『純潔聖女の恥辱儀式』進捗報告 23/12/31　年末のご挨拶とゲーム構成の話

大晦日です。今年も一年、当サークルをご覧いただきありがとうございました。
手が遅いゆえにまだ処女作もないサークルですが、このようにして活動のご報告、そして『純潔聖女の恥辱儀式』の体験版を公開できたことは一つ前進だったと思います。
製品版は一月中旬を目途に現在制作中です。まだ具体的な日付を出せない点非常に心苦しいですが、もう少々お待ち下さい。

とまぁ、それだけで終わるのも寂しいのでここは一つ、『純潔聖女の恥辱儀式』のゲーム構成についてお話させてください。

今作はオープニングイベントを終えると村で依頼をこなす探索パートが始まります。そこで目標を達成するとダンジョンを攻略する冒険パートが始まります。

この探索パートと冒険パートを交互に繰り返していくことになるのですが今回強調したいのは探索パートです。

当作では一つの村を拠点に行動するため物語が進んでも村人の顔触れは変わりません。しかし物語の進行に合わせてすべての村人の会話が変化します。セクハラおじさんも飲んだくれ連中もおしっこマニアも、全てです。これによって、探索パート毎に新鮮な気持ちで村を探索していただけるのではないかと思っております。

また、変化していく村人の会話内容には密接に連続したイベントは含まれません。そのため、途中見落とした会話があったせいで急に知らない話をされるなどということも極力無くなるように製作しています。隅から隅まで声を掛けるもよし、気に入った村人にだけ声を掛けるもよし。お好きな遊び方でお楽しみください。

今回の更新は以上となります。
次回の更新は年明けの日曜を予定しております。
それでは、良いお年をお迎えください。また、次回もご覧いただけると幸いです。