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2018年 12月の記事 (47)

レモネードオアシス 2018/12/08 13:55

大決壊!~荒川凜緒の秘密~2

ショーツを穿いたままトイレに跨がって、尿意を放とうとするJK。

取り返しのつかない温もりが、クロッチの裏側に広がろうとしている。


この小説を最初から読む!




「ぱんつ、穿いたままおしっこしちゃうんだ……。こんな歳にもなって」




凜緖はおまたに力を入れ続けていくと、




プシュッ――。




「あっ、でちゃうっ」




クロッチの裏側に聖水が弾け、ジワリ、取り返しのつかない温もりが広がる感触。




プシュッ。



しょわわわわわわわわ……。




凜緖のショーツから、くぐもった水音が聞こえてくる。



少女の恥ずかしい染みを隠すためのクロッチには、あっという間に暗い染みが浮き上がっていく。



その染みはじわじわと大きくなり、会陰を伝ってお尻のほうへと広がっていった。




「あぁ……私、おもらししちゃってるんだ……」




シュイイイイイイイイイイ……。




ブルルッ。



凜緖は頬を緩ませると、官能的に身体を震わせる。



ショーツが食い込んでいる股間はヒクヒクと痙攣し、熱い聖水を漏らし続けていた。




「おしっこにおまたくすぐられてるみたいで……あはっ、やっぱりくすぐったいな……」




このおまたがくすぐられている感触が好きだった。それにおまたに弾けたおしっこは、会陰を伝ってお尻へと流れていく。




「はぁ……。お尻、撫でられてる感じがして、気持ちいい……」




しょわわわわわわ……。



ぽた、ぽたた……。




お尻を撫で回される感触。



お尻の膨らみから垂れていくおしっこが、和式便器の水面に弾けていく。




「おしっこ……勝手に出てきて……。ずっと我慢してたから……気持ちいい……」




**

シュイイイイイイイイ……。**




緊張も解けてくると、おしっこの勢いも激しくなっていく。



クロッチを突き破るほど……、とまではいかないけど、勢いのない噴水のようにおしっこが出てきている。




ジョボボボボボボボ……。




「はぁ……。やっぱり気持ちいいな……。おもらしは」




生暖かいおしっこは、クロッチの裏側に弾け、生暖かい手でお尻を撫で回してくれて、包み込んでくれる。



この取り返しのつかない感触が好きだった。




「お尻、温かくて気持ちいい……。」




もしかしたら、この感触はずっと赤ん坊の頃におむつを充てて、母親に抱かれているときにおしっこをしてしまったころの憧憬が、記憶のどこかに残っているのかも知れなかった。




しょおおおおおぉぉぉ……。




「もう、ぱんつグショグショになってる……。はぁぁ……おしっこ、勢いなくなってきちゃった……」




ブルルッ!!



――プシュッ!!




凜緖が大きく身震いし、おしっこが勢いよく噴き出すと、凜緖のおもらし遊びは唐突に終わった。




「ああ、気持ちよかった……。ああ、もうぱんつ、冷たくなってきてる」




当然のことだけど、このトイレには水道もないから、ショーツを洗うこともできなかった。



それにトイレットペーパーも置いてない。



この濡れたショーツを穿いて帰るしかないのだ。




「外、誰もいないよな」




凜緖はスカートの裾を整えると、何事もなかったかのように公衆トイレを出る。



人気のない住宅街の夜道。



凜緖の他には誰もいない。




「はぁ……気持ちよかったけど……、なにやってるんだろ、私」




家まで歩いて五分。



凜緖は、平然とした表情で、夜道を歩き始める。



まさか凜緖が、ミニスカートの中におもらしでグショグショになったショーツを穿いているとは、誰も思わないだろう。




(ショーツ、お尻に張り付いてきてるな)




おしっこで濡れたショーツが、ペッタリとお尻に張り付いてくる。



よく見れば、凜緖の内股にはおしっこの筋が垂れてきているのが分かるだろう。




(なにやってんだろ……。ホントに、私)




とは、冷たくなったショーツを穿きながら、いつも思っていることだ。



それでも凜緖は、またおもらし遊びをしてしまう。



その証拠に、凜緖の秘筋は、熱い蜜で濡れていた……。


**大決壊!~荒川凜緒の秘密~3につづく!

**




人知れずショーツを汚してしまうことに快楽を見出している少女は、少しずつ道を踏み外していく。



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この作品は大決壊!~ないしょの成長日記~に収録されている短編の3つのうちの1つです。


