彼や彼女に触りたいと思ったので 記事:りょーちん
みなさんこんばんは(こんにちは・おはようございます)。
ANAGRAM代表・ディレクターのりょーちんです。
突然ですがひとつ試しで作った動画をご覧ください。
※音はありません
キャラに触ろうと思ってこんなものを作ってみたり。
自分たちが作っているのはADVゲームですが、やはり時代の流れには追い付いていきたいですし、追っていくべきだとも思います。いまはぺらっぺらな絵を空間に表示させているだけですが、これを立体的なモデルにして、キャラと会話が出来るようになったり出来たらいいのかなーとか。
そもそも背景やキャラすべてをVR空間で作ってしまって、こういう画面自体がゲーム画面そのものになったり……。世の中の技術は日々進歩して進んでいますので、紙芝居などと揶揄されるADVゲームが進化できるひとつの道でもあったりするのでしょうか。わかりませんが。
もちろん3Dがすべてに勝っている訳ではありません。2次元ならではの良さや、2次元だからこその魅力もたくさんあると思います。それでも可能性のひとつとして、より面白いものが作れるなら色々とチャレンジしてもいいのかなーとは考えています。
最近では3D技術もかなり身近になり、金額的にも素人が手を出せる値段で色々な事が出来るようになってきていますので、何か新しい事を思いついたら皆さんにお届けできるようなものも今後作っていきたいですね。
陽華くんやルナちゃんとちゅっちゅ出来たり、あなたの側で吐息が聞こえてきたり、そんなプラスのVRコンテンツがあっても面白いかもですね笑
これからも自分がワクワク出来るものを作り続けて、皆さんと共有できて、そうやって残りの人生を過ごせていけたら幸せだなと思います。
今回は少し短いですがこの辺で!