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ガチムチの記事 (22)

ダラナ 2023/03/26 20:25

BL短編集「ボディーガードの夜伽」販売中


ガチムチ受けのアダルトなBL小説を四作収録。
ボディーガード、ヌードモデル、新人社員、格ゲーのキャラのガチムチ男たちが鳴いて悶えて乱れる短編集。R18。

【ボディーガードの夜伽】

格闘家からボディーガードに転身した男。
なかなか性格のわるい若手CEOに日々、いじめられながらも仕事に専念していたのだが、ある夜呼びだしをくらって・・・。


【俺の筋肉を筆でなぞらないで】

割のいいバイトを探していて、ヌードモデルをすることに。
男たちに囲まれて、椅子に座っていると、そのうち体を筆で撫でられて・・・。

【俺の雄っぱいは安くない】
自分を変えようと、就職をして新たな一歩を踏みだしたガチムチの青年。
が、工場が危機に陥り、助けを求めた社長にある条件をだされて・・・。

【格ゲーで空手ボーイが総受けなんて嘘でしょ!】
格闘ゲームとエロゲーが組みあわさったパッチもんを愛好する男。
好きすぎるあまりか、ゲームの世界にはいりこんだのだが、ガチムチの対戦者たちに迫られて・・・?


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ダラナ 2023/03/26 20:24

BL短編集「ボディーガードの夜伽」試し読み


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【ボディーガードの夜伽】



体を壊し、プロの格闘家を引退した俺はボディーガードに転身。

ほんとうは業界にのこりたかったが、協会と揉めてしまい追放されてしまい。
それでも、元先輩の口利きで、経験を活かせる職業につけたのは幸運。

業界にはもどれないし、年齢的に就職も難しいし、この会社に骨をうずめるつもりで励むぞ!

そう腹に決めて、きびしい研修プログラムをやり遂げ、晴れて現場で働けることに。
しかも初現場にして、相手は大物。

「上条重里」という俺より十才年下ながら、これからIT業界に改革をもたらすだろう風雲児と名高い若手CEO。

大学生のころに自分で開発したアプリが爆売れ。
その儲けを資金にして、学生CEOとなり、在学中から、俺より年収を稼いでいたとか。

そりゃあ世間ではイケメンやり手CEOともてはやされたが、知名度があがるのに比例して、妬んで危険思想に走るのや、商売敵と見なして排除をもくろむ連中が増加。
おかげで大学在学中、同級生にナイフで刺され、以降、二十四時間ボディーガードをつけているとのこと。
「大学の事件以降も、ひんぱんに襲撃があってな。
まあ、俺や前任が食いとめてきたけど、とても危険で責任の重い仕事になるぞ」

仕事の引継ぎで先輩が真剣に語りかけたのに、身の引き締まる思いが。




背広を羽織り、ネクタイをしたまま、胸だけ肌が露わに。

男ながら、なかなか恥ずかしい格好をさせられ、足で胸を揉み揉み。
これまた器用に指で乳首をいじって、唾液をなすりつけるようにねちゃねちゃと。
エッチで今まで覚えたことのない快感が走り、たまらず「あ、ふあ、ああ・・・!」と胸を揺らし、太ももを合わせてすりすり。
冷たい視線とともに降ってくる嘲笑に、悪寒がしてやまず。

「元格闘家のくせに、こんなに胸が敏感で、よくやってこれたな。

ああ、だから、格闘家になったのか?
合法的に裸のガチムチの男と、汗まみれの体をこすりあえるから」

「や、やめ、ろお!くう、は、はあ、格闘、を、ばか、にい・・・!ひい、ああ!つ、爪で、弾か、あ、あ、あ、ああん!だ、だめ、だめええ!」

ふだんの自慰やエッチでは遅いほうなのが、足で胸を触られただけで、勢いよく精液を噴射。
胸元まで散ったのを「思春期かよ。いい大人のくせして」と一笑され「はあうん・・・」とさらにお漏らしする始末。

