『真砂の国の妖精姫』公開

（画像クリックで販売ページへ）

男女カップルRPG『真砂の国の妖精姫』
DLsiteさんにて販売開始されました～！！

販売元はイラスト担当・あきらさんの個人サークル「ほーむorあうぇい（Ci-enはこちら）」です。定価は550円、発売直後は30％OFF……にしたかったんですけども、割引申請のタイミングを逃して通常価格で販売中です。

対応を考えていますが、すでにご購入くださった方もいらっしゃる兼ね合いで難しいというのが現状。予定していた発売時セールは実施されない確率が高いです。大変申し訳ございません。販売ページの作品情報をご確認の上、価格と照らし合わせてご検討いただければ幸いです。セール前提の価格設定だったので、割高感があるかもしれない！

【17:30 追記】ダメ元でDLsiteさんに問い合わせていましたが、後からの割引付与は不可とのことで定価での販売を継続します。重ねてお詫び申し上げます。次回作がありましたら、発売直後にご購入くださった方が優遇されるセールを実施できるよう善処します。

過去作セール

• シュガーコートレクイエム（30％OFF / 初めての割引）
• オトナツインズ（50％OFF / 体験版にて全編プレイ可）

発売記念で、弊サークル作品も割引します……が、妖精姫の販売開始が想定よりも早かったため、1日ズレて6月13日の0時からとなります。個人の最新作であるレクイエムは初セール！　50％OFFの予定でしたが、発売から丸1年は経ってないのと、定価の設定に失敗した感があって（もうちょい高くていいんじゃない？　というご意見が複数）今回は30％OFFに留めておきました。2023年9月末以降はキャンペーン自動参加で50％OFFとするつもりです。お気が向かれた時にどうぞ～！

どんなゲーム？

立ち絵ありの男女ペアによる、イチャラブご近所冒険譚です！　詳細は販売ページと紹介記事をご覧ください。短編のつもりで作ってたけど、テストプレイヤーさんのクリアタイムが概ね3時間なので中編RPGを名乗っても許されるかな……？　個人的に同人ゲームなら短編～2時間、中編3～5時間、長編10時間～のイメージ。短編と中編の間なので悩ましいが、15分と3時間を同じ「短編」でくくるのも気が引けますし、中編と自称しておきます。でも短編って書いている時もある。

攻略ヒント等

※重要※
戦闘開始直後のターンは「リピート」コマンドを押さないように！

グレーアウトされた状態で選択すると、緑帯ことウディタのエラー表示が出るという報告が寄せられています。セーブデータを送ってもらいましたが再現できなかったため、環境依存バグの可能性があります。うっかり押しちゃうこともあると思うので、こまめなセーブをお願いします！

エラーメッセージを参考に、おまじない程度の防止策は施しています。本来の挙動ではブザー音が鳴ります。こちらのパソコンでは見つからなかった不具合が他にもあるかもしれませんので、繰り返しとなりますが定期的にセーブをとっていただけると助かります。

序盤の敵が倒せない

町のどこかに、弱めの防具が入った宝箱があるので活用してください。また上記スクリーンショットの位置で手に入る試練のペンダントを、初期レベル1かつ砂漠の敵（地属性）に弱い姫に装備させておくと、序盤の経験値稼ぎがはかどります。

作中でいちばん倒しやすい敵はこちらのサボテンさん。ある程度レベルが上がった後はゴリ押しでも何とかなりますが、属性相性を意識すると楽になります。耐性確認はステータス画面にて！　対策用の装備品は上層街の装具屋で販売しています。

えっちなイベントが発生しない

マップ上の丸い光（黄色）を調べることで、カルマ値が上昇します。条件を満たしていれば、各地に置かれたピンクの光の形状が変わっています。回想部屋（神殿）のヒントを参考に探してみてください。なお、浴場のみ例外で所持金を消費します。

ラスボス勝利の目安

ドーピングなしでレベル45前後を想定しましたが、テストプレイヤーさんはもっと強化されていました。終盤はお金が余りがちなので、下層街の薬屋でレベルアップアイテムを買うか、パラメーターを個別に上げたい場合は上層街の菓子屋を覗いてみてください。

なお、ラストバトルに勝利しなくてもエンディングのコンプリートは可能です。敗北エンド閲覧後、回想部屋から再生すればイベント通過扱いとなります。グレーアウトされていますが、一つでもエンディングを迎えていれば、すべて回想できるはず。できなかったら不具合なので教えてください……。

フォロワーさん向け追記は、毎度恒例（？）長めのあとがき！　Ci-enの前に使用していたFANBOX時代から、完成するたびに一人反省会を開いているんですよね。学習のためでもありますが、主目的は趣味です。後々読み返すと成長を感じられる……気がする。今回はネタバレ控えめ制作過程、改めてネタバレ多めの記事を出すかもしれません（未定）