じょモク 2023/10/06 14:08

【アーマード・コア6】1周目クリアした感想のお話

おもろい


 1つ目のエンディングまで見たけど、とても良かったわね。

 1 ミッションのプレイ時間が短いから、サクッと遊べるのがいい。
 規模的にはAAA タイトルだけど、時間の拘束が緩くてパッとプレイして、サッと止められるのもいいなって。

 で、機体は、基本的に重逆関節で行った。
 ガチタンは、リプレイミッションでログハントが難しい場所で使ったぐらいだった。

 物語は、チャプター3の中盤ぐらいから、AC6 の全体像とか勢力図をなんとなく理解できるようなる頃、タイミングを見計らったように怒涛の展開が押し寄せてきた。
 もう一気に1週目のクリアまで遊んでしまう面白さだった。

 なんか、ストーリーの構成が、過去AC とソウルシリーズから続くフロムゲーの雰囲気を良い感じに混ぜ合わせて、ヒロイックな味付けをした印象。
 フロムの作品で、スパロボやっているみたいな感じ。

 演出も素晴らしかった。
 ロボットのデザインやら、動きやら
 色んなロボット作品モチーフが散りばめられている感じもした。
 AC6 という1つの作品の中で、スパロボやっているような。

 あと、ロックンオンして、ブレードが高低差で外れちゃう挙動とか、特にA.C.E. シリーズを思い出した。
 ちなみに、シリーズは、2 と 3 をメインシナリオクリアはした。


 AC6の1周目のストーリーはわかりやすかった。
 それでいて、アーマード・コアという世界ちゃんと浸れるのがいいね。

 まあ、2週目以降のエンディングでひっくり返されて、深淵の底に叩きつけられるかもしれないが……。

 ちなみに、現在は2周目の途中。
 2周目から新しく追加された最初のミッション、とても難しくてビビった。

 さて、ここからは……。

  • ネタバレ注意重点

 ネタバレ全開
で感想を語るぞーー!!


 一周目は、「レイヴンの火」エンディングだった。


 とりま、随所にスパロボ感とA.C.E.シリーズ感あった。
 この流れで、A.C.E.シリーズ復活とか、スパロボに AC参戦しないかなとかも思った。

 あと、封鎖機構の特務機体くん、ガンダムシリーズの敵MS に出てきそうじゃない?

 とか思ったり。

 無限EN ミッションの「カーマンライン突破」は、『ANUBIS ZONE OF THE ENDERS』のベクターキャノンのステージじゃん、って思った。
 素晴らしいミッションだったね。

 あと、クソクソクソ破砕機の所は、またダンク入手してなくて、血の涙を流しながらログハントを諦めた。


・キャラクターの考察とか
 気になったところとか、ポツポツと。

「ウォルター」

 あの人、優しいおじさんだけど、倫理観ぶっ壊れな人やなって。
 CoC TRPG で例えると、友好NPC だけど、SAN値0みたいな。

 「 火を点けろ、燃え残った全てに」キャッチコピー回収したセリフ時は、テンション上がるシーンだったけど、あれって、惑星に住む人々諸共を根絶やしにしろって言っているから、やばいよね。
 演出とかとても格好良いのに、最高に残酷なことを言わせるのは、フロムらしいかなって。

 あと、ウォルターおじさん、絶対に「レイヴン」のこと知っているやろ。
 「ドルマヤン」がレイヴンのこと知っているのに、ウォルターが知らないは何か変だなった思ったのが要因かな。
 過去の猟犬に元レイヴンがいたか、友人や知り合いにいたか、それか、ウォルター自身が過去にレイヴンだったか。
 621 に自由意志を尊重させるのも、その影響がありそう。


「ラスティ」
 
 別のロボアニメとかからやってきた主人公クラスの彼。

 後継機乗るとか、スパロボやんってなった。

 621 と戦う時に、強さの理由を問いかけたりするのは、ラスティ自身が迷っているような感じもした。

 AC には珍しいほどの清涼な格好良さがある気がした。


「エア」
 
 この物語におけるバグやなって。

 コーラルが生体エネルギーなのはわかってけど、意思があるとか言われなかったら、石油みたいな資源として利用するか、危険なモノとして廃棄するかで話が終わるはずだったのに……。

