潜入捜査官養成学校UATS~漆黒の才媛~の発売が3月2日より始まりました!
結構なボリュームとなっておりますので、敗北エロがお好きな方は、体験版だけでもご覧になってください!
マッチョメン様にご指摘いただきました、ツイッターのアカウントです。
ご指摘いただいた通り、これからツイートを増やしていこうと思いますので、もしよかったらフォローしていただけると嬉しいです。
https://twitter.com/UATS18
皆さま、素敵なコメントを本当にありがとうございます!
本日で最後になります。制作裏話その4で、敵キャラ、組織についてになります。
お時間がございましたら、ご覧になってください。
~ここから先はネタバレ要素があります。未プレイの方はご注意いただけますと幸いです~
私自身は、誰が誰にやられるのか・・・
というのが重要だと思っています。
これまで、バッドエンドをねじ込みたいがために少し雑な負け方をさせてしまったシーンもあると思います。
しかし、誰にやられているのかわからないと萌えない・・・というのもあると思っておりまして。
致し方ないシーンは除きまして、今後も敵キャラの誰にエージェントの誰が敗北するのか・・・というのをこだわっていきたいと思っております。
今作も、敵組織の中心にはピエロがいます。
ピエロはもともと人造人間を制作していましたが、その技術を応用し、人の顔や声を自在に変形できるといういわゆるぶっこわれの技術を持っています。
今のところ、UATSが誇る天才・渚でさえもその技術を持っていません。
今後もピエロは物語の根幹にかかわってくる組織ですので、まだまだつぶれることはないでしょう・・・。
今回の記事では、敵組織というより、個人に絞ってお話をしたいと思います。
足利と牙島
この二人がまず、今作では理央が苦戦する人間でした。
足利は割と頭脳的で、牙島は完全に武闘派です。
この二人はかなりの戦闘力を誇っていまして、理央が牙島を倒せたのは前作での恵比寿同様に奇跡と言えるでしょう。
前作での恵比寿同様に、理央が直接戦闘で敗北するエンドとなりました。
牙島自身も新しく登場しました、軍事傭兵集団「バレッツ」の一員であることが発覚し、バッドエンドでは理央はバレッツの人間たちに輪○され、性奴○ルートとなりました。
バレッツは今後も登場することがあると思います。
どのエージェントと戦い、華麗なバッドエンドを見せてくれるかご期待ください。
そしてもう一人、UATS本線には初登場となりました、雇われ○問官「S」です。
※雇われ○問官Sという作品は、UATSのお話をメインとするため、一度販売を停止させていただきました。
プレイしてくださった皆様、本当にありがとうございました。
Sは女性の調教を得意としている人物で、組織に雇われて行動する人間です。
しかし、今作では初めて理央というレディースエージェントに興味を持ち、ちょっかいを出します。
Sに快楽○問をされ、理央はネックレスを装着されてしまいます。
その後、Sの部下たちにねちねちと苛められる展開となりました。
今後もSはUATSの物語で登場し、エージェントが餌食になる展開があるかもしれません。
S対UATSの戦いにもご注目ください。
「怪物アントニオ・ボニー」と「コスプレ女王ナタリー」
この二人が高峰学園に潜入するピエロの幹部であることが明らかになりました。
渚の登場により、少し間抜けに映ってしまったかもしれませんが、二人ともかなり危険な人物で、ガールズエージェントでは相手になりません。
ボニーの戦闘力はまだ公式に明かすことはできませんが、かなり強いです。
ボニーがバッドエンドを主導する日も遠くないと思っています。
ナタリーは顔もファッションも性格も変幻自在です。
今作では、ナタリーの誰も素顔がわからないという性質を渚に利用されました。渚はどんな顔で出ていってもナタリーとして認識されるという特性を利用して、堂々と素顔で潜入していきました(笑)
今後も二人は敵として活躍します。エージェントの誰かと直接対決する日が来ればいいなと思っております。
今作のメイン黒幕として登場しました。大手芸能事務所「ダイヤモンド」の看板女優
鳳愛子です。
理央の秘密警察の爆破を指示した人間であることが明らかになりました。
最初から、理央はこいつに捕らわれることは決めていました。
鳳愛子はピエロの幹部であり、ダイヤモンドの看板女優という二つのポジションを利用して行動しています。
個人的には結構ヤバいやつだと思いますので、後編でどうなるかという感じです。
最後に恵比寿も登場しました。
前作で、天狗のボスとして理央を最後まで苦しめました、2メートルの巨漢であり、格闘術のスペシャリストです。
アヤメとの最強決定戦を望まれる方もいらっしゃると思います。
はたまたまたしても理央がその餌食となるのか・・・澪か・・・まさかのガールズエージェントか・・・
正直なことを言うと、まだ前編しか公開していないので、敵キャラに関しては、誰がどうなるかは物語上重要なため、あまり公開できる情報がありません。
この敵キャラにこのエージェントがやられてほしい・・・というのは結構たくさんの組み合わせがあるような気がしています。
今作においては、私自身の願望で、凛々しく普段ガールズエージェントを指導している理央がガールズエージェントと同世代の生意気な女の権力に敗れて洗脳調教されるという展開にさせていただきました。
次作は、物語の中から生まれた因縁による直接対決が描かれると思います。
前作で言うと理央VS恵比寿のような形です。
それが、女性同士で描かれる可能性にも少し興奮しています。
何名か決定している組み合わせもあるのですが、ストーリーのネタバレを防ぐために記事内での決定事項の公開はやめておこうと思っております。
誰VS誰かなと想像していただけると嬉しいです。
今回で、制作裏話の記事更新は最後となります。
お付き合いくださった皆様、本当にありがとうございました!
皆さまからのコメントでも素敵なアイデアをいただき、期待に応えられるように最大限注力したいと思っております!
今後ともUATSシリーズをよろしくお願いします。