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DDエージェント 2024/03/23 21:13

UATSシリーズ第三作目、制作中です。

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潜入捜査官養成学校UATS~漆黒の才媛~の発売が3月2日より始まりました!

結構なボリュームとなっておりますので、敗北エロがお好きな方は、体験版だけでもご覧になってください!


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引き続き~漆黒の才媛~(後編)制作中です!

皆さまいかがお過ごしでしょうか?

寒くなったり、あったかくなったり大変ですね。
お身体に気を付けてお過ごしください。

引き続き、漆黒の才媛の後編を制作中です。

まだ、バッドエンドの製作までは手が回っていないのですが、ある程度出来上がったシナリオでは、やはりレディースエージェントの透山澪の比重が大きくなりそうな予感がしています。

剣士ということで、相手も武器を持った戦闘パートになりそうなので、理央とは違ったバトル感を出せればいいなと思っております。

また、潜入時、素手で戦うこともあると思います。素手の場合理央より少し能力は落ちるのですが、そこは武闘派レディースエージェントですので、かっこいい澪先輩が観れると思います。


そして、ワクワクしながらも頭を悩ませておりますのが、

「澪及び他のエージェントを誰がどう苛めるのか?」

というところですね!

もちろんそこがUATSシリーズの一番の売りとして制作しておりますので、熟考を重ねて発表まで至りたいと思っております。

現段階では、前編と同程度の量のエロシーンをご用意したいと考えております。

バッドエンド全10個
捜査中またはそれ以外エロ5

にする予定です。
CG枚数も差分もたくさんご用意できるよう最善を尽くします。


まずは第一プレイアブルの透山澪なのですが・・・

いろいろなパターンが考えられますね!




○問器具に放置責めされる理央

渚やアヤメといった超上級のエージェントにも映えるかなと思っています。
(御三家はどれでも映える気もしますが・・・笑)


「バレッツ」に性奴○にされる理央

この肉体で勝る大男のプレスのようなレ○プは必ず入れます。
誰が餌食になるかはまだ未確定ですが、一つや二ついれようと思っています。


ホテルに連れ込まれて屈辱的なことをされる理央

なんてものもありました。今までになかったシーンで新たなパターンを入れてみました。

逆に

男子生徒にヤられるパターンもさやかとは違った魅力が出る気がします。

さやかを始めとしたガールズエージェントにとってはそこまでレベル差のない男たちに犯される形ですが、レディースエージェント以上にとっては格下のガキに犯されるという構図になります。
こういう屈辱的な側面もUATSでは多く登場します。結構いいシーンかなとも思っております。



次作は後編ということで、ゲームシステムはほぼ同じで、残りのシナリオとバッドエンドをプレイしていただく形になっております。
今後ともUATSシリーズをよろしくお願い致します。

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DDエージェント 2024/03/15 22:21

~漆黒の才媛(後編)~制作中です。

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潜入捜査官養成学校UATS~漆黒の才媛~の発売が3月2日より始まりました!

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現在、後編の製作中です!



現在、潜入捜査官養成学校UATS~漆黒の才媛~(後編)を制作中です。

前編を公開いたしまして、プレイしてくださった方々、本当にありがとうございます。

後編もなるべく早く公開できるよう最善を尽くしていきたいと思っておりますので、今しばらくお待ちください。



後編では、前編にて登場したエージェントの中で、数名をプレイアブルとして皆様に操作していただき、プレイアブルとしたキャラにはバッドエンドも制作の予定です。

第一プレイアブル レディースエージェント「透山 澪」

後編の第一プレイアブルキャラクターには、レディースエージェントの透山澪を起用する予定です。

みんな大好き透山先輩です。

この絵は使うかわかりませんが、剣士らしくサラシスタイルを描いてみたかったので作ってみました。

イメージとしては、後輩を守るために身体を張って戦う透山先輩ですね。

うーん・・・まだエロさが足りませんですかね・・・
胸の谷間を刀で隠すという凡ミスしてますし・・・

裏設定では澪は理央とは違って苦い記憶を持っていますので、下着はあまり派手なものは好まないのですが、どういうイメージにするか考え中です。



漆黒の才媛の前編までをプレイしてくださった皆様の中でのお好みのエージェントはおりますでしょうか?
まだ販売数も多くないので、キャラ人気投票のアンケートをとれるほど母数が多くないのですが、コメントくださった皆様の感じと私の予想ですと・・・・