たしかに、この年になるまで、自分の性的嗜好に無自覚だったかも。






【俺の筋肉を筆でなぞらないで】



大学の友人に「割のいいバイトない?」と聞いたら「ヌードのモデルとか、どう」と意外な返答が。

なんでも友人のいとこが、美大の院生で、研究の一環としてヌードモデルを探しているのだとか。

「ただし条件があんのよ。
できたら現役、じゃなくても元スポーツ選手の男で、しかも筋肉質なゴリラ体型。

たしか、おまえ高校のころ柔道やっていたんだろ?
今はやっていないけど、トレーニングして体型維持しているし、条件にぴったりなんじゃね?」

そう、お勧めされても、経験のないヌードモデルはためらうところ。
いとこの院生は、男というし。

「せめて相手が女なら」と渋い顔をしたものを「あ、ちなみに五時間くらいで三万くれるって」の一言で「ぜひ、紹介を」と即座に頭を下げたもので。

友人がいとこに俺の写真を送ったところ「OK」。
そのあとスマホで連絡をしあい、いよいよモデルをやる当日に。

事前にもらった許可証を首に下げて、大学院の一室へ。
「失礼しまーす」とドアを開けると、白衣を着た眼鏡の男がふりかえり「やあ、今回はどうもどうも」とにこやかに挨拶を。

美大の院生、いわゆる芸術家なる人物は、もっと偏屈で神経質かと思っていたが、彼は人当たりがよく物腰もやわらか。
俺を椅子に座らせ、お茶をわたしたなら「じゃあ、一応、あらためて流れを話すね」と浮き浮きした調子で説明を。

「きみには十五人の学生、ぼくも含めてのまえで裸になってモデルをしてもらう。

椅子に座ってじっとしていればいいし、多少、動いてもかまわないよ。
一時間ごとに、ちゃんと休憩をとるから安心して。
あ、あと、学生やぼくは描いている途中、きみの体を筆で撫でることがある。
これは新しい技法を試す実験でね。

筆でなぞった感触を、キャンバスに移すように再現できるかどうかっていう」




いや、非童貞だし、エッチや友人とのじゃれあいで触られたことがあるし「いやー!」とふざけて胸を隠す余裕があったはずが。

胸を弄ぶ二つが、露骨に性的なものだから、ほかの筆にも過敏に。

顎の下をこそがすの、耳に突っこむの、首を撫であげるの、鎖骨に滑らせるの、閉じた脇にねじこませるの、腹筋のシックスパックをなぞるの、ヘソをえぐるの、太ももを撫でまわすの、膝をくすぐるの、手と足の指を一本一本舐めるように走らせるの・・・。

見えないせいか、数えきれない筆で、どこをどう、いたずらされているのかが、まざまざと伝わってきて。
そのたび各所、痙攣するのが、すべて腰に響き、とうとう力つきて足を開いてしまい。

足に挟んで隠していたのが、ひょっこり。
自分でぎゅうぎゅうに太ももで絞めつけていたせいで、すっかりできあがり、お漏らしがだらだら。

大勢が間近で見ているなか、おっぴろげて恥ずかしいったらないが、息を切らして太ももを震わせるばかり。

「このままでは餌食に・・・!」と身がまえるも、意外にすべての筆が一斉停止。

研究室の実験という名のアブノーマルな乱交ではなかったのか?
あくまで、学生と院生は研究のために、大真面目に取りくんでいたのか?





【俺の雄っぱいは安くない】



幼いころから体が華奢で虚弱だった俺は、大学にはいって心機一転、筋肉発達部に所属。

先輩に愛の鞭を打たれまくって、何回も昏倒しながら、過酷なトレーニングに励み、なんとか人並みの筋肉を獲得。

それからは体力がついて、虚弱体質も改善し、遅い第二成長期が到来。
ぐんと背が伸びて、みるみる筋肉がついていき、二年生になると、全国学生筋肉品評会で優勝。

大学生のなかで日本一の肉体美を誇ったものの、引っこみ思案で気弱な性格は変わらないまま。

そのことを気にすれば「かわいげがあっていい」「そのほうが鼻につかないよ」と筋肉発達部の人は宥めてくれたとはいえ「中身も磨かねば」と奮いたって、就職活動を。
人見知りな自分に不向きな営業職を探し、ある工場に就職。

