ウェブマニュアル、ゲームガイド
テキストだけだと説明不足かなと思ったので、ウェブマニュアルを用意しました。といっても主にカードの詳しい説明です。
カードのレアリティ
まずカードは3種類のレアリティがあります。
ノーマル、レア、スーパーレアです。
レアリティによって各値のボーナスが違います。
最初に配られるカードは必ず最低値になるのでご注意ください。
デッキ編集でカードを引いた場合カードのパラメーターがランダムになります。
カードは左上のコスト、左下の優先ダメージ、右下の追加ダメージにボーナスが付きます。
ノーマルカードはそれぞれ0から3ポイントのボーナス
レアカードはそれぞれ0から5ポイントのボーナス
スーパーレアは上記の効果に加えてコスト、優先ダメージ、追加ダメージのどれかに0から5ポイントのボーナスが付きます。
追加ダメージのない特化カードは追加ダメージ分のボーナスが優先ダメージにプラスされます。
コストの上昇はバッドステータスなので逆に弱くなる可能性もあります。
他の上昇値が低いのにコストだけ高い値が付いてしまったカードは捨てるのが無難です。
基本カード
バランスよくヒロインにダメージを与えられるカードです。
打撃はヒロインのHPを削りきるためのカードなので必要最低限の枚数があればいいかもしれません。EPダメージがあるので絶頂させることもできます。
愛撫は主に二つの効果があります。一つはヒロインのEPにダメージを与える、もう一つはプレイヤーのEPも上げる効果があります。追加効果は部位感度を上げることができます。EPにダメージを与えつつ感度も上げることができます。
粘液は主に感度を上げる効果があります。粘液はとても強力です。ヒロインの感度さえ上げておけば一気にHP,MP、EPにダメージを与えることができます。ただヒロインの結界で蓄積した感度を一気に下げられてしまう恐れもあります。
吸収はヒロインのMPを奪ってプレイヤーのHPとMPを回復できるカードです。このカードはヒロインの絶頂時にタイミングを合わせると大幅にヒロインのMPを奪うことができます。ヒロインのMPを0にすると変身解除させることもできるので強力です。
絶頂は特殊なカードです。プレイヤーのEPが100以上の時に使うと絶大な効果を発揮します。ヒロインのEPと感度に特大ダメージを与えられます。最低でも2枚くらいは欲しいと思います。絶頂は吸収と組み合わせると強力なコンボができます。ヒロインは絶頂すると1ターン行動不能になりEPがー50減ります。つまりEPを150以上にしてしまえば2ターン行動不能になり。絶頂と吸収のコンボが成立します。ヒロインを変身解除させるときに使える戦法です。
特化カード
効果は高いですが使いどころを選ぶカードです。
強打はHPダメージに特化したカードです。効果は大きいですがHPにしかダメージを与えられません。ただ、事前に感度を上げておけばEPにダメージを与えることもできます。打撃と同じようにヒロインのHPを削り切れるだけあれば十分だと思いますが、倒すだけならこのカードを大量に集めて強引に倒すという方法もありかもしれません。
舐姦はEPダメージに特化したカードです。ヒロインを絶頂寸前まで持っていったり、プレイヤーのEPを溜めるのにも使えます。舐姦でヒロインのEPにダメージを与えつつ、プレイヤーのEPを溜めて絶頂吸収のコンボで変身解除を狙うという戦法も有効です。
淫紋はかなり強力なカードです。ヒロインの感度を大幅に上げることができます。そのままだとEPにダメージを与えることはできませんが、感度上げることによって結果的にEPダメージも入るようになるので一石二鳥です。ただ、ヒロインに結界を使われてしまうと効果が水の泡になる場合もあります。
搾魔はMP吸収に特化したカードです。ただしEPにダメージを与えられないので、ヒロインの絶頂にタイミングを合わせる場合、感度を事前に挙げておくなどの準備が必要です。絶頂させる前提だと使いどころが難しいですが、ちょっとHPとMPを回復したいときにも使えます。搾魔を大量に集めて強引にヒロインのMPを0にして変身解除させるのもいいかもしれません。
特殊カード
状態異常などの効果を持つカードです。
淫蟲はヒロインのEPと感度に継続ダメージを与えるカードです。ただし50%の確率で消滅してしまうので、運が悪いと使った瞬間に消えてしまうこともあります。運が良ければ想定以上の効果を発揮できる場合もあるでしょう。ギャンブル要素が強いカードです。
緊縛はヒロインのEPと感度に小ダメージを与えつつ拘束して行動不能にするカードです。このカードを使ったターンはヒロインのカードの効果を無かったことにできるので、ヒロインの手札に使われたくないカードが多くあった場合に使うといいかもしれません。主にヒロインが結界を多く持っているときに使うと結界の効果をかき消せるかもしれません。
瘴気はヒロインの全身の感度を少しだけ上げることができます。とりあえず感度を上げたいというときに便利です。瘴気の真価は追加ダメージがないところにあるかもしれません。つまりカードのボーナスが感度ダメージに集中するので最大20くらい全身の感度を上げるカードを手に入れられる場合もあります。あっという間にヒロインを対魔忍にできます。ただし瘴気は出にくいです。
淫獄は全身の感度が高いほどEPダメージが大きくなるというカードです。1枚ぐらいは持っていてもいいかもしれませんが結構使いどころが難しいかも。ヒロインを一気に絶頂させることもできますが、ただ絶頂させるだけだとプレイヤーのメリットも薄いです。むしろプレイヤーのEPを一気に溜めることができると考えた方がいいかもしれません。
カードの説明はおおむねこんな感じです。
カードの構成
自分でちょっとカード構成を考えてみました。
撲殺型
ひたすら強打を連発して強引に倒す構成。
粘液、淫紋、吸収、絶頂型
自分的にオーソドックスかなと思っている構成です。
粘液、淫紋をバラまいてタイミングがいい時に吸収もしくは絶頂吸収コンボを使ってヒロインを変身解除させる戦法です。
愛撫、舐姦、吸収、絶頂型
こちらはセルフ絶頂を狙う構成です。
愛撫と舐姦でヒロインにEPダメージを与えつつ、自分のEPも溜めてEPが100以上になったら絶頂吸収コンボを狙う戦法です。
搾魔特化型
強い搾魔カードを集めて、ひたすらヒロインのMPを吸い取りまくる構成です。ヒロインのMPを強引に吸い取りまくって変身解除を狙います。
緊縛型
ひたらすらヒロインを縛り上げて、行動不能にしつつEPと感度へのダメージを少しづつ挙げていく構成。
とにかくヒロインの結界で苦労が水の泡になるパターンが多いので序盤でヒロインが結界を大量に持っていたら何もせずに全部使わせるのもありかもしれません。
あと勝とうとすると同じエンディングになってしまうということでしたので
C:\Users\ユーザ名\AppData\Roaming\Godot\app_userdata\ダークサイドセレスティアル
フォルダのsave_player_deck.tresというファイルがカードデータになるので、これを別フォルダに複数用意すれば何種類かのデッキを疑似的に用意できます。
二種類ぐらいの部位感度のデッキを分けるという方法も一応できます。
最初からデッキを複数用意しとけと言う話なんですが、気が利かなくて申し訳ありません😭
長々と失礼しました!
ゲームを楽しんでいただけると幸いです!