STEAM登録失敗のお話
STEAM登録にチャレンジしていた「クチオシ～怨嗟の宴～」審査通りませんでした。
以下がSTEAMの審査結果全文の翻訳になります。
「審査の結果、貴殿のゲーム『クチオシ～怨嗟の宴～』を Steam で配信することはできません。弊社は提出されたタイトルのほとんどを出荷するよう努めていますが、このタイトルには弊社が配信しないテーマ、画像、説明が含まれていることがわかりました。
開発者の意図に関わらず、未成年の性行為を描写していると弊社が判断したコンテンツは配信いたしません。
提出される製品はそれぞれ異なりますが、「グレーゾーン」と定義されるような微妙な表現であっても、このような表現が含まれている場合、Steam では配信を拒否します。
たとえば、高校を舞台としながらも、登場人物は法定年齢に達していると宣言している場合などは、このカテゴリーに該当し、禁止されます。
このアプリは禁止されており、再利用できません。このアプリの再投稿は、たとえ修正を加えたとしても受け付けられません。」
「未成年の性行為」がNGとのことでした。
ええ～！本作に未成年の性行為は無いのですけど…どうやら主人公がクラスメート女子からのいじめで上半身裸にされ写メを撮られるというシーンが問題だったようです。
我々としてはイジメの一シーンで性行為との認識は無かったのですが…やはりこのご時世、未成年ということ自体まずかったようで。
なので登録時のコンテンツアンケートがトラップで、未成年関係の部分にチェックを入れてしまうとまず審査通らないものと思われます。
アプリケーション提出料もそのまま没収され戻ってきません。
次回からは重々気を付けたいと思います。
ギャルモンフォークロア外伝は未成年いませんしガールズデスゲームは主人公紗月を専門学校生(セーラー服は私服)にすれば大丈夫かしら。
「クチオシ～怨嗟の宴～」は近々DLsiteでヤケクソセールします！