同人ゲーム制作『淫魔の本でメイドを探して（動作確認版リリース）』

体験版のリリース

皆様、お待たせいたしました
同人ゲーム『淫魔の本でメイドを探して』の体験版が完成いたしました。

8月末予定をしていたのですが、ツクール初心者ということもあり色々と手間取ってしまい気づけば10月初めとなってしまいました……。
改めて実感したのは普段文章を書くのと大きく異なること、ゲームの挙動をテストするのが大変であること、そしてなによりオリジナルでキャラを作るという難しさです。

まだ自身があまりゲーム制作に慣れていないということもあり、気になった点などコメントしていただければ幸いです。特に心配しているのは
・1シーンの長さが問題ないか（長すぎる！または短すぎる！などがないか）
・BGMやSEの音量バランスに問題がないか
・一部フキダシやアニメーションがくどくないか……
などなど自分でテストしただけではわからない点が多いため、今後もCienの有料プランにて体験版をリリース出来たらなと、思っております

キャラ紹介

前回の記事にて紹介しなかった、数キャラの紹介となっております。どれも可愛くエッチな見た目をしており、こんな素敵なイラストを描いてくださった絵師さんの方々にほんと感謝の気持ちでいっぱいです。
　同時に体験版をこんなにも遅らせてしまったことに、申し訳ない気持ちもあります。

*登場予定キャラクター

・ツムギ（主人公のメイド）

　主人公の幼馴染でありメイドさん。倒れていたところを助けてもらったという理由で、幼いころから主人公と共にお屋敷に住んでいるため仲が良い。身体能力が非常に高く、容姿端麗であり運動神経抜群と非の打ち所がない。
　本作のヒロインのような立場であり、ほのかに恋心を抱いているが、冷たいナイフと銃を持って本心を隠している。

・白ナース

　主人公の拠点がある街に住んでいるナースさん。街で医療活動を行ったり、本の読み聞かせなんかも行っている非常に優しいサキッバス。その性格で皆から親しまれており、薬や解毒薬を道具屋に卸している。
　しかし優しいのはあくまで街の中にいる白ナースさんであり、ボスである『研究員』の部下として働いている別個体は積極的に男を襲っていく。打てば相手を『恋毒』にする薬や診察ごっこを受けると、たちまち彼女の『患者』となってしまうだろう。

最後に

• ゲームボリュームや価格帯

現在予定しているボリュームと価格帯についてですが

・基本CG：30枚以上
・エンド数（個別BAD含む：12～15）
・価格帯：1500円（初回2週間は20％オフの1200円予定）
・発売日：2023年3月

上記内容を考えております。値段設定などに関しては、自身がゲーム制作初心者ということもあり、手が出しやすい範囲が良いかなと思って決めました。

まだまだわからないことや、思ったようにいかず苦戦することもありますが、しっかり最後まで完成させたいですね……