中小の企業ながら、職人技で質の高い部品を作るとして有名。
ただ、価格競争の荒波に飲まれて、経営はきびしいらしい。

だからこそ「この職人技を次世代にも」「営業の人材も育てて世界へ」と未来を切り開こうと腐心。
その姿勢に惹かれて入社した俺は、性格的に四苦八苦しながらも、研修に励んだもので。



「ああ、想像していた以上に、固すぎず弾力があって理想的な雄っぱい・・・」と恍惚として褒め殺しするのも、聞いていて頬が火照るし。

熱っぽい吐息をしないよう堪えながら「新社長、は、変態、だった、ですね」と刺刺しい口調で。

「イ、インタビュー、読んで、感心した、のに、ん、ふう、こんな、助平親父、なんて、がっかり、です」

俺らしからず、無礼な口をきいたものだが「あーん、ごめんねえー」と胸の谷間に顔を埋める新社長はのりのり。
「俺、赤ん坊のころ、ママがお乳でなくて、飲んでないのお。
だから、ママ、お願い、俺、いい大人だけど、おっぱい吸わせてえ」

内心「ママ!?」と動揺しつつ「俺は、あんたみたいな糞息子、生んだ覚えはない」とどうにか嘲る。

嬉嬉として「そんなあ、ママあ!」とついに吸いついて、もう片手で乳首をいじって。

自分で触っても無感覚だったのが、生ぬるい口内に包まれ舐められ、お乳を搾るように、かるくつねられて、体が高ぶってやまない。
下半身が反応しかけ、それを抑制するのに気をとられて、無駄口を叩けず。




【格闘ゲームで空手ボーイが総受けなんて嘘でしょ!】



俺は幼いころから格闘ゲーム愛好家。
新作を初日にゲットして徹夜でプレイしつつ、かつての名作もやりこむという日々を長年、過ごしてきた。

そんな格ゲー一筋の俺が、お年ごろになって、出会ったのがパチモンのエロゲー。
従来ある格ゲーをパクって、エロゲーの性質を組みあわせた色物。

もともとの格ゲーにもお色気はある。
女キャラは、たいてい非現実的なほど巨乳でプリケツだし、男キャラとの戦闘では足をおっぴろげて恥ずかし固めをされるなど、技を決められるシーンはあきらかに性的だし。

お年ごろとなれば、女キャラが相撲マンに抱きしめ絞めつけられ「ああ!ああ!ああ!」と喘ぐのに、そりゃあ、むらむら。
ただ、物足りなさも覚えて。

基本、格闘ゲームは男キャラが多いから。
「もっと女キャラが、男キャラと密着して技をかけられるの見たい!」とプレイしても、人数がすくない分パターンも限られているから、満たされないわけ。

その不満を解消してくれたのが、パチモンのエロゲー。
なんと、このゲームではメインの男キャラ、カズキこと空手ボーイ以外は全員女キャラ。



「ドシタデスカー?空手ボーイ?
体、赤ク染メテ、瞳ウルウル、乳首プックリシテ、ココモ固クシテルノ二、カワイイオ声、聞カセテクレナイデスカー?

モー、睨ミナガラ、オッパイプルプルシチャッテ、ソンナオ乳、飲ンデホシデスカー?」

「ちが・・・!」と首をふる間もなく、胸を舐められ、膨らんだ褌を強くシコシコ。
どうにか「ん、くう、は、うう!」と喘ぎを飲みながらも、褌が濡れて否応なく水音が耳について。
「オフー、濡レタパンティ、オチンチン透ケテ、淫ラデスネー!

戦ッテルトキカラ、オ尻二食イコムパンティ見セビラカシテ誘惑シテテ、ホント、空手ボーイハエッチデ、ケシカランデス!
淫乱空手ボーイニハ、オシオキデスヨ!」

両方の乳首を指でいじりながら、膝を褌に食いこませ揺すり、唾をとばして説教。
かと思いきや、にわかに顔をずらし、俺の足を持ちあげてその間へと。

おおきな口で褌を吸われて、たまらず「はあうああ!」と声を裏返して鳴いてしまい。

褌ごとしゃぶりつき、褌の裾から舌を抜き差ししたり、尻に食いこむ布を引っぱったり、先走りと唾液でぐちゃぐちゃにされて、もう自制が利かず。





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