1位 源川理央
2位 霜隠アヤメ
3位 透山澪
4位 氷村渚
5位 新山鈴蘭
6位 蓮堂さやか
7位 霧形あおい
8位 二子山マキ
9位 氷村唯

くらいの感じですかね・・・
理央は登場回数とヤられた回数が圧倒的なので、まだ盤石かなと。
アヤメは連続出演ということで2位、澪はたぶん人気かと(笑)
渚は登場まで少し間が空いて期待値が上がりすぎていた気もしますね・・・
お姉さんたちに比べてやはりガールズエージェントをもっと魅力的にしないといけませんね。
さやかがもうちょっと人気が出ればよかったのですが、あまりうまくはいきませんね(笑)
意外と鈴蘭の方が人気なんじゃないかという(笑)

後編では、御三家筆頭のボスの右腕が明らかになりますので、ごぼう抜きを期待していますが、たぶん渚の下あたりに落ち着く気がします(笑)

あくまで予想です。
意外と理央が人気ないとかいうショッキングなこともあり得ると思いますしね。

人気が出てくれたキャラをなるべくプレイアブルにしたいですね!


シナリオはほぼ出来上がった状態なのですが、誰をプレイアブルにしてバッドエンドを配置するかは決まらない状態で前編を発表しました。
ですが澪だけは最初から後編のプレイアブルに決定して制作していました。
待望の渚のプレイアブルまでこの分量の中に入れられるか・・・
kabol様のおっしゃる通り、分量からしたら少し厳しいので、渚のプレイアブルは次作以降になる可能性が高いかもしれません。
ご期待してくださるとうれしいです。

今後も週末には記事を更新していきたいと思っておりますので、今後ともよろしくお願い致します。

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DDエージェント 2024/03/07 17:32

製作裏話その4 潜入捜査官養成学校UATS~漆黒の才媛(前編)発売中です!

潜入捜査官養成学校UATS~漆黒の才媛~の発売が3月2日より始まりました!

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皆さま、素敵なコメントを本当にありがとうございます!

本日で最後になります。制作裏話その4で、敵キャラ、組織についてになります。
お時間がございましたら、ご覧になってください。









~ここから先はネタバレ要素があります。未プレイの方はご注意いただけますと幸いです~

























私自身は、誰が誰にやられるのか・・・

というのが重要だと思っています。

これまで、バッドエンドをねじ込みたいがために少し雑な負け方をさせてしまったシーンもあると思います。

しかし、誰にやられているのかわからないと萌えない・・・というのもあると思っておりまして。

致し方ないシーンは除きまして、今後も敵キャラの誰にエージェントの誰が敗北するのか・・・というのをこだわっていきたいと思っております。


今作も、敵組織の中心にはピエロがいます。
ピエロはもともと人造人間を制作していましたが、その技術を応用し、人の顔や声を自在に変形できるといういわゆるぶっこわれの技術を持っています。

今のところ、UATSが誇る天才・渚でさえもその技術を持っていません。

今後もピエロは物語の根幹にかかわってくる組織ですので、まだまだつぶれることはないでしょう・・・。

今回の記事では、敵組織というより、個人に絞ってお話をしたいと思います。




足利と牙島

この二人がまず、今作では理央が苦戦する人間でした。

足利は割と頭脳的で、牙島は完全に武闘派です。
この二人はかなりの戦闘力を誇っていまして、理央が牙島を倒せたのは前作での恵比寿同様に奇跡と言えるでしょう。

前作での恵比寿同様に、理央が直接戦闘で敗北するエンドとなりました。
牙島自身も新しく登場しました、軍事傭兵集団「バレッツ」の一員であることが発覚し、バッドエンドでは理央はバレッツの人間たちに輪○され、性奴○ルートとなりました。

バレッツは今後も登場することがあると思います。
どのエージェントと戦い、華麗なバッドエンドを見せてくれるかご期待ください。




そしてもう一人、UATS本線には初登場となりました、雇われ○問官「S」です。

※雇われ○問官Sという作品は、UATSのお話をメインとするため、一度販売を停止させていただきました。
プレイしてくださった皆様、本当にありがとうございました。


Sは女性の調教を得意としている人物で、組織に雇われて行動する人間です。
しかし、今作では初めて理央というレディースエージェントに興味を持ち、ちょっかいを出します。



