療養が必要になってしまいました……

やはりちょっとはりきりすぎたようです……

今年始まって以来、色々ありすぎて、ちょっと疲労感がたまっていたところでした。

2月の初旬のころかな？

「なんかおかしいな……？」

と、そこはかとなく不調を感じ始めていました。

「しかし！　メルフィアス公開も数か月後に控えていることだし！」

と、やっていたのですが、今月になって「うん、これは病院案件かもしれない」と思いました。

で、医師に相談したところ、2日くらいかけて私の中を綿密に検査してくださいました。

検査の内容と結果について詳しくは書きませんが、私としては、とてもショックなものでした。

やはり、蓄積されていたものがありました。

医師が顔色を変えた瞬間を、今でも鮮明に思い出すことができます。
（当たり前だ、今月の話なのだから）

検査結果である私の中身の写真が、診察室のモニターに大きく映されていました。

よくドラマとかでございますでしょ、そういうシーン。
あれです。

そして医師が「あ、まずい」という顔をしました。

医師～～～～、患者の前でその顔はやめて～～～～！

いつもは冷静沈着な先生だけに、私も先生の顔色を見て「あ、まずい」と思いました。

「これはすぐに処置しましょう。なんでこれを放置したのか」

と、先生は言いました。

私は「いや、私が放置したわけでは……」と言いかけますと、被せるように先生は「すぐにやりましょう」とくり返しました。

その後の詳細な検査のドタバタで、今月は過ぎていってしまいました。

残念ながら、本当に残念ながら、メルフィアスは、いったん予告を閉じることにします。

現在の状況として、6月というのは現実的ではなく、しかし予告には「発売日未定」と表示することはできないみたいですので……

必ず帰ってきます！

しかし、今はそのためにも、医師の指導に従いながら、治療に専念したいと思います。

つきましては、以下の点について、ご報告させていただきます。

・メルフィアス発売日は私が復調次第、改めて新しい予告とともに発表いたします。

・Ci-enにおける現在のプランは残させて頂きます。お楽しみプレゼントも継続いたします。
　ただ、今月は私が制作を離れる必要があり、作業ができないため、お休みとさせていただきます。申し訳ございません…………来月の有無は次回の記事でご報告いたします。

・毎月、状況をご報告いたします。現在月に一回記事を書いておりますが、これは今後も変わりません。

ここまで読まれて、おそらく皆さまの脳裏には、致命的であるひとつの病名が思い浮かばれていると思います。

で、念のため申し上げます。

それではありません。

ですので、必ずメルフィアスを再開させますし、それは私自身の終生の悲願でもあります。

よい情報としては、最初に「はりきりすぎた」と書きましたが、そのおかげで逆に「おかしいな、検査してもらっちゃお」と今月初めに思ったから、今回のことがわかったわけです。

わかったから対処できるわけで、それは本当に感謝すべきことです。

皆さまにおかれましては、今しばし、お待ちいただくことになりましたことを、心よりお詫び申し上げます……。