【全員見れます】幽鬼ゲーの進捗などのご報告
皆さんお世話になっております。七草堂ひろきちです。美少女の僕は今、バーチャル南国に居ますが、部屋はとても寒いです。
みなさんも、お風邪などひいてないでしょうか?私の底辺会社は、その待遇が悪かったせいで、景気が良くなった現在、辞める人間が続出でそのしわ寄せが私にも来てしまい、非常に毎日忙しいです。くそですね。
いよいよ妻も「仕事辞めてもいいよ」と言い出したのですが、やはり、一作品でも仕上げてからでないと、逃げ出したも同然ではないかという私の矜持が許さないので、幽鬼ゲーの完成発売を以て、会社を辞めよう「かなー!?」などと、思っております。(何だその微妙な言い回しは。)
さて、私事の愚痴は置いておいて、幽鬼ゲーの進捗などをご報告します。
前回解像度を低いものに変えて、ゲーム動作の軽量化を図りましたが、そのせいでMAPがみんな消えてしまいましたので、作り直しております。
見ての通り、最初は操作に慣れてもらうために、JUMP、つかまり、掴まりながら敵を攻撃など、アスレチック的な面で難易度を落としております。
思えばスーパーマリオなども、1面は拍子抜けするほどあっさりだったり、気づかないうちに操作を覚えさせるということになってた感じですよね。
このゲームも可能な限り、あえてボタンなどを増やさないように心がけていますが、
掴まったり攻撃したりのアクションが多岐に渡るので、やはり最初から難しくしては楽しめないのではと思いました。
そして、慣れるとこのように思わぬショートカットとかもできます。あちこちに掴まれるので、慣れると「あ、ここ行けそう」と思えるようになると思います。
そして、乗り物のシステムなども作りました。
かねてよりやりたかった、魂斗羅のミサイルステージのようなのを作ってみました。
そして、物理演算を使用した、滑るものに乗り込むシステムを作りました。
(画面はTESTの様子)
滑る物体に乗って、それを利用して敵をやっつけるシステムです。
丸太ソリに乗って大量の敵を蹴散らして大暴れ。
しかし、ほどなくして空中の敵が応戦しはじめるので、
油断はできないぞ。
今回は短い区間をテストで流してますが、いづれ、超ロングな斜面を高速でぶっ飛ばす面なども作りたいですね。地面の凹凸で物理演算の丸太を上手に乗りこなす感じになるでしょう。
そんなこんなで、上記乗り物?のテスト動画です。↓
次は、往年の代表「ターザンロープ」などを考えております。
オマケ。
ぞんびちゃん攻撃。がおー!あちょー!赤井さんから、静止画2コマきました。これからアニメ化します。