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2022年 02月の記事 (10)

モッチ 2022/02/27 13:37

新作「女子ボクシング ミサキvsアイラ前編」予告申請しました!

新作 「女子ボクシング ミサキvsアイラ前編」の予告申請しました。

只今申請中なので、予告公開されたらまた連絡したいと思います!

本来なら2月中に出したいと思っていたのですが、伸び伸びになり3月上旬販売開始となってしまいました泣


本編52pとなっております!力作です。
画力の向上やストーリー構成、色々と悩みながら作品作りをしていたので遅くなってしまいました。

作品には、今話題になっているロシア人が登場します。
彼らは、政治面ではろくなことしませんが、格闘技の歴史を語る上では外せない人種です。

60億分の1の男 ヒョードル
霊長類最強 カレリン
UFC世界チャンピョン ヌルマゴメドフ

彼らが格闘技の世界で見せた技術は素晴らしいものがあります。
打撃から組んで投げて極めるのはロシアの格闘技サンボの技術ですが、それを本格格闘技の場面で披露しました。
総合格闘技の祖でもある佐山聡の理念、打極投を滑らかに組み合わせるというのは、30年以上前に提示しているのですが、今だに一つのストロングポイントで試合するファイターばかりが日本にいますが、やはりそれぞれの技術を分けて考える日本人らしい頭の硬さが出てしまっている様に思います。

ロシアの事を擁護するわけではありませんが、一つのスポーツを極めきった技術に罪は無い。
道徳心に欠けるのは非常に残念で、ただの残虐集団になってしまっている。

なと、思ってしまったのです。


同人にあまり関係の無い話をしてしまいました。
同人作家からすれば明日をどう生きるか?が重要で政治にまで中々目がいきませんよね。

最近漫画の研究も少しずつしているのですが、思いのほか奥が深く面白いです!

今後の活動について

パトロンサイトの拡張(ファンボ、ファンティア、パトレオン)
やってみないと分からないですが、今のところあまり有料支援者が見込めない感じです。pixivのフォロワーがもう少し伸びてからしようか考えています。

R -18サークルの運用
サークル自体は持っているのですが、漫画制作に時間がかかるのでどうするか考え中です。

女子ボクシングの後編の作成
このサークルのコンテンツなのですが、とりあえずこれを完成させてから次のステップに行こうかというのが、今の考えです。

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モッチ 2022/02/16 23:34

「超人X」を読んで

あの名作「東京喰種」の作者石田スイさんの新作「超人X」って知ってますか?

私は、最近知って試し読みしてみました。

演出が凝っていて、ストーリーも前作同様少しダークな感じ・・・

だが、わかりづらい。
「呪術廻戦」や「チェーンソーマン」の影響からか凝ったアングルと構図を多用しすぎてわかりづらい。
ストーリーもイマイチ引き込まれない。主人公が不幸でチート的能力を得てギャフンと言わせるパターンは麻薬コンテンツでどんだけ過去の作品に似てようが一定数の客が付く。

モンタージュ効果やイマジナリーライン、など基本的な映画演出が漫画にも適用されてさらに独自の漫画表現が生み出されていったが、これはやりすぎだな〜

「呪術廻戦」が過去の名作の闇鍋漫画と言われているが、それを狙った感がある。
マーケティング臭漂う漫画であるが、「幽遊白書」がコメディからバトル漫画になったように巻数が進むごとに面白くなる可能性もある。


なんか愚痴のようになってしまったが、いろんな意味でこの先を見届けたい。

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モッチ 2022/02/14 21:06

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モッチ 2022/02/14 19:52

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モッチ 2022/02/10 00:09

サブカル巡りの旅

最近、昼の休憩時間にネトフリを見たり漫画を読んだり、小説を読んだりしている。

我が家には元々ネトフリがなかったのだが、親が韓流ドラマを見たいからネトフリが見たい、見たいとギャーギャー騒ぐので導入する運びとなった。


いい歳して実家にいる分際で、何もしないと後で痛い目に合いそうなのでネトフリの導入の手伝いをすることに・・・


兼業同人作家ではあるが、もっと同人活動が軌道に乗らないと流石に一人暮らしするのは怖いのが本音である。

私の知り合いにブロガーがいる。月収10万ほどで一人暮らししているのだが、もちろん日本の高額な保険料や税金により飯を食う金が雀の涙ほどしか残らない。
まさにガリガリで、心配になる。


つくづくお金がないと生きていけないと思い知らされる。

瞬きより迅く

で、今回の話であるが自分が女子ボクシング漫画を描いているので何か勉強になる漫画はないかと探していたら、「瞬きより迅く」を見つけた。
ヤンジャンのアプリでほとんど無料で読める。さすが集英社!
おっこのコマいいなと思ってスクショをしたら、次するとご利用できなくなりますよ!的な忠告が出てきて最近の海賊版問題の対策をしていた。


「瞬きより迅く」は伝統派空手の漫画なのだが、これまた
・ベスト4に入らないと廃部
・強豪校の子達といがみ合う
・弱い自分を変えたい主人公


どっかで見たことがある設定だが、文字数が少ないのと超画力でサクサク読めて面白い!
作者さんは中堅漫画家でホッとした。この密度の画力で新人とかだと流石にシャレにならない。


特にジャンプ系列の漫画は画力で最初惹きつけることを戦法にしているように感じる。

これについて思うことは、やっぱり単純に絵の密度が濃いと一コマを見入ってしまうので、読後感の満足度が上がる。故にどこかで見たことがあるような漫画でもある程度の評価をもらえるということだ。

絵が下手で白っぽいとシナリオがよほど面白くないと次からは読んでもらえない。

やっぱり画力って大事なんだなと感じさせられた今日この頃。



実は漫画自体は高校生の頃から描いている私だが(途中長期ブランクあり)、見る分には映画の方が昔から好きだった。

60年代後期から70年代中期辺りのアメリカンニューシネマが始まりだった。映画作家のセンスの良さと俳優のリアルすぎる演技力にハマった。
そこからホラー映画にもハマり、イタホラ3本立てのイベントに一人で行って「地獄の門」のプリントシャツを買い大学に着て行ったらドン引きされた笑


自意識過剰になっている若い頃は、自分は完全に変人だと勝手に思い込み、理解のある女性としか話さなかった。

大学時代も漫画を描いていたが、北野武のような引き算の美学だのニューシネマの影響で漫画を量産するすべを知らなかった私は完全にただのサブカル野郎であった。


今思うとかなりキモい笑

けど、俯瞰的に見れる年齢になるまではみんなそんなもんだと思う。

タクシードライバーのトラヴィスの背中が見えかけていた自分であったが、大学を卒業して何社が経験すると人間の不確かさに驚く。適当に生きて金を稼げればいい。
そんな暗黙の了解に気づいた時、漫画熱に火がついた。


表現したいことが山ほどあるが、漫画でどうやって表現すればいいかわからない。これが今の課題である。


なので漫画を最近たくさん読むようにしている。

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