【700円プラン限定】香さんは牛チチ妻♡ 前編
「えー、それでは、本日の町内会議はこんなところで。お疲れさまでした」
「やぁ、終わった終わった」
「ひぃ、肩がこるわい……」
「田中さん、姿勢が悪いんですよ」
とある夏の日の昼下がり、私達は町内公民館の会議室にいた。時計の短針は3時を指している。仕事として終わるのは早いけれど、この会議は早朝6時から始まった。町内会の班長さん達は現役で働いていらっしゃるとはいえ、平均年齢は60歳後半を迎える。長時間の会議は流石に身に応えるだろう。
「皆さん、お疲れさまでした」
私は備え付けの冷蔵庫からドリンクを人数分用意すると、それぞれの参加者に配っていく。
「ああ、吉村さん、ありがとう……」
「吉村さん、今日もかわいいねぇ」
「ほんと、若い娘さんがいるといいわぃ」
「いやだわ、お世辞を言って。私なんかもう30代半ばですよ?」
「十分若いじゃないか」
町内会の皆さんは、私が近くに来ると肩に手を触れたり、揺れる胸をじっと見つめられたりされる。普通の女性ならば、嫌がったりするんだろう。周りの男性からいやらしい目線を向けられたりなんていうのは。そこを行くと私は、きっと普通の女性ではないのだろう。
班長さん達に飲み物を配り終えたあとは、会長のもとへと飲み物を届けに行く。
「ありがとう、香さん。朝早くからすみませんねぇ」
「いいえ、会長。お役に立てたのなら幸いです」
「ふふふ、まだまだこれから、ここからが本番ですからね」
「はい……♡」
「しっかし、この暑い日にどうしてまた牛乳なんだね?」
私が田所会長と話をしていると、ふと班長さん達から声が上がった。
「おぉ、普通麦茶とかじゃないんかい?」
「まあ美味いけどねぇ。どっかの牧場のかい?」
「……♡」
「そうそう。濃厚なんだよな。家内が買ってくるスーパーの安もんとはわけが違う」
「だなぁ。それにちょっと甘いしなぁ」
「……♡」
班長さんたちの声に、田所会長と、私の口元はにたりと歪む。そこでふと、会長が席をたった。
「さあて、皆さん。長時間の会議、お疲れさまでした。これで今年の夏祭りも無事成功するでしょう。と、いうわけで……残りはお楽しみということで」
「お、待ってました!」
「今日も会長の家かい? 渚さんも来るんかね?」
「おい、香さんがまだ……」
「いえ、場所はこちらです。皆様は、ここで楽しんでいただければ」
「え、それって……」
「香さん、スクリーンを」
「はい……♡」
会長の合図に合わせて、私は会議室横の取っ手を引っ張った。カラカラと滑車が周り、スクリーンが降りてくる。部屋の照明を落とし、プロジェクターとノートパソコンを繋げる。スクリーンにパソコン画面が浮かぶと、班長さん達の目が注がれた。ああ、ついに、ついにやってしまう……♡ 私の生活の、明日もどこかで会うかもしれない人に、さらけ出してしまう……♡ パソコンの中の、ビデオフォルダを開き……数日前の日付が記された動画ファイルを、私はダブルクリックした……♡
『おい、しっかり撮れてるけ?』
『まかしとけ、でーじょぶだ』
「なんだ? この裸の男は」
「会長、これは?」
「まあまあ……」
画面に映った男性たちが左右に捌けていくと、そこはどこかの家畜小屋だった。使い古された木製の屋根に柱、壁。床には干し草が敷かれ、その中央には、牛柄のマイクロビキニと、サイハイソックス、ロンググローブを身に着けた……栗色のショートカットをした、糸目の女性が正座していた。
『み、みなさぁん……♡ 牛チチ人妻、吉村香、34歳♡ 今日はぁ、雌牛としてたっぷり、種付をしていただきますので、楽しんでくださぁい……♡』
「こ、これは……♡」
「おぉ……♡」
皆さんの視線が、じっと注がれる♡ 私もまた、その映像を見ながら準備を始めた♡
『本当にでかい。その胸はいくつなんじゃ、言うて見い』
『は、はい。124cmです……♡』
『まったく恥ずかしい。メートル超えの乳をしおってからに。谷間も立派なI字型じゃのぉ? 手術でも受けたんか? ん?』
『い、いえ……正真正銘、天然の、自然由来のデカ乳なんです♡ 生まれつきです♡ ぁ……♡』
マイクロビキニのおっぱいは、下から持ち上げられたっぽんたっぽんともてあそばれる。タレ気味の乳房はまるで水風船のように波打っており、柔らかさは画面越しでも十分にわかるはずだ♡
『ほほぉ、生まれつき。ということは、小さい頃から巨乳じゃろう? ん? 乳が膨らみ始めたのはいつじゃ♡』
『……♡』
『それだけじゃない、今日は初めてのオナニーから、初めてのセックス、性癖、オナニーの道具、時間帯、回数、夫婦のセックス。何から何まで、全て話してもらうぞ? 良いな?』
『はい……すべて、全てお話いたします♡♡♡』
班長さん達の厚い視線の中、私の告白は始まっていく。わたしのその、淡々としながらも、その内に喜びを隠しきれない言葉に沿って、私の頭の中にも鮮明に蘇っていった。
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