【美雪のその後2】連れていかれた場所は...
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curasutaru. 2024/02/13 22:01
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curasutaru. 2024/02/05 17:09
美雪と同じご主人様に買われた奴○アオイの過去編です。
アオイは普通の大学生でしたが、ある事件をきっかけに、三年前に奴○になりました。
ストーリーは三年前、アオイが奴○になるところからスタートです。
<女子大生だったころのアオイ>
XX17年8月、私、本宮葵(アオイ)は奴○になった。
奴○になったのは20歳のときだ。
当時普通の大学生だった私は、友達と私の運転でドライブをしていた。
その帰り道、一人で車を運転している時、私は急に飛び出してきた子どもを轢いてしまった。
その子どもは死んでしまい、パニックになってしまった私はあろうことかそこから逃げ出したのだ。
しかし、冷静になってみると、轢き逃げなんてものすごく重い罪だとわかる。
数日もすれば、警察の捜査がすすみ、私は逮捕されるだろう。
私が逮捕されれば、家族には多大な迷惑をかけることになってしまう。
世間からの目もそうだし、慰謝料、裁判費用などお金の面でもだ。
なにより、高い学費を払って大学に行かせてくれた両親に申し訳なくてしかたがなかった。
悩んだ末、私は奴○になることを決意した。
奴○になれば、法律上、人ではなくモノとみなされるので犯罪や処罰の概念はなくなる。
そして、私がだれかに買われたときのお金の何割かは両親のものになるのだ。
轢き逃げをしてしまった次の日には、市役所で奴○志願書を提出し、その三日後私は逮捕された。
轢き逃げの疑いで逮捕されたのではなく、これから奴○になるために逮捕されたのだ。
はじめてかけられた手錠と腰縄の感覚は残酷だった。
すでに自分がだれかの所有物であるかのような感覚に襲われ、ひどく恥ずかしく、屈辱的だった。
拘置所で一週間ほど過ごした後、私は地方の調教センターで調教されることとなった。
<拘置所のアオイ>
調教センターに入ってすぐに、私は3人の男に買われた。
買われるといっても、奴○になりたての私を数時間好きに使うことができる権利を買うだけで、その人に所有されるわけではない。
所有権の売買は調教後に行われるのだ。
私を買った3人の男によって、男に支配される感覚、モノとして扱われる感覚、男の怖さなどを身をもって知ることとなる。
男性経験の少なかった私にとって、拘束されて無理矢理犯されたり、命令をきかなかったら鞭でうたれたりすることは刺激が強すぎたのだ。
調教センターに入所してすぐのころは毎日泣いていたと思う。
でも二ヶ月もたつとそれにも慣れてきて、私は幅広い性技を身につけ、男の命令にも従順に従う奴○となっていた。
そして、もともと顔立ちもよく、体にも自信のあった私は思ってた以上の価格で今のご主人様に買われた。
買われた後、いったいなにをされるのかと不安だったけど、私が命令されたのは意外にも拍子抜けするようなことだった。
私を買ったご主人様は、大手風俗店の経営者で、風俗嬢としてその店で働いてほしいとのことだった。
毎日のように○問されたりすることを想像していた私にとってそれは嬉しい内容だったのだ。
風俗店では自分専用の小さな部屋を与えられ、衣服や食事も用意してもらえた。
他の風俗嬢とは違い、奴○なので、外に出ることは許されなかったし、ハードめなプレイをさせられることは多かったが、奴○にしては良い環境だったんじゃないかと思う。
風俗店での生活は次のような感じだった。
朝8時くらいに私以外だれもいない風俗店に店長が出勤してくる。
私は小さな部屋に閉じ込められているので、物音で店長がきたことを知る。