Sに快楽○問をされ、理央はネックレスを装着されてしまいます。

その後、Sの部下たちにねちねちと苛められる展開となりました。


今後もSはUATSの物語で登場し、エージェントが餌食になる展開があるかもしれません。
S対UATSの戦いにもご注目ください。




「怪物アントニオ・ボニー」と「コスプレ女王ナタリー」

この二人が高峰学園に潜入するピエロの幹部であることが明らかになりました。

渚の登場により、少し間抜けに映ってしまったかもしれませんが、二人ともかなり危険な人物で、ガールズエージェントでは相手になりません。

ボニーの戦闘力はまだ公式に明かすことはできませんが、かなり強いです。
ボニーがバッドエンドを主導する日も遠くないと思っています。

ナタリーは顔もファッションも性格も変幻自在です。

今作では、ナタリーの誰も素顔がわからないという性質を渚に利用されました。渚はどんな顔で出ていってもナタリーとして認識されるという特性を利用して、堂々と素顔で潜入していきました(笑)

今後も二人は敵として活躍します。エージェントの誰かと直接対決する日が来ればいいなと思っております。




今作のメイン黒幕として登場しました。大手芸能事務所「ダイヤモンド」の看板女優
鳳愛子です。

理央の秘密警察の爆破を指示した人間であることが明らかになりました。

最初から、理央はこいつに捕らわれることは決めていました。

鳳愛子はピエロの幹部であり、ダイヤモンドの看板女優という二つのポジションを利用して行動しています。

個人的には結構ヤバいやつだと思いますので、後編でどうなるかという感じです。




最後に恵比寿も登場しました。

前作で、天狗のボスとして理央を最後まで苦しめました、2メートルの巨漢であり、格闘術のスペシャリストです。

アヤメとの最強決定戦を望まれる方もいらっしゃると思います。

はたまたまたしても理央がその餌食となるのか・・・澪か・・・まさかのガールズエージェントか・・・









正直なことを言うと、まだ前編しか公開していないので、敵キャラに関しては、誰がどうなるかは物語上重要なため、あまり公開できる情報がありません。

この敵キャラにこのエージェントがやられてほしい・・・というのは結構たくさんの組み合わせがあるような気がしています。

今作においては、私自身の願望で、凛々しく普段ガールズエージェントを指導している理央がガールズエージェントと同世代の生意気な女の権力に敗れて洗脳調教されるという展開にさせていただきました。


次作は、物語の中から生まれた因縁による直接対決が描かれると思います。

前作で言うと理央VS恵比寿のような形です。
それが、女性同士で描かれる可能性にも少し興奮しています。

何名か決定している組み合わせもあるのですが、ストーリーのネタバレを防ぐために記事内での決定事項の公開はやめておこうと思っております。

誰VS誰かなと想像していただけると嬉しいです。



今回で、制作裏話の記事更新は最後となります。

お付き合いくださった皆様、本当にありがとうございました!
皆さまからのコメントでも素敵なアイデアをいただき、期待に応えられるように最大限注力したいと思っております!

今後ともUATSシリーズをよろしくお願いします。

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DDエージェント 2024/03/05 19:44

製作裏話その3 潜入捜査官養成学校UATS~漆黒の才媛(前編)発売中です!

潜入捜査官養成学校UATS~漆黒の才媛~の発売が3月2日より始まりました!

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では、制作裏話3ということで、華々しく登場しました、UATSが誇る最高戦力・・・通称「御三家」についてです。
今回は少し長くなってしまうと思います・・・

お時間がございましたら、ご覧になってください。









~ここから先はネタバレ要素があります。未プレイの方はご注意いただけますと幸いです~























UATSが誇る三人の天才・・・通称「御三家」のお話です。

私なりに、今作(前編)の目玉に考えていたのが、この御三家の登場です。
皆さまからしたら、突然の登場だったかもしれません。
ですが、私からしたら、

「第十章 御三家の正体」

は遂にここまで来た・・・というとても感慨深いシーンなんです。

そして、理央が渚に向かって

「貴様・・・なぜこんな所にいる?」から、「だって・・・暇だったんですもの」
からアヤメと渚の喧嘩を理央が制するシーンは実は私の中でずっと温めていたシーンなんです。

このシーンをUATSシリーズをプレイしてくださっている皆様にご覧になっていただけたことが私にとってはとても幸せなことだったんです。



御三家は霧形あおい編を制作していた段階から、すでに三人とも原案が出来上がっていました。
実は主人公の座に座る源川理央よりも先に原案が出来上がっていたキャラなんです。

