アニメーションgifの作成とか実験とか。
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そんなCi-enの基本的なことについ最近気が付いた家庭菜園の中の人。
そのうち時間が出来たらぼちぼちフォローさせていただきますぽちぽち。
gifアニメの掲載実験。
Ci-enって動画の貼り付け自体は出来るけど便利な仕様じゃないですよね。
mp4ファイルを貼り付けても自動的に再生にならないし、ファイルライブラリに画像と一緒にぶちこまれてワケワカンネ…ってなるから今までほとんど貼ってなかったんですが、他のクリエーターさんの記事やサムネに動いてるものがあって何だろうと思ったらgifアニメ だった…と。
とりあえずCi-enがどういう仕様なのかどこにも書いてないのでテキトーにgifアニメにして実験です。
実はボク、最近になってAdobe系でアニメーションgifファイルを作るにはPhotoShopを使って吐く必要があるんだということを知ったんですよ…。
なぜAfterEffectsやMediaEncoderで直接レンダリングさせてくれないんだとイライラするんですが、Photoshopのgifアニメレンダー時に「Web用に書き出す」ってやる必要があるんだから、AEとかとは違うジャンルというくくりなのかもしれません。
(情報をいただいたので修正。MediaEncoderでは可能でした)
そんなこんなでテキトーなカットをgifアニメにしてみたわけですが、エフェクト盛り盛りで色数が多いものはやっぱり256色だと色数が足りないから色の再現性があまりよくないのとバンディングだらけになって相当キツイですねぇ……。
「動いてるぞ!(ドヤッ」ってやる分には問題ないとは思うのですが、「映像」として提示するのには厳しい。
10年くらい前のタイトルはエフェクトをそんなに載せてないから割とイケる気がします(赤系統の色の再現性がイクナイけど)が……今現在の家庭菜園のアニメのサンプルムービーの代わりとしては出せない かな…と。
でもサンプルムービーとして使えなくても動いてるのは見栄えがいいし、制作の経過報告的に使うとか、作品に関係ない記事を書くときの挿入画像として使うとかの用途はありそうなので、ヒマがあったら増やそうかと思ってマス。
gifアニメの仕様とCi-enの仕様
今回gifアニメ作成実験をしていて、Photoshopでは500フレームを超えるアニメーションgifファイルは吐けないことが判明。
(MediaEncoderで吐いても500フレーム近辺でダメになりました)
(↑)30秒…720フレームの元素材だったのが途中でぶった切られました。
ぶった切られたというよりは500フレーム以降は500フレーム目の画を720フレームまで表示し続けてループするという……本来は破損ファイル扱いなんじゃないのコレ?
この500フレーム縛りを考えると、家庭菜園のアニメは24fpsだから概ね20秒強が限度 …ということになりますね。
他のソフトを使って繋げばいいんですが、面倒だしファイルサイズが大きくなるしgifアニメに命をかけてるわけでもないので500フレーム以内に収めます。
そしてどうやらCi-en側にもアニメーションgifファイルに対する縛りがある っぽい。
FAQにも書いてないので何とも言えないのですが、ボクが実験してみた限りでは
14秒・43MBのファイルはOKで、11秒・52MBのファイルはNGでした。
上にある『いろいろヤろうよ!』(破損ファイル疑惑)のアニメーションgifファイルは30秒・37.5MBでアップロードできました。
だからコレ、おそらく尺での縛りではなくファイルサイズ50MB上限しばりがあるんじゃないかと思われます。
というわけで、この記事に貼り付けてあるgifアニメの横幅が800ピクセルだったり640ピクセルだったり一定じゃないのはファイルサイズを調整した名残で、640ピクセルのヤツは最初は800ピクセルでアップロードしてみたけどファイルサイズがデカすぎてアップロードに失敗したんだと思ってください。
なおアップロードNGの場合は「ファイルの変換に失敗しました」って表示されて、ファイルライブラリから消去しない限りはどーにもできないゴミとして残り続けます。
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