244 2023/05/09 11:29

息子の様子 1

メイン登場人物


登野友美子。涼太の母親。48歳

登野涼太。友美子の息子、19歳。


友美子視点

(涼太視点、心理描写を含む場合があります。)


私はもうすぐ50を迎える。

でもまだ一応40代後半だからおばさんではないわよね? まぁ私的には全然若いと思っているけど・・・

周りからはそう思われていないかもしれないわね。


主人とは仲が良くて幸せ。 旦那は優しいし、家事も手伝ってくれるし。

夜の方はちょっと物足りない時もあるけど・・・。


息子も大きく育ってくれて、本当に幸せな家庭だと思っている。


息子の涼太は大学の為に今は一人暮らしをしている。


何ヶ月か数回涼太の様子を見に行っている。

あの子は少し大人しい所があるから心配だったけど、上手くやっているみたい。


あの日も私は涼太の様子を見に行っていた。


友美子「もう、涼太ったら、今日行くって言ってあるのに全然LINE既読にならないじゃない!」


私は前もって涼太に行くことを伝えていたが、

当日に『これからいくからね。』と、メッセージを入れても、既読にならなかった。


友美子「寝てるのかしら?まぁ鍵は持ってるからいいかしらね」


~涼太のアパート前~


友美子「着いた。それにしても今日は暑いわね・・・」


私は汗っかきな方なので、暑いのは苦手だった。


友美子「早く部屋で涼みたいわ・・・」


「ピンポーン♪」・・・・・・・


インターホンを鳴らすが反応がない。


友美子「やっぱ寝てるのかしら?」

友美子「しょうがないわねぇ・・・」(鍵を開けようとする)


「ガチャッ!」

友美子「あら、開いてるじゃない。まったく!!不用心なんだから!!

友美子「いくら男の子だからって、鍵ぐらいちゃんとしなさいよね!」


友美子「お邪魔するわよー」


ワンルームの狭い部屋へ入る。


部屋はカーテンを閉め切っていて真っ暗だ。


エアコンは付いてる様だった。


友美子「も~あの子ったら、エアコン付けっぱなしで出掛けたのかしら。」


私はカーテンを少し開け、部屋に光を入れる。

すると部屋の様子が伺える。


私は敷いてある布団に目を向ける。


友美子「あら、やっぱり涼太寝てるんじゃない。」

友美子「いつまで寝ての・・・・・・」(言葉を失う)


そこには衝撃的な光景があった。


全裸で寝ている男性。

しかも上半身だけ布団をかぶって、下半身は丸出しである。


その下半身からは、寝てるのにギンギンに勃起したチンポがそそり立っていた。


大きく、カリ高で血管も浮き出ている。

太く長く、なんと表現したいいか解らないが、

それはとても『魅力的』なものだった。


友美子「・・・・・・・・・・・・・」


私はしばらく見入ってしまった。


そして自分の股間が濡れて来ている事に気付いた。


友美子(嘘でしょ・・・・あたし、息子を見て興奮してるの!?)

友美子(そんなはず無い!だってこの子はあたしの息子なのよ!!)

友美子(でもこのチンポは・・・凄いわ・・・・)


そう思いながらも、目が離せない。


友美子(この子ったら、いつの間にこんな立派になったのかしら・・・)


そう思った瞬間、無意識に手が自分の股間へ伸びていた。

服の上から指でなぞると、湿った感触がある。


友美子(濡れちゃってる・・・)


パンツの中に指を入れ、割れ目をなぞる様に触る。


友美子「あっ♡」(ビクッ!)


思わず声が出てしまう。

しかし、目の前の息子が起きてしまわないか不安になる。


涼太「・・・・・・・」(寝息を発てる)


どうやらまだ寝ている様だ。

私はさらに指を動かす。


「クチュ♡ヌチャ♡ネチョ♡ 」(静かな部屋の中で卑猥な音が響く)


友美子(はぁ・・・はぁ・・・♡)

友美子(どうしよう・・・気持ちいい・・・♡)

友美子(息子のちんぽ見てこんなに興奮してるなんて・・・)

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