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2023年 07月の記事 (5)

とまりぎ亭 2023/07/29 16:08

『dROSEra』誕生秘話・前編

2021年発売の『ハジラブ -Making*Lovers-』には、のちに《とまりぎ亭》メンバーとなるクリエイターが多く参加している。僕、カスカベシシオもそうだし、ライター雪丸仟もそうだ。

この『ハジラブ』、いきなり付き合うことから始まる恋というのがテーマだった。言い方を換えれば、最初から勝利が約束されている恋愛! 安心安全! これぞHOOKイズム…!!


――これと真逆のことをやってみたら、どうなるだろう?

『ハジラブ』制作が一段落したころ、雪丸さんとそんな話になった。


最後まで勝利を確信できない恋愛。

ヒロインも自分のことが好きなはずなのに、ハッピーエンドにたどり着けるか自信が持てない。最後の最後まで安心できない恋愛……


そんなの、面白いに決まってる! そう思って意気揚々とHOOKさんに企画を持ちこんだところ――

「うちのカラーじゃないですね」

言われたね。まぁ当たり前だよね。アンチHOOKイズムな企画だもん。持ちこむ相手を間違えたわ!

「なので、新ブランド作りましょう」

え? はっ? 新ブランド…!?

「どうせやるなら、HOOKやSMEEじゃできないことを追求しましょう!」

マジですか!? HOOKさんカッコ良すぎる…!!


かくしてHOOK姉妹ブランド Tily が誕生する。

『dROSEra ~レディ・バッドエンドの初恋~』制作が始まった。


                          ――後編につづく!

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とまりぎ亭 2023/07/26 11:48

『dROSEra ~レディ・バッドエンドの初恋~』が7月28日に発売ですよ!

『dROSEra ~レディ・バッドエンドの初恋~』が7月28日に発売ですよ!
 あと2日じゃん! きゃーっ! 
 大変ッ! 予約しないと!
 みんなもするように!

 ディレクションでカスカベシシオさん、
 シナリオで雪丸仟さん、
 原画でK子さん、
 彩色でまんごープリンさん、
 が参加しています。

 イェイ! 僕は参加してませんが体験版はプレイしました!

 紫音さんが滅茶苦茶で素敵です!
『無茶苦茶、素敵』ではなくて『滅茶苦茶で素敵』です。

 体験版の感想はこちらで書いてますので、よかったら見てください!
https://ci-en.dlsite.com/creator/14687/article/895258

 とりあえずあのキャラがいるなら絶対に面白くなるでしょう!
 もし、おもしろくなってなかったら、スタッフは厳しく責められてもしょうがないと思いますよ! もったいない! なにやってんだ? って。

 というわけで多分、大丈夫だと思いますからみんな予約するといいです!
 店舗予約とかここでまとめられてますよ!

https://www.hook-net.jp/tily/drosera/tokuten.html

 僕は紫音さんのおっぱいに泣きながら往復ビンタしたいんですけど、そういうシーンありますかね?

 あっ、勘違いされたら大変なので書いておきますけど、おっぱいで往復ビンタされたいわけじゃないですからね?
 ふわふわおっぱいで頬を叩かれたいわけじゃないです。いや、叩かれたいけども!

 僕が言っているのは、おっぱいを手のひらで叩く! ってことですから!
 おっぱいに打撃をくわえるってことです!

 なんでそんなことしたいのかっていうと、紫音さんに対して感情的になりたいじゃないですか! 紫音さんの誘い受けっぷりに逆上したいわけですよ!

 テメーッ! と!
 何、さそってんだテメーッ! と!

 その感情が爆発して、おっぱい往復ビンタにいたるわけですよ!

 この乳が!(バシッ)
 この乳が!(バシッ)
 こんな、こんな乳しやがって!(号泣)

 自慢か!(バシッ)
 この乳が!(バシッ)
 自慢か!(号泣)

 できれば団鬼六ばりにうつ伏せの姿勢で吊るされた紫音さんの垂れ下がったおっぱいに号泣しながら往復ビンタしたいんですけど、もし本編になかったらあとから追加で作ってくれませんかね?

 あっ、それと僕は本作に微塵も関わってないんですけど打ち上げがあったら呼んでほしいですね! 努力せずに達成感だけ味わいたいので!

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とまりぎ亭 2023/07/20 11:13

K子さんの描き下ろしイラストがアクリルブロックに!(鹿瀬紫卯さんのアレで! コレで!)

 きゃわー!
 こんにちは! とまりぎ亭の特攻隊長の渡辺僚一です!(自己主張)

 今日はくだらないたわごとではなく、とまりぎ亭のみなさんの活動を紹介するお時間です! 真面目に読んでいってください!
 猛暑に負けないように熱く語っていくぜ、イェイ!
 
 とまりぎ亭に参加しているK子さんのイラストがアクリルブロックで発売されることになりました! やったー!

 いったいどういうことかいうと、こういうことなんです!
 
