【姫騎士GB プリンセスナイト・ジネットベアトリクス】開発進捗6

実は数回に分けてえっちCGの一部を紹介していこうと思っていたのですが
冷静な目で見るとあまりにもお粗末で…これは書き直さないとという気持ちが強くなったので、予定を変えてゲーム画面のスクショを紹介しつつ「姫騎士GB プリンセスナイト・ジネットベアトリクス」を作るにあたっての考え方を綴りたいと思います。

敵キャラを多く登場させるためには通常、作業効率のために色違いを
用意する事がままあります。
8bitや16bit時代だったら容量削減という名目で行う事が多いという
認識があります。
カラーテーブルだけ変更するだけで色が変わるので、容量を増やさずに
敵キャラの印象を変える事が出来ます。
手軽に別キャラ扱いにできるという大きなメリットがあり、
多くのゲームで採用されています。
現代において容量を気にする事はなくなったので色違いにするという事は
作業効率以外に理由はありません。

ところが今回作っているゲームはゲームボーイ風という事で色違いを用意するのが難しく、チップキャラを大量に描く必要が出てきます。
ですが僕としてはそんなに多くの敵キャラを用意するつもりがありません。
とにかく早くリリースしたいと考えているのとエッチシーンのクォリティに比重を置きたいからです（もちろんメトロイドヴァニアとしての面白さは何よりも追求しています）