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レモネードオアシス 2018/12/07 12:35

大決壊!~荒川凜緒の秘密~1


イラストを使えるようになったので、せっかくなので大決壊!01 ~ないしょの成長日記~に収録されている荒川凜緒編を公開したいと思います。





軽音部の後輩から慕われている荒川凜緒には、誰にもいえない秘密があった。



それは下校中の公衆トイレで……





「ふう……今日の練習はこれくらいでいいか……」
使い込まれたベースをしまい、ため息をついたのは、黒髪を腰のあたりまで伸ばした少女だった。

紺色のブレザーに胸元のタイ。水色に白のチェックが入ったスカートは下着が見えそうなほどに短く改造されている。
剥き出しになっている太股は、陶器のように白く、ふくらはぎは黒の靴下で半分くらい隠されていた。

この少女の名前を、荒川凜緖、という。

一貫教育を貫くつぼみ学園に通い学業に励み、そのかたわらでは軽音部に所属し、ベースとボーカルとして文化祭を前にして、部室で猛特訓……というわけだ。
窓の外に視線をやれば、すでにとっぷりと日は暮れている。

「凜緖先輩っ。今日も遅くまでお疲れ様でした」

凜緖に声をかけたのは金髪碧眼の小柄な少女だった。
それ自体が輝いているのではないかと言われると信じてしまいそうなほどに明るい金髪を、凜緖と同じように腰と同じあたりまで伸ばし、凜緖と同じようにスカートを切り詰めて、制服を着崩している。

「メロ、すまないな、こんな時間まで付き合わせてしまって」
凜緖の言葉に、メロと呼ばれた少女は首を振る。
「いいんです。凜緖先輩と一緒に練習できて楽しいですから。それに、凜緖先輩と演奏できる、最後の文化祭ですからねっ」
「おいおい、まだ夏が終わったばかりだって言うのに気が早いな。私はまだ卒業してないぞ」
「でも、冬が終わったら……あっという間です。だから今のうちに凜緖先輩といっぱい練習しておきたいんです」
「ありがとな。そう言ってくれると嬉しいよ。メロがキーボードで練習に付き合ってくれて、私も助かってるんだぞ」
「メロ先輩のためなら、たくさん弾きますからねっ」
「ああ、よろしくな」

軽い談笑を交わしながら、凜緖とメロは楽器を片付けていく。
時計の針は、すでに18時を回っていた。
そろそろ校門の鍵を閉められてしまう時間だ……。

「それじゃあ、また明日な」
「はいっ。また明日です、凜緖先輩っ」

日が暮れて真っ暗になった校門で、凜緖はメロと手を振って別れる。こればっかりは、家が逆方向にあるから仕方がない。
メロの家には一度だけ行ったことがあるが、父親がアメリカ系のやり手の貿易商らしく、庭に噴水がある感じの立派な屋敷だった。

「まあ、私はこっちの住宅街なんだがな……」
凜緖は一人呟くと、街路灯が点々と続く夜道を急いでいく。
やや大股の、早足で。
先を急ぐのには、理由があった。

(ううーっ。おしっこしたい……!!)

凜緖は、おしっこを我慢していたのだ。
それも昼休みあたりからずっと。
凜緖は家路を逸れて、とちゅうにある公園へと入っていく。
誰もいない、ポツポツと水銀灯がともっている、小さな公園だ。
その片隅には、公衆トイレがあった。

男女も分けられていない、汚くて暗い公衆トイレだ。
凜緖は、たまにこの公衆トイレのお世話になることにしていた。
トイレに一歩踏み込むと、なんとも言えない悪臭が鼻を突く。
だが、ここなら人がこないから安心できる。

(漏らさなくてすんだ、な……)

凜緖は真っ暗な個室に入ると、鍵を閉める。
そこは、トイレットペーパーさえも置かれていない、くみ取り式の汚い和式トイレだった。
トイレの底は、真っ暗で見えない。
見えたところで、ろくなことにはなっていないだろうが。

凜緖は、そんなトイレの前に立つと、ショーツを下ろした。
その瞬間、
もわ……。

ツーンとしたアンモニア臭が、トイレの悪臭を上塗りしていく。

ライブの練習で思いっきり歌っていたし、おしっこが漏れそうなプレッシャーでいっぱいお尻やおまたに汗をかいた。
だから、凜緖がいつも穿いている、白と水色のしましまショーツはジットリと汗に湿っていた。

女の子の恥ずかしい染みを隠すための二重布……クロッチには、シュッとレモン色の縦筋が刻まれている。

(ちょっと、いや、かなり漏らしちゃってる……)

女の子の尿道は、太く、短い。
それに子宮があるから、その分だけ膀胱が小さくできている。
だから、お腹の底から声を出したり、くしゃみをすると、どうしてもチビってしまうのだ。

それに加え、クロッチには凜緖の少女の汚れが、カスタードクリームのようにベットリとこびりついていた。
身体は大人へと成長しているのだが……、

(そして今日も生えてないのか……)

