2作目進捗報告 24/3/31  システム組んでたら一週間経った話 ※画像の立ち絵は仮絵です

立ち絵に著作権フリー立ちキャラクター素材集vol.5を使わせていただいております。ありがとうございます。当分はこのまま進行するものと思われます。また、記事サムネイルの画像は前回更新分の使い回しです。間違い探しもアハ体験もありません。お出しするものがなかっただけです、ごめんなさい。


前回の予告、そしてタイトル通り今回はシステム組んでたら一週間が経ったので本当に更新すべき内容がないです。ということで現段階までに決まって一部実装しているゲームシステムの扱いなんぞつらつらと書き上げていきたいと思います。
そろそろシナリオというかプロットにも着手するべきではあるんですが、戦闘システムがある程度かっちり固まらないと落ち着かない性もあってほぼ手がついてないんですよね。

今作はサイドビューでの戦闘エロがメインとなるのですが一般的なRPGとは少しだけ異なるかもしれない要素があるので、今回は3点ほど紹介させていただきます。
・前衛、後衛の概念があり使用できるスキルが異なる
・MPはマジックポイントではなくメンタルポイント
・主人公の行動に応じて観客の反応が変化し特殊なバフが発生する

1つ目の前衛、後衛の概念があるというのは文字通りのものとなります。考え方としてはスタイルチェンジみたいなもので、前衛として戦う時と後衛として戦う時にそれぞれ異なるスキル、異なる戦い方が出来るよう作っています。
前衛は速度を活かして多段攻撃でダメージを出しつつ敵の攻撃をキャンセルして一方的に殴ったりできます。後衛は防御力と攻撃力を同時に高めながら敵に特殊なアイコンを付与してその分だけ一撃で大ダメージを出せます。また、前衛後衛の切り替えスキルもあるので戦闘中に前衛と後衛を自由に切り替えできます。
戦う敵によってどちらで戦うと楽になるというのは想定するつもりですがどちらでも楽しく遊べるようなバランスになるよう頑張って調整予定です。

2つ目は呼び方の違いではなく扱いが異なります。一般的にはMPといえば魔法を唱える時に消費するものですが、今作では敵からセクハラされた際にメンタルが削れるという表現としてMPを用いています。いうなれば第二のHPみたいなものです。とはいえメンタルポイントが枯れたらゲームオーバーということはなくエロイベントが起きやすくなる程度なので気楽にみていただけたらと思います。

3つ目はいつかの更新でもちらっと書いた気がするんですが今作は主人公が闘技場で戦闘するので観客による応援が発生します。闘技場に何があるかといえばやはり見世物なのだからお客さんだろうということで、主人公が戦闘を盛り上げるような立ち回りをすると熱狂的な盛り上がりが発生しますしセクハラされてあへあへしてたら変態的な盛り上がりが発生します。視覚演出、システムでの戦闘介入によって闘技場で戦っているという実感が得られる作りになればいいなぁと思っております。

細かな話をすれば他にシステム的な話はあるのですが、今回は3戦闘に関するシステムの話を3点させていただきました。今作はちょっと込み入ったシステムを搭載したゲームになりそうですが、遊ぶ際には複雑に感じることなく遊べるような形に仕上がるよう頭を捻っていますので開発の経過をまったりとお待ちいただければ幸いです。


今回の更新はここまで。次回は次の日曜日、何か画面演出を出せればいいなと思ってますが実際に作ってみないと分かりません。出来たら頑張ります。では、次回の更新もご覧いただけると幸いです。

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

月別アーカイブ

限定特典から探す

記事を検索