音声作品ラクして作ろうと考えた結果wwwww
エロ効果音専用KONTAKT音源の開発
シンセサイザーについては前回の記事でも紹介しましたが、今回登場するのは「サンプラー」です。サンプラーとは、記録した音を再生する装置のことです。元はシンセサイザーとは別のものでしたが、最近ではシンセサイザーのキモの部分にサンプラーが入っていたり、サンプラーと名乗りながら編集機能が凝っていてシンセサイザーじみた動きができるものが登場したりしています。
※サンプラーの歴史における超有名機種、E-mu SP-1200です。1987年発売。
さて、「記録した音を再生する」ことができるとあれば、それも「ボタンひとつで」できるとあれば、効果音を「今だッ!」と流すこともできますね。この使い方を「ポン出し」といいます。
適当にサンプラーソフトを立ち上げてポン出しをするだけなら珍しくもなんともないのですが、そこはシンセシストにしてDTMオタク。ループ再生やスピード調整、リバーブによる射精演出にまで対応した、「エロ効果音専用のソフトウェア音源」を作ればいいという発想に至ったのです。
そして…
できた。エロ効果音専用KONTAKT音源が。(ハンバーガーちゃん構文)
https://twitter.com/Klavistr/status/1354051327928590340
改良を重ね、バイノーラルミックスとも統合し…
こうなりました。
https://twitter.com/Klavistr/status/1354776979933859841
https://twitter.com/Klavistr/status/1354766434803486723
Qiitaデビューしました
なんで?
KONTAKT音源で鍵盤の色分けを行うときの効率的なKSPの書き方 - Qiita
普通にスクリプト書き始めちゃいました。音の制御じゃないところだけど。
ともかく
ラクするための努力を惜しまず、こんなヘンテコな発明までし始めたくらびすたをよろしくお願いします!
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