『援交少女2』p16
毎度毎度更新遅くてスミマセン(>_<)
新しいページようやく完成しました。
例によって誰でもコースには美味しそうな1コマを抜粋でお届け。
女のコに対して男共がまぶれつく林間は、構図を決めるのも結構大変です。
「あ~ちょっと! 手前でオッパイしゃぶってるキミ邪魔!
でも完全にどいちゃうと四方八方からオモチャにしてる感薄まるな~。
もうチョイ右にハケてカメラから見切れた場所から手ぇ伸ばして乳揉んで。
何? 左手だと揉みにくい? イイんだよ今日から君は左利きだ!」
「マンコ舐めてるキミ、
後ろのソファで見てる優里恵チャンの表情が君の頭で隠れちゃってんだよ!
もっとグッと顔をマンコに押しあてて沈み込まんかいッ!」
「後ろでビデオカメラ回してるキミ、カメラがフレーム外に出てる。もっとしゃがんでカメラ手前に突き出して。穂香チャンの悶え顔をアップで舐め撮りにしてみ。そうそうビデオカメラその位置その位置」
……てな感じで。
ホントにもぅ……野郎共がじょうじみたいに次から次へと湧いて出おって。
誰だマワシのシーンなんか延々書きやがった原作者は!
デジタルのレイヤーがあるから僕みたいなヘッポコでも何とか描けてますが、こういう場面を紙一枚の上に描くことができるアナログ絵師さん達の脳ミソの中って一体どういう構造になってんでしょね。。。
僕はシナリオやネームを書く時と作画する時は、自分の中に「脚本さん・原作さん」と「作画さん・絵師さん」は別々の人格として存在してると設定して、意識して切り分けるようにしてます。
ストーリーを練ってる時には、「これ描くのメッチャ大変じゃな……」とかは極力頭の中から締め出して考えないようにします。
描けるかどうかで躊躇して物語にタガが嵌ってしまうと悔しいので。絵は実写と違ってとにもかくにも描きさえすればどんな場面でも形に出来るんですから。
たまに脚本さんが「コレあいつに描けるかな……」と作画さんを思い浮かべることもありますが、「描けるかじゃねェ描くンだよ!」と鬼監督モードに切り替えます。
そして作画さんターンになった時に毎回ぼやくことになる訳です。
「よくもこんなシチメンドクサイ場面作りやがってあの野郎!」
まぁけどそうやって描いてる内に何とかかんとか描けるようになるっていうか、逆にいうと「絵は描いたものしか描けるようにならない」ので……(って絵の描き方を教えてくれるエミネムさんが言ってました)
画力を鍛えたかったら今の自分に描けなさそうなモノに無理矢理チャレンジさせられた方が(限度はあるでしょうが)成長は早いかもしれませんね~。驚異的なスピードで上手くなってくアニメーター動画マンの方とか、そうなのかもしれません。
もう少しパーティールームでのマワシの場面が続いたら、またVIPルームの1対1の方にシーンが切り替わるので、そうなったらもうチョイ作画コスト下がって短期間に詰めてページアップしていけるんじゃないかなと思います。
パーティールームではみんなでワイワイご陽気に賑やかに。
二人きりの別室では明かりを落として陰靡にまったりと。
それぞれのお部屋の雰囲気の違いを心ゆくまでお楽しみください。
何せ当方「陰陽倶楽部」ですのでw
本編の冒頭11ページは無料公開中です。
こちらの記事からどうぞ。
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とにかく手が遅くてなかなかページが稼げないので、せめてそのぶんお安くというコトで。
多くの方のご登録をお待ちいたしております(^^)ノ
本作は『援交少女 ~俺が惚れたあのコは親父の女』の続編ですが、、、
……前作を読んでいなくても単独でお楽しみいただける内容になってます。
(でもご興味わきましたら前作もよろしくです(^^)↓)
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