「篭絡の村、無力な僕たちの精一杯の抵抗…」制作日誌#12
こんばんは、kn-knです!
瞬く間に5月も終わりに近づき、日差しも強くなり、
これまでの春の陽気から初夏の訪れを感じるようになりました。
そろそろ半袖の上着を出してもいい頃かもしれませんね。
さて、新作の進捗の方ですが、ここ数週間は物語5日目までのイベントを
ゲーム上で動くようにしつつ、6日目以降のイベントを制作していました。
5日目辺りから物語も佳境に入り目玉となるイベントも増えてきて
制作にもより一層熱が籠るようになってきました!
何とかいいものを作りたいと悪戦苦闘中ですが、行き詰った時には
個人的にうまく作れたなーと思うイベントを何度も見返しながら
エヘ…エヘヘ…と一人で悦に入るという謎ムーブでモチベ上げてます。
ただ当初はあと2日分でひとまずは終わりだ~と気楽に構えていたのですが、
物語も終盤になるにつれイベント数も文章量も増えてきており
作業しているうちに思ったより進みが遅いなーと感じるようになりました。
予め予想していたことではありましたが、それでも実際にはそれを上回る
数と量だったのでここら辺は自分の見通しの甘さを痛感させられましたね…。
あと、制作中に新たに追加したいイベント等も結構増えてきまして…
さらに時間が掛かるのはわかっていながらもいくつかは実装したいなと
考えています。とりあえず物語の後日譚は作るつもりです。
初夏と言える間に出せればいいな~と思いながら制作を進めていますが
あわてて完成させようとはせず最低限のクオリティは保った状態で
リリースしようと思いますので引き続き今しばらくお待ちください。
そして、前回の投稿で言っていた新たなキャラチップを使った
キャラアニメとテキストのみのHイベントが下の動画(仮)になります。
アイナさんの髪が金髪でバートさんがスキンヘッドなのは
一旦気にしないでください!(後述)
当サークルの投稿は海外の方も多く見ていただいているようなので
長くはなりますが文字起こしもしておきます。
比喩表現が多いので上手く翻訳されるかは分かりませんが…。
「ハァ…♥ ハァ…♥ ハァ…♥」
「んっ♥ んっ♥ んっ♥ んっ♥ んっ♥」
「ハァ…ハァ…♥ たまンねぇ…たまンねぇな…♥」
「フフ…私の身体の具合はいかがですか…?♥
ご満足いただけてますか…?♥」
「さ、最高だぁ♥ 若ぇのにこんなエロい身体持ってる女…
俺ァ初めて見たぜ…。うう…アンタがこの村に来た時から…
ずっと気になってたんだ…このエロい身体がよぉ…♥」
「でもまさか…アンタから誘ってくるとは思わなかったぜ…♥
狙ってたからよぉ…どうにかお近づきになりたいとは
思ってたが…こんな幸運に巡り合えるなんてよぉ…♥」
「フフ…この村に来てまだ数日…
それなのに奥様も子どももいる殿方を誘うような
不実でふしだらな女はお嫌いではないですか…?」
「そんなことはねぇ! さっきも言ったろ、狙ってたってよ!
うう…この身体…母ちゃんなんか目じゃ…目じゃねぇよ♥
すまねぇ母ちゃん…俺は…ううっ…俺ァ…♥」
「あんっ♥ あんっ♥ いいですっ♥ ステキですっ♥
ああっ…例え奥様に恨まれようとも…私も女…
たくましい殿方を見ると身体が疼いてしまうのです…♥」
「それでついお誘いしてしまったのです…♥
あなたのたくましい男根で浅ましくも疼いてしまった
私のおまんこを思い切り突いて欲しくなったのです…♥」
「ははっ、嬉しいこと言ってくれるねぇ♥
おうよ、ちんぽには自信あるんだぁ♥
このイチモツで何度も母ちゃん泣かせてきたからな♥」
「だが…ううっ…アンタのまんこもすげぇ締め付けだぜ…
ちんぽをこれでもかって刺激しやがる…こりゃ名器だぁ♥」
「ううっ♥ このままずっと突いていてぇ♥
何回だって抱きてぇよ…アンタをよぉ…♥
くそぉ…俺に母ちゃんさえいなけりゃなあ…♥」
「いいですよ、何度だってお抱きください♥今日のように
人目に付かぬ場所で秘密の逢瀬を重ねましょう♥」
「奥様に代わって本命になりたいなどと
困らせるようなことを言うつもりはありません…。
どうぞお好きな時に抱いてください…♥」
「うっ…ほ、本当かぁ?♥ そんな俺の勝手で
この身体を好きな時に使っていいってのか♥」
「ええ…♥ セフレがいいですかぁ? それとも愛人…?