ビジュアルがほぼ決定したのは裏切りの淫謀制作前なので、明確なビジュアルが完成したのは理央の方が先という感じですね。

皆さまの中でお好みのビジュアルだったり、そうでなかったりしてしまうと思いますが、最初のビジュアルから何度も作り直して出来上がっています。

それぞれのお話を少しさせてください。






霜隠流忍術 現継承者    闇苦無・・・「霜隠アヤメ」

前作の裏切りの淫謀にて初登場しました。
衣装を一新させて、より捜査官らしい姿に変えました。

アヤメという名は殺めるから来ています(笑)

私服ではパーカーを好みますが、エージェントとして凛々しい衣装で登場です。

まぁ・・・戦闘に関する能力は圧倒的です(笑)
まず、闇苦無という異名ですが、造語です。
なぜ、魁小町や女豹のように女性らしい字が入っていないかといいいますと、
悪さをしすぎてアヤメに暗殺された者たちの所属していた組織からは、死体に突き刺さった苦無があるだけという恐ろしい状況しか確認できていません。
アヤメの姿形を捉えることなく皆暗殺されてしまいます。
代々霜隠流忍術は裏社会では有名で、悪事を働く者に戒めのように苦無を突きさして暗殺する(デスノートの月のようなことをしている)忍術流派で、殺された側の人間たちからは、霜隠流忍術で暗殺を繰り返す人間が何人いるかもわかっていないのです。
つまり、裏社会の間で、苦無を刺して暗殺した犯人は「霜隠流忍術を使う人間」としか認識されておらず、犯人がアヤメ一人でましてや女であることは知られていないのです。

霜隠家に産まれた子は物心ついた時から忍術の英才教育を受けます。
それはあまりにも過酷な運命と言え、10歳になる頃には一流の暗殺者へと成長しています。
その霜隠家に比類なき才能を持って産まれた神童・・・それが霜隠アヤメです。
産まれながらにして住む世界が違うのです。
UATSに所属した当初は誰とも口を聞かないくらいに心を閉ざしていました。
そしてレディースエージェントの先輩ですらも見下していました。
いつか物語を描きたいと思っているのですが、そんなアヤメの心を溶かした人物・・・
それが理央です。理央と出会わなければ、今頃アヤメはただの殺戮マシーンだったかもしれません。

アヤメはUATSの全エージェントの中で最もプライドが高いキャラクターです。
そんなアヤメのバッドエンドはどんなものになるのか、今からワクワクしています。

アヤメが今後だれと戦うかはまだ未定ですが、UATS始まって以来最も壮絶な戦いが描けるといいなと思っております。

能力に関しては、ほぼコンプリートですが、強いて言うなら、相手の懐に入って人間関係を築き上げるタイプの捜査が苦手です。(前作で鈴蘭が水巻春に対してやったような潜入捜査はできません)
全てを武力で解決します。
ただ、渚からは脳筋ゴリラ先輩と言われていますが、頭が悪いわけではありません。
自分の圧倒的な武力を行使するタイミングなどは絶対に間違えません。
それ故に知略も普通に高いです。



アイスドール・・・「氷村渚」

ついに登場しました、UATSの特殊技術の全てをつかさどる最強の頭脳派エージェントです。
渚はあらゆる知識を網羅していて、UATSに出てくる特殊技術は全て渚の原案から制作されています。
最初に出てきた超小型盗聴器、SOSの緊急信号、非合法のアフターピルや治療薬、ボタン一つで倒壊する仕組みのエージェントの拠点兼自宅の設計なども手掛けてしまう、知の怪物です。

ハッカーどうしで結婚した両親の間に瞬間映像記憶能力「カメラアイ」を持って産まれた子で、幼少期にすでに両親のハッキング技術のほぼ全てを習得してしまいました。
他にも専門書を速読で記憶してしまうほど、圧倒的な頭脳と知識量を誇ります。

元ネタは「アイスマン」という実在したハッカー「マックス・バトラー」です。(この人の詳しい話は割愛します)

それにハッキングのみならず圧倒的な頭脳を持つキャラとして誕生したのが氷村渚です。

アイスドールという異名は、ハッカーとして闇サイトを暇つぶしで破壊していった時のハンドルネームです(笑)
つまり、アヤメ同様に敵組織にはアイスドールの正体が渚であって、女性であることは知られていないのです。

渚の頭脳戦はアヤメの戦いと同様にハイレベルなものになると思います。
うまく描ければいいなと思っています。

もう一つの設定が、渚はオンとオフが激しいキャラクターです。
後編ではオンの時の渚も描きたいと思っております。

そして、渚もアヤメと同様に、理央にだけは心を開いています。
二人とも過去に理央が身体を張ってボロボロになりながらも守ったことがあり、それ以来二人とも理央のことを大切に思っています。

