心に棚を作るということ
こんばんは、タランボです。
心に棚を作るという事
エロ同人ゲームを作るってことは、架空の婦女子に対して性的なアレコレをするっていう事がほぼ100%な訳です。
そんな物を作っていながらですが、実在婦女子に対する性的な嫌がらせや蛮行を見聞きすると、オレはいったい何をやっているんだ…この子達は架空です!実在しない子なんです!と言いながら酷い事やってんじゃねえかという後ろめたさに囚われてしまいます。
そんな時は”それはそれ、これはこれ”と自分の心の中に棚を作って、仕分けして精神的安定を求めます。
若いピュアピュア男子であれば、心折れますわーっていう事にもなるかもしれませんが、ある程度歳をとって、心も図太くなってきたおっさんとなった事で”それはそれ、これはこれ”の仕分けもずいぶん上手くなった気がしますが…男はやっぱりいくつになってもピュアな部分が残っているんですよ。そこが鈍い痛みを感じてしまいます。
架空のヒャッハーはウハウハしますが、実在婦女子に対しては…やっちゃだめだろ…
次回作状況
ファンタジーならこんな事で悩まなかった…
舞台を日本としてしまったことで…こんなことで悩むなんて…
と言うわけで今日はコレを作ってました。
じいちゃん家で朝は焼き魚、お昼はそうめん、夜は唐揚げかな?
食卓に並ぶモノがずっといっしょなのは…やっぱりイヤ…
お昼はやっぱりそうめんだよな…なんて考え始めたら…作らない訳にはいかなかった…
そうなると…毎日同じ物が並ぶのか?土曜日はカレーの日とか…パンだって食べたいだろ?
なんて考え始めたら先に進まねぇ…オレはいったい何ゲーを作ってるんだー(迷走)