コシもち。 2022/12/08 07:08

天使の性練習 エッチシーン丸々抜粋 その1

どうも、はぎのもちです!(=゚ω゚)

前から言ってたエッチシーンの抜粋です! 最初の練習えっちですね。
適当にゲーム内画像と一緒に、全文載せちゃいます。推敲をしっかりやってないので、誤字脱字あったらご容赦を(;´・ω・)
(カルくん=今作のかなたの彼氏の名前です)

ではどうぞー!

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「…………よ、よろしく、おねがいします」

正面を見ていたら目が合って恥ずかしいから、
後ろからってお願いしたんだけど。

(こ、これはこれでやばいんじゃ……!)

お、お尻の穴とか、見られてないよねっ? 大丈夫だよねっ!?

「よし、じゃあいくよー」

「は、はい……うひゃぁっ!?」

生暖かく、でもひんやりした感触が僕のアソコに触れた。

「ふ、ふああぁぁああぁ……っ」

優しく、なぞるように、ふんわりしたフェザータッチで入り口をいじられる。

「は、ふ、う、はあああぁぁぁ……」

遂に触られてしまった。
見られて触られて。

でも同時に、なんかこう、やっとここまできた!
みたいな割り切りも少しずつ生まれてきた。
仕事の面接とかで、行く前までの緊張感というか。

「あ、う……お、おじさんっ……」

緊張の緩和と同時に来る、アソコへの刺激。

「今、どんな感じだい?」

「はぁ、あ、えっと、き、気持ちいいと、思います……」

多少のくすぐったさはあるけど、初めてのローションの感覚は、
僕は嫌いではないみたい。

(これが気持ちいいっていうのかどうかは、まだよく分からないけど)

本当に悪くない。それどころかじっくり続けてほしい。
そう思える刺激だから、きっと気持ちいいんだと思う。

「うん、いいね。じゃあ、少しずつ奥に入れていくよ」

「は、はい……」

まずいまずい、今はまだ始まったばかりだ。

入口のひだをゆっくり撫でていたおじさんの指が、
じっくり時間をかけて、少しずつ、少しずつ僕の中に入ってくる。

「う、うんっ、あっ……」

のんびり、傷つけないように、
爪を立てないように気を使ってくれているのがよく分かる動きだった。

(カルくんは、こんなにじっくり、僕の中をいじることってないから……)

変な吐息が止まらない。
僕のアソコは間違いなく喜んでいるみたいで、
意識してないのにおじさんの指を、ぎゅ、ぎゅって、
勝手に身体が反射的に締め付けているのが恥ずかしい。

と、思っていたら――

「いっ……」

中を半分ぐらいまで進んだところ。

そこで、ピリッ――と痛みが走った。

「む? ここから痛いかな?」

「ご、ごめんなさい、す、少し……」

「謝る必要なんてないよ。でも、かなり浅いね……」

「そうなんですか……?」

「うん。どれ……」

ぐっ――と。

「え、あ、お、おおお、おじさんっ!?!?」

おじさんが、僕のアソコを開いたのが分かった。

「ふむ……あ、やっぱりか」

奥をじっくり観察されて、顔が、脳が煮えたぎるように体温が上がる。

「わ、わああああっ!?」

恥ずかしさのあまり、勝手に大きな声が出た。
でもおじさんは意に介していない様子で、

「かなたちゃん、真ん中ぐらいから奥の方まで、
 少し傷があるね……」

「え、え、えあ、き、傷っ?」

努めて冷静なおじさんの態度に、
僕は混乱している頭を必死に落ち着かせようとする。

「うん。無理なセックス続けた結果だよ。天使って回復魔法が使えたよね?
 帰ったら自分でヒールをかけたらいいと思うな」

そう言って、おじさんはまた僕のアソコの入口をいじり始めた。

「あ、あ、あっ、おじさん、そこっ」

さっきまでの痛みや不安は瞬く間に消えて、
じんわりとした快感が広がってくる。

「ここ、さっきの様子を見るに感じ悪くなさそうだったから。どう?」

「はぁ……はぁ、はい……。
 で、でも、こんなにゆっくりなの、初めてで……」

少しずつ、少しずつ、準備をされている感じ。

「そうなんだ。彼氏くんは、愛撫をしてくれなかったの?」

「はぁっ、う、あ……い、今までは、
 ごしごし指をなぞられたりしたら、濡れたから。
 だから、濡れたら、そのまますぐ入れる流れで……」

「最初のえっちからすぐ濡れた?」

「最初……? 最初は、あぁ、きもち、いい……。
 さ、さいしょ、最初は、違ったような……気がします」

言われたまま、どんどん答えていく。
でもそれはしょうがなかった。

少しずつ、僕は自分のアソコに意識を集中していっていた。
足が震える。吐息を吐き出すのが気持ちいい。心臓のドキドキがすごいのに、
何故か音が遠くなってきている気がする。

だから、おじさんの声が近いのに遠いのだ。
何を言われているか考える前に、答えてしまっていた。

「そっか……女性って、防衛本能でも濡れるっていうけど……」

「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ」

「ま、今はそんな話いいか。ここ、気持ちいいね、かなたちゃん」

「はい、あ、そこ、そこが、イイです、イイ、ですっ」

おじさんの指が、僕のアソコの入口をなぞる。
とにかく入口を。ぐにぐに、ぬりぬり、縦に優しく、
でもさっきよりちょっとだけ強く、早く。
そんな微調整をして。

(これ、気持ちいい、気持ちいいんだっ。
 絶対そう、これが気持ちいいってことなんだ!
 だって、もっとしてほしいもん、もっとしてほしいもん!)

