緒又しゆう 2023/12/26 00:00

【#3-2穂香叔母さんと翔太くん】穂香おばさんは発情フルーツでアヘりがち

 暗がりの中、外から波の音が聞こえてくる。窓から差し込む月明かりは、今日が満月に近いことを示していた。雲もないのだろう。お陰でライトもないのに部屋の中は目を凝らせば何があるのかわかるほど。まあ、見えていようと、見えていまいと同じだろう。どうせそんな事気にしてはいられないのだから。

「ん゛んっ、んっっぐ、ぉっ、お゛ッ、ホッぉぉ゛♡♡♡」

 潮風にさらされて、もう何年も経ったのだろう小屋の中、私はうめいていた。床には砂がそこかしこに広がる中、大きめの葉を敷き詰めた寝床の上で四つん這いになった私は後ろから何度もおちんぽを突き込まれている。
 一体誰に犯されているのか? ほとんど人もいない孤島の中、未開の地の原住民か? あるいは発情期の獣か? どちらも違う。いや、発情期の獣という意味ではあながち間違いはないかもしれない。

「ぁッ、あ゛~~~、おばさんッ、おばっ、さんっ!♡ きもちぃっ、キモぢぃぃッ♡♡♡」
「ん゛っ、んんっぐ、ふ、ぅっ、うン゛ン♡」
「おばさんっ、叔母さんも、気持ちぃ?!♡ きもちぃ? 僕のおちんぽで、きもちぃくなれてる?♡♡♡」
「んん゛ッ、ぅ、ぅう、ン゛ン♡ ふーっ、ふぅーぅッ♡♡♡」
「ねーぇ、穂香叔母さん゛ッ♡♡♡♡」

 そんなの、見てればわかるだろうに。震える背筋、跳ねる肩と腰……♡ どう見たって感じている女の背中だ。この子がそれを知らないわけがない。単なる11歳の男の子じゃないんだから。けれど今は、そんなことは言っていられない。肩越しに後ろを振り返る。月夜の暗がりで、我が甥の翔太は爛々とした目を私に向けてきていた。普段の甘えた様子とは違い、眼の前の女体に興奮冷めやらぬ様子。私は唇を開き、喉の奥から声を漏らした。

「きも、っぢ、んぃ、いぃ♡」
「んっふふ、僕も気持ちぃ♡ 叔母さんと一緒で良かったぁ♡ もっと、もっと○すッ、おかすねっ、いっぱい、ぉッ、お゛ッ♡」

 普段は女を○すときも、ニコニコとして、快感を享受し、女の反応を楽しむ余裕だってあるのに。今の翔太はまるで違う。抱え込んだ腰に、まるでそうしないと死んでしまうとでも言うように、必死に腰を打ち付けてくるのだ。そこには遠慮もテクニックもない。正しく発情期の雄犬のように、何かに取り憑かれたかのような動きがあるだけだった。

「あっ、あ゛ッぉぉ♡ わた、しも゛♡ 翔太と一緒でよかっ、た、あ゛♡ 翔太の、翔太のおちんぽ、好き、いぃ♡♡♡ あ゛っ、あ゛っ、あぁ゛~~~っ、んっぐ、ぅっ、うっぐぅうン゛っ♡ おっぉっほぉおおおお♡♡♡」
「ふーっ、ふぅーっ、ふぅう゛ッ、ふっぅぅーーーーーー♡♡♡♡」
「あ゛っ、んぁっ、あぁッ♡ はぁ♡ し、翔太? 出したい? 出したいの?♡♡♡」
「出したいっ、だしたぃ♡ イクっ、イクっ゛ぃっぐいぐいっぐいぐッ♡」
「い、いいの、よ♡ 叔母さんの、中に、いっぱい、だひゅぐっ♡♡♡♡」

 私の言葉を聞くやいなや、翔太は体重をかけ、私を組み敷いた。背中を押し、高く掲げた私の腰に、何度も何度も、子供離れした大きなチンポを出し入れし、そして……♡♡♡

「ぁっ、でっる゛ッ、出るっ、でるぅう゛ッ♡♡♡」
「お゛ぉっほぉおお゛ぅっっほぉおお゛ぉおお♡♡♡ おっぃっぐ。まんこ、まんこぃっく、いっぐぅう♡ ぉっ、お゛っぉおほぉおおおおおおおおおお♡♡♡♡♡♡ あっ、甥っ子チンポッ、甥っ子チンポいいっ、いっぢゃうっ、ぃっぐ、いぐっ、ぉッ、お゛っほぉお♡♡♡♡♡♡♡」

 お腹の奥、子宮を押し広げる程に激しい射精が襲い来る♡♡♡♡

「んっ、ぁっ、あぁ♡ おばさ、おば、さぁん゛♡♡♡」
「はぁ~……はぁ~……しょう、たぁ……♡」

 暗がりの中、翔太は私に擦りついてくる。女の汁でべっとりと濡れたそこを、私の太ももに擦り付けながら。こんな状況だ、やっぱり不安なのだろう。無理もない。胸に甘える翔太を撫でつつ、上体を起こして窓を見やる。とうの昔に割れたらしいガラスの向こうには、のっぺりとした海に月が浮かんでいた。聞こえてくるのは風と波の音ばかり。この島には今、私と翔太以外、誰もいない。

「叔母さ、ン……ふぅーーっ、ふぅーーーッ……♡♡♡」

 体を震わせ、息を荒くする翔太を抱き寄せつつ、私はなんとか微笑んだ。

「大丈夫よ。大丈夫だから……♡」

 足元にはころんと食べかけのマンゴーのような果物が転がっている。

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