もうすぐ七夕ですね。
studio-perochuを見に来て下さり、いつもありがとうございます。
皆様、お疲れ様です。
今日は作画効率の向上を目的に新しいツール類の模索をしていましたが、結論から申し上げますと進展しませんでした。
ざ~んね~ん^^;
・問題点
ゲ制が難航しています。
・現状把握
作画を始める際、何もない状態からいきなり描き込んでいくのではなく、
1.最初に昔々の3Dアプリでポーズ画像を作成・出力し、
2.この画像をクリスタ側へ持って行って下絵(アタリをとる目的で)と設定し、
3.ようやくラフを描き始める
といった方法で、絵を描きはじめています。
また、この3Dアプリは海外製なので選べるキャラは全員ゴツゴツしたイカツい感じの人達ばかり。
なので、折角作った画像ですがトレースが出来るような雰囲気ではなく、大体の位置や大きさ・長さを調べる程度で使用し、その後は直ぐに非表示設定もしくは削除してから実際に絵を描く作業を進める感じです。
・・・手間が掛かる割に、あまり御利益を実感できないのが哀しい現状です(T_T)シクシク。
・改善策
クリスタを使い始めたころは内部で3Dのデッサン人形?的なのが出てきて「アタリとり」できるみたいな雰囲気だったので、一応いろいろとやっては見たのですが、私のデリケートなお肌には合わなかった感じなので諦めちゃいましたw
っで、上のほうでお見せ致しましたように、ついついトレースしたくなっちゃうような良きモデルさんで下絵を作りたいなぁって単純に思っちゃいましたw
・課題
ネットで調べてみたら、VRoid Studioで自由なポーズを付けるのにはメッチャ大変なこと(Unityとか)したり、PCもハイスペックなものが必要だって記事が出ていましたw
(1枚絵とかならすでにお見せしたように比較的簡単に作れるんですけど、連続するアニメーションなどのコマを作ることを考えると・・・という事です。)
・結論
と言った訳で、今日は最近バージョンアップされたVRoid Studio 1.22.1を立ち上げて、モデル:千駄ヶ谷篠さんでいろいろ遊んでいました、ゴメンナサイm(__)m
結局予定通りにフリダシへ戻ってまいりましたw
次回はトレースさんの甘い誘惑に負けてしまわぬように気持ちを引き締め、絵のお勉強に励むことにします!
わ~・やっぱり負けそうで~す^^;
どうぞ、よろしくお願いいたします(⋈◍>◡<◍)。✧♡