 「レイヴンの火」ルートの機体は、格好良かった。

 イレギュラー検査官役でもあったな。

 あと、「花畑チャイカ」さんの配信を見ていて、勝手に信頼して勝手に失望するなよ、的な発言があった時は、まー確かにってなった。

 周回プレイによる情報が待たれる。


「フロイト」

 やっぱり、ロボアニメに出てきそうな、俺を倒してみろ、とか言い回ってイキるタイプの強キャラ感すごかった。

 彼の登場により、ヴェスパー部隊の実質的支配者は、「スネイル」なんやなってよくわかる。
 
 と同時に、これも「花畑チャイカ」さんが、高校生がイキっているみたいでなんか……、みたいな発言があって、まー確かにってなった。

 もっと、なんか、こう、あったんじゃない……とも思った。


「スネイル」

 こいつもよーわからんやつ。

 アイビス撃破後、誰かの指示を受けている描写があって、こいつなに?
 ってなる。

 嫌な奴ではあるが、意外と憎めない。

 あと、壁越えの時に、フロイトを出し渋ったスネイル。
 スネイルに人望が無いし自身でもそれがわかってるから、フロイトを出撃させて戦果を上げるとフロイトに人望が集中して、組織のコントロールが難しくなるので、あんまり使いたくなかったのかなって。
 戦力を見せたくないってこともあると思うけど。

 周回での情報が待たれる。

「ミシガン」

 良いキャラですねー。

 「レッドガン部隊迎撃」のミッションで、彼の良さが存分に発揮されたなって。

 非常に部下を大切にしていて、良い人そうだけど、普通に敵対勢力を殲滅したりするから、善人とは程遠いやろなって。

 良くも悪くも、アイコニックな軍人的なキャラだったなって。


「オールマインド」

 2周目で変な動きを始めた。

 あと、トレーニングでパーツが提供されるのは、頑張って作ったプログラムが誰にも利用されなくて、苦肉の策でパーツで釣るようにした説。

 独立傭兵になるパイロットが、企業からの転向だとトレーニングする必要ないし、必要な実力ない傭兵は、即お陀仏でトレーニングできない。

 需要不明な誰にも利用されないトレーニングプログラムを、621 が利用してくれてウキウキだった説もありそう。
 621 はわしが育てたとか言いそうな勢い。


「オーネスト・ブルートゥ」

 素敵だ……❤

 ご友人が目立っているけど、盗んだ相手に、自分で盗んだ物を持ち主がいなくて寂しがっている、とかいう煽りをかます、やっぱりやべーやつ。

 AC6 の奇跡の存在やもしれん……。


 1週目の感想はさっとこんな感じ。
 他にも魅力的なキャラクターがたくさんいるけど、周回プレイして色々と印象変わりそうかなって思う。

 あと、色んな配信者さんの1周目のAC6 配信も見て、楽しんだ。

 周回プレイを楽しむ予定。

さらに個人的なお話

 実は現在、味覚が消えました。
 流行り病は関係ない感じ。

 嗅覚はあるし、口触りはなんとなくわかる。
 塩味や甘味、辛味や酸味、苦味などの口なの中で起こる感覚というのは、理解できる状態。
 ただし、食べ物の味を頭が全く感じれない状態。
 匂いの強い食べ物を食べてると、匂いはわかるけど、食べている物と一致しないこともある。
 コーヒー味とチョコ味が、全く区別できない時は、驚いた。


 味覚が消失した時期は、DLチャンネルさん所に、投稿しようと思っていたまとめ記事を書くために、AC6 を止めている時だった。

 疲れてるのかと思ったし、ちょうど、その時にサイバーパンク2077 の大型アプデが来たので、まとめ記事を書くのを止めて、息抜きに遊び始めた。

 でも、今も味覚は消えたままだった。

 病院に行ってきて、血液検査待ちの状態。

 そして、だいたい1ヶ月後、味覚は戻りました。

 さらに、味覚障害を発症中に何故か不眠が治るという現象にも遭遇。

 それからというもの、味覚が戻った後も、普通に寝ることできるようになり、十数年来付き合っていた睡眠薬からもオサラバとなりました。

今は『サイバーパンク2077』を遊んでいる

 2.0 アップデートが来ちゃった。

 ちょうど、人で銃を撃ちてぇゲームで、て思っていた。

 というわけで。

 過去に途中で止まったサイバーパンク2077 をニューゲームから始めた。

 楽しい。




 あと、途中で止まったまとめ記事も再開している。
 がんばる。

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