次回作 キャラ設定
こっちでちょいちょい載せていましたが、短編完成しました。
以下で見れるのでよかったらどうぞ。
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よければ感想など頂けると、執筆のモチベになります。
多分、私だけかもしれませんが、投稿した直後はハイになっているので筆が進む進む。
一種のゾーン状態なんですかね? この状態の時に一気に書き切ればいいのに中途半端で止めるから結局遅くなるといつも後悔してます。
というわけで、鉄は早いうちに打てじゃないですが、次回作の短編のキャラクター設定をまとめたので公開しようと思います。
アルティナ
魔竜族の孤児、シスター
聖竜信仰の神官に拾われ、教会で育てられた。信心深く、皆から慕われている。
育ての親である神父を実の父のように慕っている。彼に憧れ、彼と同じように神官となり、旅に出るのが夢。
自分が魔竜族であることは理解している。だが、誰かを傷つけたいとは思ったことはなくイマイチ実感はない。
最近の悩みは、神父様が多忙で話す時間が少ないことと、不思議な声が聞こえること。
神父
かつては高名な神官兵として、名を馳せていた中年神父。
多少老いたとはいえ、その実力は健在で近隣の村々からよく魔物退治を依頼される。基本、困っている人は放っておけないタチで格安の額で引き受ける。その為、しばしば教会を留守にする。
アルティナ含め、孤児院の子供達のことは大切に思っている。
はい。竜娘悪堕ちモノです。
来年のドラゴンイヤーに合わせて、新年早々に投稿したいと考えてます。
あんまり時間もないので、寄り道要素はとことん削ったシンプル構成を目指します。
以上です。