愛菜 8 ピクニックで金井と・・・ 「だってぇ、そこが一番匂いが強そうだもん♡」
メイン登場人物
上川愛菜。大森翔真の彼女。高校2年生の16歳。
才色兼備の学校のアイドル的存在。芸能人の芦田愛菜に似ている。
大森翔真。上川愛菜の彼氏。高校2年生の16歳。
恋人の愛菜がが大好きだが、愛菜が他の男と仲良くするだけで嫉妬する。
嫉妬するだけではなく、別の感情も芽生える・・・・。
今日は愛菜と少し離れた大きな公園でピクニックをする予定だ。
~公園~
愛菜はお弁当を持ってきていた。
翔真「美味しそう!!」
俺はは思わず叫んだ。
愛菜「ありがとう♪」
愛菜は嬉しそうな表情を浮かべている。
愛菜「はい、あ~ん♡」
そう言って、俺に卵焼きを食べさせようとしてくる。
翔真「あーん」
パクッ!モグモグ……ゴクン!
愛菜「美味しい?」
翔真「うん!」
愛菜「良かったぁ~!」
嬉しそうに微笑む愛菜。
会話をしながら、ランチタイムを過ごした。
芝生の上でレジャーシートを広げ、寝転ぶ二人。
風が心地よい。
すると、愛菜は俺の腕に抱き着いてきた。
愛菜「えへへ♪気持ちいいね~」
翔真「ああ……」
彼女の柔らかい胸の感触が伝わってくる。
愛菜「ねぇ、キスして……?」
甘えた声で言う彼女。
翔真「いいよ……」
チュッ♡チュパッ♡レロォ~ン♡
舌を絡め合い、濃厚なキスをする俺たち。
愛菜「んっ……♡ふぅぅ♡」
甘い吐息を漏らす愛菜。しばらくした後、唇を離すと唾液の糸を引いた。
そして、再び見つめ合う俺と愛菜。
愛菜「・・・・えっち♡」(翔真を見つめながら)
頬を赤らめながら言う愛菜。
その表情はとてもエロかった。
愛菜「ねえ、シようよ……」
俺の股間に手を当ててくる。
翔真「ちょっ!?ダメだって!!」(慌てる)
確かに目立たない所ではあるが、屋外である以上、いつ誰に見られるか分からない状況だ。
愛菜「どうして?いいじゃん……」(不満そうな顔をして翔真の股間をまさぐる)
ズボンの上から触ってくる愛菜。
翔真「ちょ、やめろって……!」
俺は慌てて止めようとするが、彼女は止まらない。
愛菜「ほら、大きくなってるよ……?♡」(ニヤニヤしている)
翔真「うぅ……」(恥ずかしそうにする俺)
愛菜「大丈夫だって、誰も見てないからさ……」
そう言うと、今度はチャックを開けて直接触れてきた。
愛菜「ふふっ、もうこんなに硬くなってるじゃん♪」(直接握る)
翔真「くっ……!!」(ビクンッと反応する)
愛菜「あははは♪冗談だよ♪」(手を放す)
翔真「まったく、お前ってやつは……」(呆れ顔になる俺)
愛菜「えへへ、ごめんね?許して?♡」(可愛く謝る)
翔真「はいはい、分かったから早く続き食べろよ」
愛菜「はーい!」
元気よく返事をする愛菜。
そうして楽しく過ごしていると、公園でランニングをしている同級生と会った。
金井「大森!上川!!!お前ら何してるんだ?」
彼は同じ学校の友人、金井和久。野球部に所属している。
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