RAVE-N 2021/10/17 14:06

『どこかで見たことある触手のやられかた』

先日公開した記事の最後に記載したとおり、
敵キャラの情報を全然お出しすることが出来ていなかったので、
今回は『どこかで見たことある触手』のやられかたをご紹介します。

どこかで見たことある触手のやられかた

戦闘シーンの公開

まずは戦闘シーンをご覧ください。
(一方的にノノちゃんがやられちゃう動画となります)

お名前を教えてください

敵の名前は『サンドテンタクル』です。

どこかの砂漠の城の地下に生息していそうな見た目をしていますが、
全くの別物です。ただし、最大限のリスペクトはしております。

粘液攻撃

『サンドテンタクル』は初回ターンに必ず粘液攻撃を仕掛けてきます。
この粘液を浴びると、身体中がねばねばして身動きが取れません。

そのため「必ず敵に先手を取られる」「拘束攻撃が必中」といった効果があり、
この粘液に対する対策手段がないと、まず勝てない相手となっております。

これは、どこかの砂漠の触手の攻撃方法の一つである、
「ほかくじゅんび」で相手をスロウにして、スロウ状態の
相手を必ず拘束するという攻撃をリスペクトしております。

相手の動きを封じる手段が『粘液』なのは自分なりの解釈です。
この捕獲準備があってこそ、次の拘束が栄えるというものですね。

拘束攻撃

粘液攻撃の後は、ノノを拘束しようと巻き付いてきます。
上記で記載した通り、「粘液まみれ」状態の場合は必中です。

粘液まみれ状態でなければ、矢印QTEで回避可能ですが、
矢印QTEをミスしてしまった場合は普通に拘束されます。

この拘束攻撃は連打QTEで振りほどく事が可能ですが、
「粘液まみれ」状態の場合はゲージ上昇率が悪く、
1ターンで拘束を振りほどくことは困難となります。

吸収攻撃

拘束を振りほどけないと、お待ちかねの吸収攻撃が始まります。
吸収攻撃も連打QTEで脱出可能ですが、
連打ゲージをMAXにするまで吸われ続けるため、注意が必要です。

また、この吸収攻撃でHPが0になってしまった場合は、
ノノは力尽きて抵抗することが出来なくなってしまいます。

抵抗が出来なくなったノノに対しても、敵の吸収攻撃は止まりません。
MPとTPが0になるまで魔力を吸いつくしてきますので、
敗北するときは必ずすっからかんの状態で敗北となります。

これはたまらん。

サンドテンタクルの弱点

どこかの砂漠の触手をリスペクトしておりますので、
形が酷似している右下の触手の弱点と同じです。

どこまでもリスペクト

最後に

以上が『どこかで見たことある触手のやられかた』でした。
この触手はどうしても入れたい要素だったので、
自分なりにリスペクト出来て、満足しています。

触手ダンジョンには他にも様々な触手が登場します。
「どんな攻撃をしてくるか」「どのようにノノがやられてしまうか」
お楽しみにしていただければと思います。

最後に、ささやかなオマケですが、
『サンドテンタクル』戦のやられ立ち絵を公開します。

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「立ち絵までじっくり見たい!」という方は
是非フォローいただければ幸いです。

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サンドテンタクル戦のやられ立ち絵

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