渚は理央のことを口うるさいなと思いつつも暖かい人というのはこういう人なのかな・・・という風に思っています。

そんな理央の不在はこの怪物二人を解き放ってしまうことになるので、UATSにとっては危機的状況になっているのです。

アヤメと渚は絶対に相容れない間柄ですが、一応お互いの長所は認めざるを得ないと思っています。
そんな二人が・・・という物語を描きたいのですが、後編でいけるかどうかはまだ未定です。

渚の能力に関しては、天才らしく得意分野に特化した能力を持っています。
身体能力も一般人から比べたら普通に高いですが、理央や澪といった武闘派エージェントには一歩及びません。
しかし、渚は自身の発明品や外的要因など、全てを駆使して戦うので戦ったら普通にめっちゃ強いです。
信頼度が5なのは、皆様の考察どおり、人間的に問題があるからです(笑)
UATSの中でも渚に仕事を頼みたいけれど頼みにくい・・・という存在です。

ちなみにアヤメの方が信頼度が高い理由は、理央と親友になってアヤメ自身の性格が変化したからです。アヤメも理央と親友になる前は渚と同じでとても低い信頼度でした。



御三家最後の一角「ボスの右腕」について


後編では、御三家最後の一角・・・・「ボスの右腕」も登場します。
この人はUATSの全エージェントの頂点に立つ存在で、比類なき捜査能力の持ち主です。
相手の懐に入ることを得意としており、誰もできないような方法でいとも簡単に潜入捜査をしてしまいます。

個人的には、今までのUATSシリーズの中にもいそうでいないタイプのエージェントで、とてもお気に入りのキャラです。
早く登場させたくてうずうずしていましたが、次作でそのベールを脱ぐことになります。

今の段階で明かせることは少なくて申し訳ありませんが、次作本編での活躍を楽しみにしてくださるとうれしいです。


皆さま、UATSシリーズをご覧になってくださって、本当にありがとうございます!
心よりお礼申し上げます!

次回で裏話は最後です。
次回は敵キャラについての記事となります。

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DDエージェント 2024/03/04 18:59

製作裏話その2 潜入捜査官養成学校UATS~漆黒の才媛(前編)発売中です!

潜入捜査官養成学校UATS~漆黒の才媛~の発売が3月2日より始まりました!

結構なボリュームとなっておりますので、敗北エロがお好きな方は、体験版だけでもご覧になってください!

レビューをくださった方、高評価をくださった方、本当にありがとうございます!
まだまだ売り上げ数の少ない作品ですので、とても影響力がございます!
私自身にもとても励みになっております。心よりお礼申し上げます。


まだまだ売り上げ数や評価の少ない中での低評価にはやはり心にくるものがあります。

ご購入してくださったということはこの作品の趣向と合致したということです。
ですが、低評価ということは、私の力量に問題があったということになります。

体験版から大きく内容を変更しているわけでもなく、過大広告はしていないつもりなのですが・・・
悪い所を研究して次作ではその評価を覆せるよう頑張ります。申し訳ありません。

そして、高評価してくださった方や、コメント、レビューをくださった方々にはとても励まされております。
本当にありがとうございます。

プレイしてくださった方々に満足していただけるよう次作も最善を尽くします。


では、本日は、裏話その2の記事を更新していきたいと思います。

まさか、皆様からあんなに深いコメントがいただけるとは思っていなかったのでとても嬉しいです!
深くプレイし、考察してくださって本当にありがとうございます!

本日は登場した理央以外のエージェント達のお話です。

漆黒の才媛前編をプレイ済の方でお時間ございましたら、お付き合いください。







~ここから先はネタバレ要素があります。未プレイの方はご注意いただけますと幸いです~























能力値につきまして

今作で初めての試みで、能力値をグラフにさせていただきました。

前に海坊主様が考察してくださったことがあり、能力値について見やすくしようとした感じです。

説明が少なくて混乱させてしまったかもしれません。
用語の意味を説明しますと

戦闘力・・・素手での戦いの実力
知略・・・頭脳戦(戦闘時だけではない頭の回転の早さなど)の実力
捜査能力・・・潜入捜査をした場合の目的達成能力
実績・・・今までに成し遂げた任務の数と重要度
信頼度・・・他のエージェントからの評価と信頼
特殊能力欄・・・その能力についての熟練度

