Duskcraft 2023/08/28 22:30

進捗状況報告 その21

進捗状況報告

こんにちは、まずはゲームの進捗です。

借金完済後の部分はまだ作っていないけど、ジュアンルート、グアダルート、売春ルート、そして借金完済のイベント、全部終わっています。
借金完済後の内容について、借金を全部返したら、最初の5日と同じようにリニアに進んでいくようになって、プレイヤーがブランカを操作してメインイベントを発生させ、このルートのグッドエンディングに入るというふうに考えています。


さてと、今日は前回途中まで話したジュアンルートの好感度イベントについて話しましょう。
アビス団の由来を話し終えた後、ジュアンアニキがまたブランカに自分がパブロを裏切った理由を教えた。
パブロがアビス団を立ち上げたばかりの頃は責任感が強い魅力的なボスだった。
しかし、彼はその後どんどん狂っていってしまい、大麻やアヘンなどのドラックを一般人に売り始め、女と子どもにまで売るようになった。
そして、彼自身も薬物依存症になって、性格もそのせいで異常に気性が荒くなって、14歳の少年の前で、麻薬取締官である父親の首を斬って、子供の心臓を掘り出したということもあった。
これ以上耐えられないジュアンは自分の部下を率いて反乱を起こすことにした。
彼はロシアの武器商人から銃や弾を大量に購入して、部下とともに町でパブロ一味と激しい銃撃戦を繰り広げた。
その結果、パブロが銃に撃たれて死んだ。ジュアンも片目を失ってしまった。

ジュアンはマフィアのボスになってから、ずっとマフィアの秩序を守っている。
彼はマフィアである自分にとって「秩序」こそが最も大事なものだということをブランカに教えた。
強権的な政府も暴利を貪った官僚もいらない。
腐った政府は社会の秩序を守れなければ、マフィアが新しい秩序を作ればいい。
彼はブランカにこう打ち明けた。
自分はいいやつじゃない。
自分が賭場や娼館を経営したり、市民に高利で金を貸したりするせいで、ブランカの父親みたいな人が多く死んでしまった。
自分は正真正銘の悪役。

でも、この国には自分より何倍も悪いのに、善人ぶっている人が大勢いる。
たとえば、みんなの預金を自分のものにして逃げたのに金を下ろしに来た人に「反逆罪」の濡れ衣を着せて、国の公権力を利用して自分の欲望を満たすという国家銀行の総裁みたいな人。

ジュアンと彼の組織は確かに「邪悪」な存在だが、この国にはそもそも「正義」と言える勢力は1つもない。
ジュアンはブランカに1つの質問をした。
「正義」という選択肢がない時、マフィアと汚職役人という二つの「邪悪」から1つ選ぼうと言われたら、どれにする?。
ブランカは悩んだ末にジュアンとマフィアを選んだ。
「少なくともマフィアはわたしから奪った金で人を雇って私を殴るようなまねはしないでしょう」と。
その答えを聞いたジュアンは自分のことを信頼してくれるブランカに告白した。
その後、ホテルでブランカを抱いた。
中に入った時、ジュアンはブランカに痛いかどうか聞いたら、「思う存分犯してください。その痛さは安心感を与えてくれるから。」と答えてくれた。



予告について


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