武器「デスペラクション」設定&紹介【変形はロマン】
今日は主人公チェッタの武器「万能分解ツール・デスペラクション」を紹介、解説します。
チェッタが開発した「万能分解ツール・デスペラクション」は収集品を回収することができますが、戦闘時には攻撃属性によって変形して、様々な戦い方で敵を翻弄します。
形態1「ノーマルモード(機属性)」
通常時には工具を彷彿とさせる形状をしています。機属性の攻撃スキルは相手の属性の影響を受けづらいので安定したダメージを与えることができます。
形態2「アーチェリーモード(水属性)」
水属性の攻撃を行うときはデスペラクションは弓のような形状になります。敵と距離をとりつつトリッキーな攻撃を行うことができます。
形態3「ブラスターモード(火属性)」
火属性の攻撃を行うときは銃のような形状になります。遠距離から強力な砲撃を行うことができます。
形態4「ツインスラッシュモード(風属性)」
風属性の攻撃時にはふたつに分かれ二刀流で戦います。相手の懐に飛び込んで素早い連撃を行うことができます。
形態5「ハルバードモード(土属性)」
土属性の攻撃を行うときは槍のような形状になります。長いリーチで攻守バランスのとれた攻撃を繰り出します。
編集後記
今作は一人旅なので戦闘時に隊列とか位置による補正はありません。なので、ビジュアルの演出面が賑やかになるだけの変形設定です。実は初期案では敵との距離補正もあったんですが、戦闘をシンプルにするため無しにしました。でも変形機構武器カッコイイから外しません。
ちなみにデスペラクションは「desperado(無法者)」と「destruction(破壊)」を合わせた造語です。