ただ性欲を解消するだけの便利な肉便器でも、奥様の
代わりの苗床として種付けするでも…如何様にでも♥」
さて、キャラアニメとテキストだけでHイベントを作ることを目標に
今回は立ち絵もナシの状態で仕上げましたがどうでしょうか。
完成版では立ち絵も含めるかどうか検討中です。
そして、なぜアイナさんやバートさんの髪が違うかと言うと、
手に入れたこのアニメキャラチップで用意されていたのが
動画に映っているモデルだったからです。
当初、髪型や色は自由に変更できるのでは?
と安易に考えていたのでこれは誤算でした…。
もちろん製作者様が悪いわけではなく、他作品で髪型や色を変えて
実装されているものもありましたので単純に私の知識不足だと思います。
う~ん、これは前に雑談で書いた失敗と同じ過ちをしていますねぇ…。
ジェネレータにある髪型素材を流用すれば何とかなるか…?
と言うわけで、こちらに関しては髪を変えられないor変えるのに
スキル及び時間が掛かるようであればこの仕様はボツにして
通常通りイラストを描いてのHイベントに仕上げるかもしれません。
なお、何故このようなHイベントを作ってみたくなったかについては
雑談の方で語っておりますのでお暇な方はそちらもお読みいただければ。
それでは引き続き制作を進めて参りますので、また進捗がありましたら!
ちょっとしたおまけ。父ちゃんの情事を見てしまった後のピート君。
「見~つけた♥」
「あ、あああアイナさん!?
ど、どうしてこんなとこに…」
「ずーっとこっちを覗いてると思ったら
いきなり逃げるように離れていったから
気になって探してたの♥」
「あ…」
「自分のお父さんのエッチを見ちゃったのがショックだった?
イケナイものを見てしまったから思わず逃げちゃった?」
「あ、う…」
「あら…そのズボンの染みはな~に?
ピート君の年でお漏らしとは思わないけど…
ああ、もしかして…私たちのセックス見て…」
「気持ちよくなっちゃったの…?♥」
果たしてこの後、ピートの運命は…。
こちらは5日目のイベントで村の命運が懸かったこの日は
Hイベントラッシュになります。村を守るも篭絡されるもあなた次第――
ここからはいつもの雑談&おすすめゲーム紹介コーナーです。
前にここCi-enにて当サークルのフォロワーの方からオススメいただいた
作品がありまして…それがこちら。
色仕掛けモノのADVですが、他の一般的なエロADVとは一風違い
エロイベントがキャラチップとテキストだけで構成されています。
つまり、先ほどの動画のようにイラストがありません。
私はこの構成にとても惹かれてしまいまして、自分も作ってみたい!
チャレンジしたいと思うようになり出来たのが先のそれというわけです。
それにしても…
「いや~、エロテキストの破壊力よ…」
体験版をプレイしてみていただければ、なるほどこれはイラスト無しで
勝負しようと思うだけのクオリティだなとわかると思います。
テキストを読んでいるだけで自然とそのシーンの情景が頭の中に
浮かんで来るんです。そしてとにかくHテキストがエロい…!
テキストだけでヌけるという人が続出しているのも納得です。
そしてこの作品は世界観を構築するためにテキストからMAP作り
キャラチップからBGMに至るまでとても丁寧に作られていると感じます。
「どうぞ存分にこの世界にお浸りください」
という制作者からのメッセージが聞こえてきそうです。
体験版がハマればその通り最後までこの世界観に没入出来ると思います。