神霊奇縁発売から一週間＆今後について

• ご挨拶

こんばんは。
神霊奇縁が発売されて一週間が経ちました。
暗い話になりますが売れ行きも星評価も芳しくありません。
なにが悪かったのかと自省する日々です。

とりあえず思いついたのは
・シナリオが短い、面白くなかった。
・(性癖含む)イベントシーンが受けなかった
・人を選ぶ内容にもかかわらず内容の告知が甘かった。
・値段が不相応だった。
などです。

もう少し売れていたならアンケートを取ってフィードバックを募りたいところですが、この売れ行きではそれもあまり意味がないと判断しました。

とりあえずもう少し期間を空けてから割引などの処置をして少し経過を見ようと思います。
もしプレイしてみて気になった点があればコメントいただけると嬉しいです。

• 次回作について

話題を切り替えまして次回作の話です。
神霊奇縁は処女作ということでいろいろと学ぶことが多かったです。
ツクールの使い方やプラグイン、素材の収集などなんとかゲームが形になる程度は学べたと思います。
次回作ではこれを活かしてもう少し長いお話を作りたいと思っています。
候補としてあるのは二つです。

①とある王子が初恋の相手と結ばれるも、実はその相手は他の王族とも寝ていたことが判明し一時的な不能となります。
だがしかし王子はその女性が別の男に抱かれてることを想像すると勃つことに気付き、自分の性癖が「大事な人が別の男と寝てるのを見ると興奮する」物であると自覚します。
いわゆる寝取らせですね。
それから時は流れ婚約者であり自分のことを兄と慕ってくれる他国の聖女に会いに行くところから物語は始まります。
聖女と初夜を迎えた王子は行為中に中折れするという散々な結果で終わり、事情を聴いた聖女が王子の性癖を満たし奮い立たせるために「神殿娼婦」となる宣言をするという導入です。
この物語を主軸に進行用のバトル展開を入れたものが作品となるでしょう。

②まず前半と後半に分けた二部構成となります。
前半では男と女の純愛を描きます。
後半では時が経ち、男が亡くなって女と娘は女の故郷を目指すというものです。
その道中で女と娘はいろいろな目に遭うというものですね。

文章量でわかる通り優勢なのは①で②は予備という感じです。
どちらの作品も神霊奇縁とは共通の世界観で同じように着衣エッチというものになります。
ただ、神霊奇縁が予想以上に売れなかったことで自分のエロへの自信を喪失しているのと懐具合の関係で構想だけで終わる可能性があります。

• 次回更新について

神霊奇縁が発売されたため更新する内容がありません。
なのでこれからは不定期更新とさせていただきます。
ただ忘れられないように月一くらいでは更新できればなと思っています。

それでは長々と拙い文章にお付き合いいただきありがとうございました。