デカいキャラクターのプロトタイプ
こんばんは、れヴぁです。
今回はデカいキャラクターのプロトタイプを作成しました。
何故このタイミングで作ったのかというと……
デカいキャラクターを作るか作らないかで、基本システムに影響があるため、
はやいタイミングで実現可能かどうかを見極める必要があったためです。
そして、プロトタイプを作った結果、
抜けるレベルのものが実現できると判断したので
記事として公開します👍
デカいキャラクターのプロトタイプ
まだキャラクターのテクスチャを描き込んでいなかったり、
見た目に関しては未完成ですが、ひとまずこんな感じになりました。
心配だったのは、最終的に『実用に耐えられるレベルの絵になるか』でした。
が、これならイけるかな~と思います👍
複数体出すことも出来るかも……?
ここは負荷との相談になりますが、場合によっては実現可能かも……
おっぱいクライミング
おっぱいにしがみつきたかったので作りました。
しがみつき時間が長いと、ムラムラしすぎてその場で暴発……
みたいなのやりたいですね……
開発の話
ここからは製作の細かい話になるので、
興味がある人だけ見ていってください👍
(ほぼ)初めてのキャラクターモデリング
実は昔(6年前くらい?)に一度だけ3Dキャラクターモデリングをしようとして、挫折したことがありました……
なので、そもそも完成させられるのか不安だったのですが、なんとかなりました。
キャラクターモデリングに関する講座がYoutube上に多く上がっており、昔よりも勉強しやすい状況になっていたおかげかも……?
こちらの動画が特に分かりやすかったです。
意外と三面図なしでも作れた
プロトタイプなので、とにかく楽にそれなりの見た目のものを作るのが目的でした。
しかしながら、初めてのキャラクターモデリングだったので、
3Dで作りやすいキャラデザの知見がありませんでした。
なので、三面図を用意せずに作りました。
三面図用意するの面倒だしね……
これが意外なことに上手くいき、30時間ほどである程度完成させられました。
有用なアセットが多いと助かる……
3Dのキャラクターを作成するためにUnityのアセットを二つ使用しました。
3D関係は有用なアセットが多くて良いですね。
ProPixelizer
3Dモデルをドット絵風にするために使用しました。
通常の3Dモデルだと、線が滑らかすぎて逆に浮いてしまうんですよね……
●比較画像●
←左が適用後 →右が適用前
RASCAL Skinned Mesh Collider
キャラクターの見た目に合わせて当たり判定を作成してくれるアセットです。
やっぱりおっぱいにもちゃんと当たり判定がないとね👍
RASCAL Skinned Mesh Collider
実は淫魔てんぷてーしょんの時からずっとデカい敵と物理で戦いたいと思っていました。
なので気持ち的には早くデカい敵との戦闘を完成させたいのですが、プロトタイプを作った目的は「実現可能かを確かめて基本システムを確定させる」ことにあったので、一旦おあずけになります……
盗賊のステージを完成させるために頑張ります。