コントロールネット用画像作成ツール説明ページ
こちらは最新バージョンの説明用ページです。↓の無料配信版は最新の一つ前の更新まで実装されたバージョンです。詳細は更新情報を確認してください。
AIA_113.zip (84.49MB)
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機能説明
マウス右ドラッグ、ホイール上下、ホイールクリック+ドラッグ、Alt+マウス左ドラッグで視点移動。
1キーで青い図形、2キーでオレンジの図形、3キーで各UIと1・2をまとめて非表示にできる。
マウス左ドラッグで複数選択。また、Shiftを押しながらクリックでも複数選択可。
オブジェクト選択中にFキーで、選択中オブジェクトのフォーカス。
Ctrl+Pでスクリーンショット(保存先→AIA\Capture)。
アイコンクリック:
- ハンバーガー→左上のメニュー非表示
- カラーピッカー→背景色変更
- 図形→基本的なオブジェクト生成(オブジェクト選択中にデリートキーで削除)
IKや回転を利用してポーズを変更することが可能:
- 青い丸は体の関節に対応したIK。手と足限定で回転にも対応
- オレンジの丸は首と指を操作できる。回転のみ可能
- 各ポイントをクリックとドラッグをすることで操作
- ShiftやCtrlと左右キーで青・オレンジの丸を拡縮
- VRMモデル(humanoid)は足元をクリックするとモデル自体を選択でき、移動や回転をすることができる
オブジェクト選択中にShift+Dで複製することができる(v1.10以降)
カメラ移動:
マウスミギクリックをしたまま、キーボードのw、a、s、d、q、eを押すとカメラを上下左右に動かせる
ハンドル説明
オブジェクト選択中のハンドルにはいくつか種類がある。これは左上のメニューか対応するキーを押すことで変更可能。
- Qキー:視点移動ハンドル
- Wキー:オブジェクト移動ハンドル
- Eキー:オブジェクト回転ハンドル
- Rキー:オブジェクト拡縮ハンドル
- Tキー:オブジェクトレクトハンドル(移動と拡縮両対応)
- ハンドルによる移動・回転・拡縮は、アンドゥ(Ctrl+Z)とリドゥ(Ctrl+Y)で戻すことができる。
オブジェクト移動と回転の際は、Shiftを押しながら実行するとスナップ移動が可能。
デプス取得
Ctrl+Dキーで各モデルの深度を取得
深度取得中に左右キーで深度の強度を変更できるが、ものの凹凸は強調される代わりに白い色が薄まる
* v1.08より体を消して手のみ表示可能。表示の切り替えは↑キー
ノーマルマップ取得
* Ctrl+Nキーでノーマルマップを取得
オープンポーズ
Ctrl+Oキーでオープンポーズ用のライン表示
左右キーで関節の丸の拡縮
* 上キーを押すことで指のラインを消すことが可能
モデルインポート
※画像はピンクの髪のvrmと植物棚をインポートしたもの
- Ctrl+Iキーで、(AIA\Import)フォルダ内にある、vrm・glb・gltfモデルをインポート。
簡易的な実装のためモデルを選択することはできず、フォルダ内のモデルファイルをすべて一括でインポートする。
モデルの選択ショートカット
ctrl+1~6キーを押すと、各サンプルモデルが選択される
ctrl+0キーを押すことでサンプルモデル全てが選択される
指の回転補助スライダー
関節のオレンジ丸を選択すると画面左に表示される。
スライダーはx軸、y軸、z軸の回転に対応した3つがあり、それらを左右に動かすことで回転の数値を変更することができる。
軸ごとの回転の解説:
x軸は指を中心を基準にした回転、y軸が指を左右に動かす回転、z軸が指を畳んだり伸ばしたりする回転。
セグメンテーション向け色変え機能
Ctrl+Cを押すことで、画像のように色変更のためのテクスチャに切替可能。
ヒューマノイドモデルのポーズの保存・読み込み
ヒューマノイドモデルの選択→保存ファイルの名前の入力→全身/体/指のどのポーズを保存するかドロップダウンから選択→セーブボタンで保存。
ロードは同じくモデルを選択してから、ボタンを押すと呼び出されるファイル選択ダイアログから読み込みたいポーズファイルを選択。
ファイル形式はjson、保存先フォルダはAIA\BodyData。
スクリーンショット撮影範囲の変更(アスペクト比切り替え)
Ctrl+Wを押すことで、スクリーンショットを撮る際のアスペクト比を切り替えられる。切り替えられる比率は、16:9 9:16 4:3 3:4 1:1 の5種類。
シーンセーブ機能
シーン内のオブジェクトの位置やポーズを保存、読み込みができる。
セーブメニューは左下のハンバーガーメニューアイコンをクリックすると表示状態を切り替え可能。アプリ直下のSceneDataフォルダにデータが保存される。
注意点として、色変えの状態保存は現状基礎オブジェクト(UIで出せる丸とか四角)のみ対応。
ポーズの反転コピー機能
手、肘、肩、太もも、膝、足を選択すると反転ボタンが出現する。これをクリックすると、左肩なら右腕に、左腕と同じ状態をコピーする。
肘、手、膝、足は選択した部位の位置のみコピー。
キャラクター選択時に出るボタンは、現在のポーズを左右反対にコピーする ※v1.14以降
その他
このツール自体の販売、転載などは禁止です。また、ツールを使って作成した画像そのものを販売することも禁止ですが、画像生成AIを使用して生成した画像に関してはそのモデルの条件に従って利用してください。
また、このツールはα版のため、予告なく仕様が変更されることがあります。