてどうだったか

線をデフォルメした結果、絵が完成するまでの時間が立ち絵の時と比べて1/10になりました。

また、デフォルメする時は曲線ではなく直線で意識しました。
直線を意識した結果、膨らみが欲しい時だけ打つパターンを変化させるようになり、曖昧な線が減少しました。

直接色を決めて描くようにした結果、はじめから全体を調整しながら描けるようになったため、どんな風に描けば良いか明確になりとても描きやすくなりました。
また、必要になった時に新しい色を増やすことになり、結果的に無駄な色がなくなりました(立ち絵の色は「29種類」、今回は「14種類」)。

ドット絵が上手な方(未来みるくさん、てすとえすとさん)の作品と自分の絵を比較した結果、自分は明度が低いためにくすんだ印象になると分かったため、明るめの色を使うようにしました。
その結果、色が可愛くなった気がします。

ドット絵が上手な方の絵をトレースした結果、線に拘るより配色に拘るほうが良いと感じました。結果、潜在意識でも線に拘らなくなり、早く綺麗に可愛く描けるようになりました。

やりたい表現ではなく描きやすい表現にした結果、あまり悩まずに絵に取り組めました。
具体的には、髪型と瞳の描き方をあまり拘らずに描くようにしました。
黄色の瞳は明度の低い色と組み合わせるのが難しかったため、思い切って黒目を無くしました。結果、可愛くなりました。

レイヤー構成をシンプルにしました。※『上:今回の絵』『下:立ち絵』


シンプルにした結果、レイヤー分けをするかどうかを悩む時間がなくなり、作業効率が上がりました。

肌色は赤色を意識することにより、自然な色を作ることができるようになりました。

主人公ちゃんについて

今回でかなりドット絵の方向性が変わったので、立ち絵を作り直すことにします。
やりたい表現方法は、もっと技術が向上してから挑戦したいと思います。

おわりに

色を作るのが一番大変だった!
比率で言うと、「色を作る時間:静止画完成:アニメーション完成」として「1:2:2」くらいです。
もっとパパっと色を作れるようになりたいですね!

そして早くゲームのロジックを開発したい......!!
ですが、絵が無ければどうにもならないのでまずはドット絵に集中します。

ちなみに今回が人生で初めてのR-18絵でありR-18アニメーションですね。
アニメーションに関してはつい夢中になってしまって、情報を全く集めずに作ってしまいました。
全体のアニメーションが完成してはじめて動きがでるので、完成した時は喜びを感じましたね。

アニメーションは「例の棒→足→体→顔→瞳→髪→眉」の順番で作りました。髪が一番大変でした。
突き終わった4フレーム目のみ150msにし、他はすべて100msの全6フレームアニメーションです。

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てんたこソフト 2021/10/25 13:02

とりあえず立ち絵を描いた話

こんばんは。てんたこソフトです!

今回は立ち絵のお披露目です。

立ち姿(仮)お披露目

やっとこさ打った立ち絵がこちらです!

なんだかのっぺりしていたので口の位置を少し上に上げました。
結果、お饅頭みたいにまるまるとした印象になりました。

でも少しでも下げるとのっぺりする......顔を縮めたらすっきりするかな?

靴の大きさが上手くいかない

はじめはこんな風になっていました。
斜めを描こうとすると靴の大きさが大きくなってしまったため、思い切って縮めました。

縮めましたが右脚が小さく見える......うーん。

靴のいろも赤味が強いので下げようとしましたが、暗くなりすぎて他の色が滲んでしまうので断念。

おわりに

アニメーションを付けてから記事にしようと思っていましたが、時間がかかりそうだったので息抜きも含めて記事にしました。

仮置きアニメーションにしてシステムを作っていこうかな~、なんて考えましたが1つ1つしっかりやっていかないと、全てを修正することになりそうなのでまだ暫くはドット絵を頑張ります。急がば回れですね。

立ち絵が完成したのに達成感を感じませんでした。

資料を探すにあたって「ドット絵は根性」という言葉をよく見かけましたが、そういうことなのかもしれません。


立ち絵を描いててなんとなくドット絵のコツを掴んできました。
淡い色の違いは面を広く大きくしないとただの滲みになってしまうことから、色の差を大きくするよう気を付けはじめました。

今回の立ち絵で右脚の膝下の色を変えているんですけど、見えないですよね。
とにかく大きく描写する。これを心掛けてアニメーション作業に取り組んでいこうと思います。

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てんたこソフト 2021/10/07 09:31

とりあえず素体を描いた話

こんばんは。てんたこソフトです!

前回から四苦八苦しながらも素体を描いてみました。
今回は短めな記事です。

描くにあたって参考にさせていただいたもの等

※「Prototype a la carte」と中尉(野良)様の作品「ノアと黒の魔術師」が今日まで30%Offなのでぜひ!

描いていく

髪を描いていきます。
主人公ちゃんはロングの予定でしたが、外伝シナリオの演出を思いついたのでショートに変更です!

次は瞳を描きたいのですが......

全体のサイズが小さく、上手くいかなかったのでサイズ変更。
Asepriteの場合、「スプライト→スプライトのサイズ」で変更すると描いたものも拡大してくれます。

「キャンバスサイズ」を変更した場合は拡大されません。
今回はスプライトのサイズを倍に変更しました。

いい......と思うのに何か物足りない......
なんとなく髪に青成分を追加して肌色との色差を大きくすればシュっとしそうですかね?

前回、ドットは全体で調整した方が良い雰囲気を感じたので、とりあえず顔はこれでおしまい。
体を描いていきます。

こんな感じになりました。
左足の付け根がなんだか気になります。

主人公ちゃんは「(`・ω・´)フンスッ」という表情にしたいのに髪色が邪魔してあんまり見えないですね。

でも黒髪は譲れないっ!!

まだどう調整すればいいか分からないので、服を描いてから調整してみようと思います。

おわりに

「顔が大きめの可愛い感じにしたい!」という願望と、「スラリとした美麗なスタイルにしたい!」という願望がぶつかり合って中途半端なドット絵なっている気がします。

キャンバスを小さくしていたのは、小さければシンプルに描けて可愛いフォルムになるだろうという打算がありました。
キャンバスが小さいと簡単どころか難しいですねぇ!?
描きやすいサイズがあるのかもしれませんね。

でもゲームに使うから大きくしすぎるのもできないし......
サイズで思いましたが、ゲームの基盤を作る前に操作キャラの制作から始めて良かったです。
大きさ倍になりましたからね。先にステージのサイズを決めていたらと思うと血が凍ってしまいます。

そういえば記事で書いていなかったですが、ドット絵の線はマウスと板タブで引いています。
長めの線はペンで、微調整はマウスで打っています。

線を引くにあたって、AsepriteのPixel-perfectはオフにしています。その方が描きやすかったので。


次はいよいよ服を着せる段階です。
シンプルに......シンプルに......アニメーションさせることを念頭に置くんだ......変に凝りすぎてはいけない......(自己暗示)

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