という感じです。

なので、理央の戦闘力が8に対して澪の剣術が8だから、素手の理央と刀を持った理央が同じくらいの強さかといったらそうではありません。

ちょっとわかりづらかったらすみません。

もうちょっとバランス調整が必要だったかなと思います。

皆さまのご指摘から、各段にかわいくなったと思っております、第二プレイアブルキャラとして登場したアイドル捜査官「蓮堂さやか」です。

アイドルには全く興味がなかったのですが、芸能界にアイドルとして潜入捜査を担当し、身分を隠してアイドルをしていたら、その業界の頂点にまで上り詰めてしまったというガールズエージェントです。

UATSに所属するエージェントは皆何かしらの体術を会得していますが、彼女の場合は合気道を得意としています。

御三家の登場までは、視点となるキャラクターがガールズエージェントで必要だったために当初からプレイアブル前提で生まれたキャラです。
視点となる役割から、感情表現は先に登場したあおいよりも豊かなキャラです。

次作以降でももちろん登場予定です。

今作では、まわりのエージェントが優秀すぎる人物ばかりだったため、登場したキャラの中では最も低い能力値でしたが、ガールズエージェントの中でも上位数%に入る実力者です。
前作までのあおい、鈴蘭とガールズエージェントも実力者しか登場していませんね・・・(笑)

お姉さんキャラが強いUATSシリーズなので、美少女が犯されるという構図が意外と少ないUATSにおいて、こういうシーンはなかなか出てこないので、意外と貴重なシーンだったかもしれません。

武道館を満員にするようなアイドルグループのセンターを務める超絶美少女がこんな状態にされるというのが個人的萌えポイントでした(笑)

次作以降では、理央さえも一度捕えることに成功したピエロの幹部である「ダイヤモンド」の看板女優「鳳愛子」との決戦が描かれる可能性もあります。
芸能界での「若手女優の頂点」と「アイドル界の頂点」の戦いなので、もし実現したら盛り上げたいと思っています。
理央さえも一度捕われているので、さやかにとってはかなり厳しい戦いになりますね。

今作で初登場したレディースエージェント「透山澪」です。

月影一刀流の師範代を務める女剣士であり、レディースエージェントの中でも上位の実力者です。
次作では澪はプレイアブルになります。

背景設定はまだ本編では描かれておりませんが、澪はいわゆる「天才」ではないです。
それどころか、劣等生から上位エージェントまでのし上がったキャラクターです。

ガールズエージェントだった頃劣等生だった経験から、自分の役割を理解し、人一倍身体を張ります。

それ故に劣等生であった自分の元からさやかのような優秀なエージェントが育ったことに驚きと嬉しさと誇りを感じています。
(本人の自己評価とは裏腹に、劣等生から這い上がった経験を持つ澪の優しい指導はガールズエージェント達からものすごい人気があることに澪自身は気づいていません。)

そんな澪の葛藤を後編で描きたいと思っております。月影一刀流も弐の秘剣以降の技を放ちます。楽しみにしてくださるとうれしいです。


謎めいたレディースエージェント「二子山マキ」

澪に比べて能力が高すぎないか・・・とご指摘がありました。
たしかに今作では活躍の場が少なかったので、そう思われると思います。
ですが、マキは相手の心の機微や、しぐさ、歩き方などを含めて、相手を分析する能力に長けたキャラクターです。
マキは澪とは違ってガールズエージェントの頃からとても優秀なキャラクターです。
本編では描ききれていないのですが、マキは優等生、澪は劣等生と正反対のキャラクターです。
マキはほとんど失態という失態なく今の地位まで来ましたが、澪はガールズエージェントの頃はまさかレディースエージェントになれるとは誰も思っていませんでした。
しかし、マキは淡々と、澪は這いつくばって地道に実績を重ねていき、共にUATSを代表するエージェントに成長したという背景があります。

今の段階で明かせることがあまりなくて申し訳ありません・・・
マキに関しては、真価を発揮するのはもう少し先かもしれません。

第一弾のヒロインの「霧形あおい」も今作で登場しました。

あおいはガールズエージェントの中で最もレディースエージェントに近い存在です。
欠点らしい欠点のないキャラクターです。
次作ではハイエストピークのキャラの謎が徐々に明らかになっていきますので、活躍が期待されます。

ハイエストピークの戦いは次作で行われますので、あおいとマキの活躍にも注目してくださるとうれしいです。



本日は理央の他に登場した4人のエージェントについてでした。


次回は御三家についてのお話を更新したいと思います。
お時間がございましたらお付き合いいただけると嬉しいです。

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