6月7日体験版に向けてブラッシュアップをしています

こんにちは、N-Secondです。
今週の記事は軽い進捗報告と、リトルストーリーの生い立ちについてです。
あまり新しい情報もないですし、面白い記事でもないですがお付き合い下さい。

まずは進捗、先週から引き続き、ブラッシュアップを行なっております。
もう有志のテスターさんにテスト用ゲームをお渡していることもあり、
これから大きくプログラム面を変えるわけにもいきませんので、
今はひたすらに画像の差し替え（ブラッシュアップ）を行なっています。
とりあえずこちらをご覧下さい。

右側は三年以上前に描いたキリナのモーションです。
左側は昨日描きました。
流石に三年も経てば絵柄も変わりますね。。。
実はリトルストーリーは、もう既に開発期間は5年くらい経ってるんですよね。
当初は、実はMacのXCodeを使ってMac向けのゲームとして作っていました。
ですが、XCodeとSwift（Mac向けプログラミング言語）があまりにも使い勝手が悪く、
バージョンアップをするとプログラムのビルドが通らなくなるなんてのは当たり前でした。
そしてある時、ビルドが通らないどころか、ビルドを通すにはゲームを根本的に作り直さないといけないような状態となり、
「これはもう付き合ってられない！」ということでUnityに引っ越してきました。
これが約二年前。
その頃に、せっかくだし前々からROM専だったTwitterでも発信してみるかーと思い立ち、今に至ります。
その間、カナデロオグのtozicaさんにクリエイターとして心構えのアドバイスを頂いたり、
AliceInCradleのデバッグをさせて頂く側でゲーム作りのノウハウを学ばせて頂いたり、
（あと、だんじょんぷらいむのホロンちゃん！！　ホロンちゃん！！）
シロスクイーターのハロウィンさんからスク水について説かれたり、
ミーファちゃんで有名なウッドさんからは服ビリの素晴らしさを説かれたり、
リリーティアちゃんで有名なさにーみかんさんからはヒロインをギャグ要員に昇華させる術を学び、
他多くのクリエイターさんの叡智を頂いてきました。
私自身、自作ゲームを世に送り出すことは初めてですし、
今公開している動作確認版は、その名の通り動くかどうかの確認用なので、
今回6月7日に公開する体験版については、
リトルストーリーのゲーム性を問われるリリースになるわけで、めちゃくちゃ不安と期待でぐっちゃぐちゃになってます。
ただ、BGMはガチの作曲家さんに依頼しましたし、キリフィーの声優さんも私が自信を持って推せる実力者の方に収録して頂きました。
（依頼した後で気づいたことですが、お二人とも一般声優さんでした！！ﾃﾞﾓﾋｷｳｹﾃｸﾚﾀ、ﾖｶﾀ）
その頃の私は、R18NGな声優さんがいるなんて夢にも思ってなかったんですよね。
なのでサンプルボイスを聞いて「これや！！！！」って思ったら即依頼しました。
（でも実際には半分以上の声優さんはR18NGみたいですね・・・）
体験版の評価がどうなるかはわかりませんが、少なくともご協力頂いた方々は皆さんプロフェッショナルです。
6月7日の体験版、ぜひご期待下さい。