店長は基本的に着いてすぐに部屋をあけてくれる。
店長:
「アオイ、おはよう」
アオイ:
「おはようございます♪」
店長:
「朝からで悪いんだけど、してくれないか?」
アオイ:
「はい。もちろんです。」
私は店長のズボンを下ろし、ご奉仕をはじめる。
普通の風俗嬢は店長にこんなことさせられないだろうから、この辺は奴○と人間の立場の違いだ。
でも店長はけっこうかっこいい人だったし、清潔感もあったからべつに嫌ではなかった。
ゴクンッ。
アオイ:
「ご主人様、今日もいっぱいでましたね。」
アオイが笑顔で店長に言う。
店長:
「うん。ありがとう。
朝ごはんなにがいい?買ってくるよ。」
私が外に出ることはあまり許されないので、食事は基本店長が買ってきてくれた。
午前11時。
私にお客さんが入る。
フロアを移動し、お客さんがいる部屋に行って、ご奉仕する。
私は人気嬢だった。
だけど奴○だから、私が稼いだお金の取り分は全部お店だ。
だからといってご奉仕に手を抜くことはしなかった。
もし、また別のところへ売られたら、どんな人に買われるかわからないから。
空き時間は他の嬢やスタッフとも話をした。
ほとんどの人は他の人と同じように接してくれたけど、中には私が奴○であるのをいいことに、酷いことをする人もいた。
特に嫌だったのが、店長以外の男のスタッフによる嫌がらせだ。店長がいない時間に私の部屋に入ってきたスタッフに言われる。
スタッフ:
「お客さんとかに営業するために、アオイのこともっと知っておきたいから、脱いで身体みせてよ。」
アオイ:
「え、、そんなことしなくても営業できるんじゃ、、。」
スタッフ:
「いいから脱げって。お前奴○だろ?
人間の命令がきけないの?」
アオイはしかたなく服を脱ぎ、全裸になる。
スタッフ:
「お客さんに見せるように写真とるからさ。
壁に手ついてお尻みせて。」
パシャパシャ!
スタッフ:
「やっぱ奴○の尻はいいなあ。
焼印よく似合ってるよ。」
アオイ:
「、、ッ」
左尻の焼印は奴○の象徴だ。
焼印を押される時は本当に痛くて怖かった。
できることならだれにも見られたくないとアオイは思っていた。
このスタッフからの嫌がらせは日常茶飯事だった。
午後17時。
今日何人目かのお客さんが入る。
そのお客さんは私を家に呼んだらしい。
いわゆるデリヘルだ。
デリヘルでの予約が入った時は、外に出ることができるから、うれしかった。
店長:
「アオイ。デリの予約はいったから行くよ。」
アオイ:
「はい。」
カチャリ。
店長がアオイの両手に手錠をかける。
そして腰縄でアオイを縛る。
腰縄を握られ、外に連れ出される。
私は奴○だから、外に出る時はちゃんと拘束される。
いかにも奴○って感じで、この姿を他の嬢やスタッフに見られるのは本当に嫌だった。
そのまま店の車に乗せられ、お客さんの家まで連れて行かれる。
お客さんの家の前に到着し、店長から一言。
店長:
「お客さんが全裸首輪オプションをつけてくれた。
アオイ。服を全部脱いで。」
多くの嬢はNGにしているオプションだが、もちろん奴○の私に拒否権などない。
私は車の中で、服を脱ぎ、自分で首輪をつける。
そして、店長は手錠で私を後ろ手に拘束する。
店長:
「じゃあ、行こうか。」
奴○が屋外で単独行動することは、基本的禁止されている。
だから、私は店長とふたりでお客さんの部屋まで行くのだ。
店長がリードを取り出し、私の首輪につなげる。
リードをひかれる、ひさびさの感覚。
オプションの一環とはいえ、自分が奴○であることをひしひしと分からせられるようだ。
せめて、全裸で連行されるこの姿をだれにも見られないように願いながら私は歩いた。
マンションの一室の前に連れて来られる。
ピーンポーン。
がチャリ。
店長:
「本日は当店をお選びいただき、ありがとうございます!
