「ぼでぃぺいんと」開発中 #8（生存報告とIKの導入）

寒さにやられて、ちょっと投稿が滞ってしまいました。
「ぼでぃぺいんと」の制作については、遅々としながら進めています。

ステージ数は現在目標の半分くらい出来ていて、
残りはなるべくエッチなシーンで埋めていきたいなと考えています。

技術面では、IK（inverse kinematics）が使えるようになりました。
IKとは、手先や足先などの末端部分の位置や向きを先に決めて、
他の関節(肘・肩など)の位置・角度が連動する方法です。

例えば↓のように右手でカバンを抑えながら歩くようなことも
今までは、アニメーションクリップを手修正していたのですが、
それよりももっと手軽にできるようになりました。

そもそも「いつもカメラの方を向く挙動はIKではなかったのか？」
という指摘がありそうですが、実は違っていたのです。
ただカメラの挙動などのシステム面は、今更もうあまり変更せずに、
みなさんを楽しませる方向に注力したいですね。

ねっとり白濁液をぶっか...ペイントする箇所は
もうちょっと改善したくて、流体アセットをいくつか試し中です。

2Dでの液体動作であれば、リリース癖を付けるのも兼ねて、
ゲームジャムに１つゲームを投稿してみたりしてました。

ピンを抜くやつを一度作ってたかったのです。

↓ ゲームはこちらから。PCのブラウザ上から遊べます。気分転換にどうぞ！
https://unityroom.com/games/temo_pinpullout

これ作るのに3日ほど使ってしまってスミマセン。

明日は、エッチなシーンを投稿します！