凜緖は、ショーツで覆われていたおまたを見つめて、顔をしかめてしまった。
凜緖のそこは、産毛さえも生えていない正真正銘のパイパンだったのだ。
学校ではクールな先輩キャラがすっかり定着しているけど、凜緖の女の子の部分は、子供のようなおしっこ臭いおまただったのだ。

(おしっこ臭いおまたなんて、赤ん坊みたいじゃないか。はあ、早く生えてこないかなー)

ヒクヒクと痙攣している一本筋を見つめながら、そんなことを考えていると、プシュッ、おしっこが噴き出してきてしまう。

(ああ、まだダメッ。ちゃんとぱんつ穿いてからじゃないとっ)

そのまま和式の便座に跨がるかと思われた凜緖。
……だが。


凜緖は再びショーツを穿くと、あろうことかそのまま和式の便座に跨がったではないか。



(はぁ……ずっと我慢してたから、今日はたくさん出るぞ……)

しましまショーツに刻まれた縦筋が、ヒクヒクと痙攣する。
と、ジワリ……、暗い染みがクロッチに浮き上がった。

凜緖の、子供のころからの癖。
――おもらし遊び。

いつからか、凜緖はおもらしを気持ちいいと思っていた。
きっかけは……多分、おねしょだったと思う。
凜緖は、結構いい年までおねしょをしていた。

それにおしっこを我慢して、我慢して……、それから出したときの開放感も好きだった。

「ああ……でちゃう……。わたし、おもらししちゃうんだ……」

おしっこを我慢していたというのに、いざショーツを穿いたまま出そうとすると、緊張して上手く出てきてくれない。
お腹に力を入れても、縦筋が刻まれたショーツがヒクヒクと苦しげに痙攣しているばかりだった。

「んんっ、んんんんん……っ」

それでも凜緖は、お腹に力を入れていく。
このトイレは汲み取り式だから、ここでおもらししたらショーツを洗うこともできない。
それにトイレットペーパーもないから、おまたを拭くことができない。

(取り返しのつかないことになる……)



それが分かっているからこそ、凜緖のおまたは更に熱くなっていく。






大決壊!~荒川凜緖の秘密~2につづく!






ショーツを穿いたままお腹に力を入れていく凜緒。



替えのショーツもなく、取り返しのつかない温もりがクロッチの裏側に滲み出そうとしていた。





この小説は大決壊!01~ないしょの成長日記~ に収録されているものです。



興味のある方は覗いて見て下さい!




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レモネードオアシス 2018/12/06 19:52

引っ越しました!


長い間fc2ブログのお世話になっていましたが、来年を新しい年号と共に心機一転気合いを入れて頑張っていこうと思い、DLsiteblogに引っ越してきました!




fc2ブログは2015年12月9日に発生した凍結騒動以来、NGワードが厳しくなり、「おしっこ」などのキーワードが含まれている記事を更新できなくなってしまっていました。




また、イラストへの判定も厳しくなり、2次元であっても周りのイラストレーターさんのfc2ブログが凍結されているのを目の当たりにすると、そろそろ潮時だったのかなぁ、と。



このブログへのリンクを残せるうちに引っ越しを決めた次第です。





ツイッターも、ライトノベルを出して以来18禁の話題を振りにくくなった(笑)ので、専用のアカウントを作っておきました。



気が向いたときに小説を執筆している風景などを実況配信しています。マイク無しの無音ですけど。



ログも残っているので、どこで筆が止まっているか興味がある方は覗いてみて下さい。




ツイッター裏アカ





それでは長くなりましたが、来年に向けて大決壊! シリーズが7作同時進行中ですので、これからもどうぞよろしくお願いします!




fc2だと凍結が怖くて表紙をUPできなかったけど、ここなら自由だぞー!




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レモネードオアシス 2018/12/06 11:25

実験中

吾輩は猫である。名前はまだ無い。
国境のトンネルを抜けると雪国であった。夜の底が白くなった。

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レモネードオアシス 2018/12/05 08:55

大決壊!~芽生え~半額クーポン券を発行してみます。

Ci-enでクーポンを発行できるようになったので、


日頃お世話になっている支援者の方々に半額クーポンを使って頂きたく用意してみました。

もしも購入済みでしたら、来年に向けて更なる大決壊! を7つほど進行中ですので、楽しみに待っていただけたらと思います。







以下、半額クーポン券。

発行期限は、2019年1月3日23:59分まで、
有効期限は、発行から30日なのでご注意下さい。

【 お茶コース 】プラン以上限定 支援額:300円

このバックナンバーを購入すると、このプランの2018/12に投稿された限定特典を閲覧できます。 バックナンバーとは?

記事に含まれるクーポン
大決壊!~芽生え~半額クーポン
  • 発行期限:
    2019/01/04 00:00:00まで
  • 有効期限:
    クーポン発行後 30日間
  • 割引対象:
    どれか1作品のみ
  • 割引率:
    50%
  • 対象作品:

期限切れのため受け取れません。

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