ボテの季節が(我に)来た
始めに断っておきますと、今回の記事は雑記的なものです。それでよければお付き合いくださいませ。
孕みの季節
人間は基本雑食なので、日々のオカズにもバラエティを欲する。いくら豚骨ラーメンが好きでも、味噌ラーメンが食べたくなる時があるように。
そんなわけで不意にボテ腹の季節がやってきました。生粋のソムリエと比べると、こだわりに欠ける部分があるかもしれませんが、これでも過去に何作かボテ腹テーマの作品を手掛けてきたものです。
VenusBlood GAIA International R-18版
VenusBlood DarkChronicle Episode:4 不死の主従と絶望の末路
代表的なので言えば↑など。
VenusBloodシリーズの中でも、産卵系の流れを汲むものは、ヒロインに産ませた卵を戦力にしていくので、ボテ腹は欠かせない要素になりますね。
この産卵はゲームデザインで言うとガチャのようにお手軽なので、もうちょっと妊娠期間の管理要素があったり、時にはボテ腹のまま出撃できたらいいのに……と製作当時は思わないでもなかったです。マタニティ意識した衣装が別途あったりとかね。
自分はくノ一忍法帖が好きで、主君の子種を宿したまま男忍者の刺客と渡り合うくノ一に魅せられていたような少年だったので、一層そう思っていました。本邦神話の神功皇后だって朝鮮征伐の間、帯に石を挟んで出産を遅らせていたほど、気合の入った妊婦だったわけだし……
とはいえVBガイアに関しては、後年になって主にsteam用で全年齢リマスター版を作ることになったので、自分の願望を盛り込んだ仕様にならなくてよかったと胸を撫でおろしたオチがつきます。
下手すると夥しいほどのフラグ管理やテキスト差分を強いられ、審査が通るか否か戦々恐々していたところですからね。いや、それでなくともあれを全年齢に対応させるのは修羅の道でしたがー。
……なんか話が逸れたかも?
とりあえずボテ系作品なら、最後の付け足しでそうなるのではなく、がっつりエロや展開に盛り込むのが理想ではありますね。
孕ゲーム
孕マンガ・CG
下の方は検索に引っかかりにくいんじゃないかな、という古めのタイトル載せてます。
当サークルの進捗の方は、8月中にもう1度記事更新予定です。そちらもよろしくお願いします。