勿忘草 2022/12/02 22:19

美少女(月)!とても不思議な実話と20年前の漫画です!

はじめての方はよろしくお願いいたします。
勿忘草です。
はじめての方はイラストだけでも見て頂けると嬉しいです。

応援して頂いている方は本当にありがとうございます
また前回も沢山のメッセージを頂き感謝しています!!
本当に励みになりとても嬉しかったです。

20年の漫画と新作イラストです!
フォロワー様に公開しているので是非見てくださいませ。


しかし今回の記事はホラーなのでご注意ください。
勿忘草の不思議な実話を公開しています。

フォロワー様へのご挨拶のイラストはホラーでありません。
よろしければ新作イラストだけでもご観賞頂けると嬉しいです。

ご興味ある記事だけ読めますように目次を作りました。
勿忘草の文章は長いのでイラストだけでも見て頂きたいです!

タロット美少女(月)

今日のタロット作品は美少女(月)です!

タロットカードの大アルカナは合計22枚です。
1番の(魔術師)から最後の(世界)まで番号があります。
前回ご紹介した(愚者)だけが0の特別なカードでした。

(月)は18番です。

神秘と幻想の象徴であるカードがご参考になれば嬉しいです。

また(月)のイメージに関連する話を投稿しましたのでよろしければこの機会に読んで頂ければ幸いです。

アナログ作画をAIで変換しますので是非見て下さいませ。
20年以上前にアナログで創作した作画となります。

こちらが最新のAIの作画となります。


正位置の意味( 不安 幻想 潜在意識 )
逆位置の意味( 脱却 直感 好転 )

タロット月のイメージで制作しました。
AIではタロットの二面性を意識して創作しています!

タロットのメッセージがご活動のご参考になれば嬉しいです!
ご閲覧ありがとうございます。
今回はいかがだったでしょうか?



ここから先は勿忘草の不思議な実話になります。
お時間ある時によろしければ読んで見てください。

ご興味ない方は全部読み飛ばしてイラストだけご観賞くだされば嬉しいです。

フォロワー様に20年前の漫画を公開しています!
『エンジェルちゃんとデーモンちゃん』です。

とても不思議な実話

こちらは私が体験した実話をメッセージさせて頂きます。

少しだけ怖いのでご注意ください。

怪談が苦手な方は避けて頂きたいです。
しかしこの実話には怪談でない不思議なオチがあります。


ご興味がない方は全部飛ばしてイラストだけでもご観賞頂けたなら嬉しいです。

ただ真相を知りたいので教えて頂きたいです。
どなたかこの美少女に出会った方はいますか?

私が大昔に出会った少女をAIで再現しました。
私の記憶の中の少女が最新技術で再現できて驚きましたよ。

お時間ある時に読んで頂ければ幸いです。

またこの実話は既にお伝えした方がいらっしゃいます。
文章を詳しく読みやすくしました。
よろしければまた再読頂ければ幸いです。
勿論読み飛ばして頂いても結構です。

………………………………………

私はかなり昔に不思議な美少女と出逢ったことがあります。

その美少女は本当に美しくてとても印象に残っています。
この世の者とは思えない美しさでした。

私はなぜかその少女が現在もあの時のままのように思えます。
どなたかこの少女にお会いになった方はいますか?


私は出版社勤務時代にこの少女とたまたま知り合いました。
当時少女の年齢はまだ成人前だったと思います。
見た目はとても幼く見えました。

特別に親しくしていたのではありません。
たまにこの少女から連絡があると二人でお茶をしただけです。

この美少女の瞳が人間とは思いないほど澄んでいるのですよ。
あんな瞳には出会った事がありません。

容姿の美しさは尋常でなくこの世の者とは思えませんでした。

勿忘草は昔は出版社に勤務していたので、タレントや女優やアイドルなどの美少女とは何人も仕事で会いましたが、その美少女は可愛いとか綺麗とかの次元が違うのですよ。

特にその瞳はこの世の者とほ思えませんでした。
確かその少女の瞳は灰色で少し紫色でしたよ。


たまに少女から電話がありお茶をするだけの交流でしたよ。

それは梅雨も明けた頃のことでした。
たまたまその少女と一緒に電車に乗っている時、席を移動したほうが良いと言われて移動した事があありました。

確か東京の山手線でした。
日中の電車が空いている時間だったので、座っている乗客も疎らで空席があったのですよね。

なんでわざわざ席を移動するのか不思議に思って移動してからその理由を聞きました。

その素朴な質問に少女は驚く言葉を返したのです。

移動する前の隣席の男性の後ろに身体が傷ついた女性の霊がいるから離れた方が良いと言うのですよ。

とても晴れた日の昼下がりです。
自分には何も見えなかったのですが、確かにその男性は追い詰められた表情で俯いて電車の席に座っていました。
知らない男性なのでそのままだったのですが、普通は悪い冗談だと思いますよね。
でもその少女の瞳はこの世の者とは思えなかったので、本当に霊が見える人がいるのかもしれないと思った出来事でした。

その事をきっかけに実は普段から霊は見えると少女は教えてくれました。
そこで私は暫く考えて質問したのですよ。 
自分の後ろにも霊はいるのかと少女に聞ききました。

私の背後に何かいるのかと言う質問に彼女は暫くして静かに答えました。









「いるよ……」



その少女は暫く私の背後の空間を眺めて「いるよ…」と答えました。

その少女は私の背後にも霊がいると言うのですよ。
つい先ほど席を移動する前の隣の男性の背後に身体が傷ついた女性の霊がいると言われていたので驚きましたよ。

昼下がりの電車の中なのに全身が凍りつくように感じました。

その後少女は私の背後の宙を見つめながら呟いたのです。

「心配はいらないよ。悪い霊ではないから。でも貴方に期待があるみたい。私の言う事に従ったら良いと思いますよ。」

また良い日を選んで連絡すると言われ彼女は電車を降りました。
その日は不思議な気持ちのまま少女と別れました。

数週間後の初夏にその少女と鎌倉に行く事になるのですが。


この実話の続きはまた次回お話させてください。

この実話には怖くないようで怖いようなオチがあります。

長文読んで頂き本当にありがとうございました。

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