 美少女ゲームを中心に活動している声優の鹿瀬紫卯さんをみなさんご存知ですよね。

 鹿瀬紫卯さんには『かしゅーの部屋』というYouTubeのチャンネルがあります。
https://www.youtube.com/channel/UCwpqpAuHJWuKtCGMCcHQWeQ

 そこで鹿瀬紫卯さんのアバター『しう子』のキャラデザ&イラストをK子さんが担当しているんですよ。

 話はもう見えましたね!

 しう子グッズ化計画の一環として、K子さんが描き下ろしたしう子のセーラー服イラストがアクリルブロックになる、ということなんです!
 
 爽やかで! 可愛い!

 販売はこのページからです!

https://shiukopocket.stores.jp/items/64ae067c5b90ec002ffe1c57

 7月19日(水) 20時30分ごろから、8月1日(火) 23時59分まで、二週間の期間限定で予約受付中。受注生産・限定生産です。悩んでいるなら買いが吉ッ!

・商品名:しう子アクリルブロック『どうかな? 似合ってる?』
・「セーラー服着てみたんだけど、どうかな♪」 彼女と過ごしたこの夏の思い出を、アクリルブロックに詰めて、お部屋に飾ってみませんか?

 鹿瀬紫卯さんとは一度もお仕事したことがないのでいつかしてみたいですね!

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とまりぎ亭 2023/07/12 11:59

『ギャル×オタ ~織川きららはお世話したい~』が8月25日に発売ですッ!

 みんなー! 聞いて、聞いて!

『ギャル×オタ ~織川きららはお世話したい~』が8月25日にズバッと発売です! やったぜ!

http://www.confiture-soft.com/products/gyaruota/



 オープニングムービが公開されていますね!
 やったー!
 動いているきららさんが可愛くてとっても素敵!
 走り回ってる姿がキュートですね。

http://www.confiture-soft.com/products/gyaruota/movie/galXota_OP_1280x720.mp4

 この作品、とまりぎ亭からは
 シナリオは夏森公彦さんと僕。
 キャラデザ・原画・彩色はまんごープリンさん
 スクリプト演出は、御剣ヒロさん
 ディレクションでカスカベシシオさん、が参加しております!

 みんな大好き(大好き!)なオタクに優しいおっぱいの大きいギャルの織川きらら(処女)といろいろエッチなことをしまくる内容です!
 いいですよね、オタクに優しいギャル! 胸がドキドキします!

 そんなギャルはいないよ、って知ったような顔して言い出した奴は表に出ろ!
 表に出てなんか交通機関を使って飯能まで来い!
 僕が言ってやるよ!

 織川きららがいるじゃない! ってな!

 がんばってエッチなシーンをたくさん書きましたので、楽しんでいただけると嬉しいです!

 僕も発売が今から楽しみですッ! イェイ!

 あっ!
 アレです。

 僕がシナリオで参加してるので、SFとかトリッキーな仕掛けとかバトルとかそういうのが入ってくるんじゃないかと思う人もいるかと思います!

 ズバリいってあります!
 きららがどっちが性的な意味で強ぇのか決める大会に出てスケ番と戦います!
 スケ番は主人公を逆レ○プしますが、きららには主人公に膝枕します。
 果たしてこれで強いのはどっちだ!
 そういう話です!

 違いますけど、そういう話だと信じることで見えてくる世界があるような気がします!

 抜きゲーのシナリオを書くのは物凄く久しぶりなので緊張しました! またこういう作品のシナリオも書いてみたいですね!

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とまりぎ亭 2023/07/05 11:38

『恐竜図鑑―失われた世界の想像/創造』に行って思ったこと

 だっし! 行ってきました!
『上野の森美術館』でおこなわれている『恐竜図鑑―失われた世界の想像/創造』に!

 恐竜を描いた絵画を集めた異色の展覧会です。
 最高におもしろいので、恐竜好きな人も絵が好きな人も行ったらいいと思うのです!

 まず最初に恐竜がどういうものかわからなかった時代の人達が想像力を膨らませて描いた絵が展示されています。

 ここっ!
 最初のここが凄い楽しかった!

 緻密でリアリティのある現代の恐竜絵もカッコイイし魅力的なんですが、やはり恐竜のこと何もわかってなかった頃の絵のパワーが凄いんだ。

 やめてーという声が聞こえそうな恐竜!


 残酷でつぶらな目! そして真っ直ぐに食べる魚!

 凶暴とエロスな恐竜!


 やはり、これは初期衝動的なかっこよさだと思うんですよね。
 パンクだ!

 何かを書く時に、そのことについて、知ってから書いたほうがいいのか? 知らないまま書いたほうがいいのか?
 取材して書くべきか? 取材しなくてもいいのか?

 そういうことが議論されることってあると思うんですよ。

 これって、人によるし、題材にもよるし、テーマにもよる、としか言いようがないんじゃないかな? と思うんです。

 演奏能力が中学生以下かもしれない初期パンクがどうしようもなくカッコイイように、現代の目から見れば恐竜の知識が中学生以下な人達が描いた絵はたまらなく魅力的なんですよね。

 とはいっても、当時の最新情報に基づいていたわけで、もちろこんこれは後出しジャンケン的な見方ではあるんですけどね。

 やっぱり初期衝動的な作品には感動的なパワーがありますよ!

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