僕は与えられる快楽に夢中になりつつあった。

今までカルくんにやってもらっていたセックス。
その時に感じたことが極稀にあった、気持ちいいって感覚。

それを今、おじさんの手で、指で、一気に引き出されていた。

「くっ、くふっ! おじさ、おじさんっ、おじさんっ!」

「入口、気持ちいいね、かなたちゃん」

「うん、うんうんうんっ、気持ちいい、これ、気持ちいいよぉ!!」

徐々に視界がぼやけてくる。

(なんだろうこれ、何かくる! 怖い、でも来てほしい!
 どうしよう怖い! でも、でもでもっ!)

「あぁどうしよう! カルくん、僕、ぼく、ぼくぅッ!!」

大好きな彼の名前を呼ぶ。

だが、彼が助けに来てくれることは当然なく、
それどころか

「すごいヒクヒクしてきたよ。彼氏くん……カルくんは、
 こんなに気持ちよくしてくれなかったのにね」

何かカルくんのことを言われた気がする。
でも分からなかった。

(だって今アソコがすごい! アソコがすごいの!
 怖くて、気持ちよくて、どうかなっちゃいそうなの!)

「……かなたちゃんの初絶頂、おじさんがもらうね」

「くっ――ぐ、あっ、ああああああぁッ!!」

おじさんの指が一気に早くなった。

「あああああああそれ! それ、それそれ、それぇッ!!」

そよ風が暴風になり、でも確実に、僕の身体は喜んだ。

それが欲しかった。
そうして欲しかった。
だって、そうしてくれたら――――。

「あっ、あっ――がっ、ぐっ、あ、あぁぁあッ!!」

視界が弾け飛ぶ。
全身がガクガク震えて、立っているのも辛くなる。

「カルく、助けて、カルくん、カルくん、カルく――」

僕は小指の爪先程度に残った最後の理性で、カルくんに助けを求めた。
きっとこれはカルくんに与えてほしかったものだから。
彼氏である、恋人でもある彼に教えてほしかったことだから。

でも――、

「――――おらっ、イケッ!!」

「かっ――」

おじさんの指が、今まで一番強く、僕のアソコの入口を、

それこそ、えぐるように、動かした。

それが限界だった。

「あ、あああああああああああああああああああああああッ!!
 ぐ、ふっ、あっ、あっ、あああああああああああああああああああッ!!」

アソコで、まるで何かが爆発したような。

そんな衝撃が――快楽が、腰を、背筋を、首を伝って、脳髄に直撃した。

「うああああああああ! ああああああああああああああッ!!」

今までの人生で、一番の絶叫だったかもしれない。
必死にやってきたボイトレや喉のケアなんて、
そんなもの全部忘れて、僕はこの爆発に身を任せるように声を張り上げた。

だってこれなんだ。これが欲しかったんだ。
この前兆を何度も彼に与えられていたのだ。

でも分からなかった。どうすればいいのか、
どうすれば気持ちよくなれるのか、
どこが気持ちいいのか。全部、全部だ。

「おらっイケ! もっとだ、もっとイクんだよ!!」

おじさんの指がまるで暴走するように、僕のアソコの入口をこすり上げる。

「あああああダメ、ダメええええええええええ!!
 ダメだよぉ!! ダメえええええええええええええええええええッ!!」

僕自身は今、何をされているのか何も分からなかった。

分からなかったが、それでも二つだけ分かっていたことがある。

それは今、僕が天使として生を受けて初めて「イク」というのを体験していて。

その「イッている」状態で、「イッている」状態を終わらせないように、
おじさんが無限に快楽を叩き込んでいるということだ。

(すごいすごいすごい! すごいすごいすごいすごいいいいいいいぃぃぃッ!!)

逃げようにも、僕は初めての絶頂で完全に下半身の感覚を失っていた。
 自分の体重がそのままおじさんの指に負荷として加わり、
 それがまたさらなる快楽として僕の脳にダメージを与える。

ダメと叫ぶ口とは裏腹に、僕の脳内は初めての快楽に酔いしれていた。
初絶頂を終わらせないように、叫んで逃げようとする僕に与えられ続ける快楽。

「うあああああああ、あああああぁーーーーーッ!!!」

もう今の僕は自分の意識なんてなくて、天使としての尊厳も何もなくて、
ただおじさんに与えられた初めての絶頂の上で、
自分より弱い人間のおじさんの思う通りに踊る女の子でしかなかった。

本来ならこんな無茶な快楽は耐えられないのかもしれない。

でも天使としての肉体は、その無茶を可能にしてしまっていた。

このあり得ないほど強い初絶頂は、僕の脳に忘れられない感覚を刻み込んだ。
でも僕は今の自分に夢中で、その事実に全く気付くことが出来なかった。

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