カサカサ線画とビュッとした線画 結論:普通に描く
さっきの水着画で、ビュッとした線画は出来たので
次はカサカサした下書きの味を残したのを試します。
↓カサカサ粗く線画。時折にょろにょろ線を這わせて、時折太くしてます。
↓塗り。デッサンの修正してないのと相まって微妙だ。
↓左下からカゲ効果。線画で失敗してると、塗っても空しい。
↓中心部だけ再チャレンジ。アゴを上に修正。
線の流れを意識したのと、ランダムにカサカサにせず、強弱をつけました。
腹周りの子宮感はイイ。
試してみて分かった事は
①デッサンは変わらない。一番上手い形と情報量を。
②線を太くする箇所も大して変わらない。1発で強弱付けるか、線を重ねて強い部分を作るか。
③結局、柔らかい線の流れと強弱を作るのが大事。
④カサカサで「適当に描かれたように見える」画でも作業量や労力は変わらない。
結論:おかしな描き方せず、普通にちゃんと描いた画が、多少見栄えが変わるだけ。
カサカサの画の方が楽に早く描けると思っていましたが、無理なようで。
頭の中で課題としてあった画の描き方に対する答えが出ました。
普通にちゃんと描きますはい。