言語対応について考える 次回作(エロRPG)の制作進捗【10/14】
本記事では言語対応について考えていきたいと思います。
前作では
ただコメントなどでは中国語圏や英語圏の方からそれぞれの言語バージョンなどもあればうれしい、という意見をいただいたこともあり別言語バージョンを作るか悩んだこともあります。ただ翻訳も無料ではないので一定数売れないと逆に赤字になる可能性もありやってみなければわからない、という非常に悩ましい問題があります。
そこで…
Ci-enにはGoogleアナリティクスの機能がありこちらを設定してみることにしました!
これを用いるとCi-enの記事にアクセスしてきた人の国籍がどのような割合なのかを見ることができます!これを用いて実際どの程度のアクセスがあるか調べてみようと思います。調査結果などはまた報告したいと思います。
次回作の言語対応はどうするか問題
現状、他言語対応する予定は特にはありません。ただパブリッシャーなどから声がかかれば他言語に対応する可能性もあります。(自意識過剰)そのため他言語のデータを簡単に入れられるようなシステム設計をしておこうと思います。
概要としては下の図のようになります。
上のパターンはゲーム内の識別子(enum, string型のデータ)をそのままゲーム出力として用いてしまっているパターンです。魔女裁判はこの作りになっていました……この作りでは他言語対応時にゲーム内の挙動に影響を与えてしまう危険性があります。
しかし、今作では下の作りにしておくことで他言語の対応には変換テーブルを交換するだけで対応することができます。今は手間ですが今後他言語に対応する際にかなり楽ができるはずです!
最後に
こんな感じで着々とゲーム制作は進めておりますので「いいね!」などで応援いただけると幸いです。ではノシ