こちら当店の人気嬢、アオイになります。
お楽しみください。」
客:
「ああ。ありがとう。」
店長:
「こちら、手錠のかぎになります。
プレイ中は手の拘束といてもらってもいいですが、プレイ終了後は再度後ろに拘束してください。
それでは、時間になったらまた来ます。
お楽しみください。」
ガチャッ
そういって、私の身体はお客さんに引き渡される。
後ろ手に拘束された私の身体をまじまじと見る男の視線。
男:
「ほら後ろ向いて。」
私が後ろを向くと、手錠を外され、強い力で背中を押される。
私は咄嗟に壁に手をつき、お尻をよく見せるような格好になる。
ッ、、。
男:
「アオイちゃん、奴○なんだ。」
お店のサイトでは私が奴○であることはわからないが、
左尻の焼印を見ればすぐに奴○であると知られてしまう。
アオイ:
「は、はい、、、。」
アオイの体がこわばる。
奴○であることを知った途端、乱暴になるお客さんも少なくないからだ。
男の手が太ももからお尻をなぞるように触る。
セックスの前、男が女の、いやメスの体を品定めする時間、、。
屈辱的な時間だったが、調教されたアオイの下半身は頭とは関係なく熱を帯びる。
自分が男の欲望を満たすためだけのおもちゃなのだと自覚させられる。
アオイは顔を赤くしながら、その恥辱に耐えた。
男:
「もうこんなに濡れているのか」
男の指がアオイの膣口をなぞる。
ビクッ
アオイ:
「ン、、。ハァ、ご主人様のおちんちんはやく入れてくださぁい。」
本心からの言葉ではない。
風俗嬢として、奴○として、男に媚びへつらうのが私の生きる道なんだ、、。
男:
「いい子にしてたら入れてやる。
まずは口でご奉仕してもらおうか。
奴○らしく四つん這いになってついてこい。」
男は奥の部屋に歩き出す。
私はリードをひかれながら、四つん這いで後をついていく。
はじめて会った男にここまで支配される。
普通の風俗嬢ならなかなかきびしいだろうとアオイは思う。
しかし奴○の私に拒否権はない。
男がソファに座り、私の目の前に男根が差し出される。
男:
「手は使うな。両手は後ろに組んで、口だけで奉仕しろ。」
アオイ:
「は、はい、、。」
両手を後ろに組み、正座した状態で男根を咥える。
首輪からのびるリードは男の手にしっかりと握られている。
何千年も昔から、人は奴○制度という文化をもってきた。
戦争で負けて、あるいは犯罪を犯し、多くの人が奴○となってきたのだ。
奴○のなかでも若い女はとくに人気だったという。
何万人もの女の人が今の私のように、奴○として男にご奉仕をしてきたのだ。
アオイは好きでもない男に必死にご奉仕する自分が惨めで悔しかった。
ジュポジュポ。
それでもご奉仕に手を抜くわけにはいかない。
奴○である以上、人間であるお客さんに何をされても文句は言えないのだから、、。
男:
「よし。もういいぞ。
どんな体位で入れられたいんだ?言ってみろ。」
アオイ:
「は、はい。
私はバックで激しく犯されるのが大好きです、、。」
このお客さんは見るからにSだ。
お客さんが喜びそうなことを考え、口にする。
男:
「そうか。
じゃあケツを出せ。」
アオイ:
「は、はい。
ありがとうございます、、。」
今日何本目かの男根。
どれだけ犯されても、この瞬間だけは慣れなかった。
アオイ:
「ん、、あ、、。」
男はアオイの腰を掴み、激しく腰を振った。
男の性処理のために自らの大切な部位を差し出す。
アオイは唇を噛み締めながら、男が果てるのを必死に待つ。
しばらくして、アオイの中にあたたかいものが注ぎ込まれる。
男が果てたことを確認し、アオイはゆっくりと振り返り、お掃除フェラを始めた。
その後もアオイは数回犯された。
男:
「そろそろ時間か。」
アオイ:
「はい。たくさんエッチできてアオイも楽しかったです。」
アオイは笑顔で答える。
アオイ:
「店長が引き取りに来る前に、手錠をかけていただけますか?」
男:
「ああ。そうだったな。
奴○っていうのも大変だなあ。」
男が手錠を手に取る。
アオイは後ろを向いて、両手を男に差し出す。
カチャリ。
奴○を屋外に出す時は必ず拘束しなければならない。
それが奴○所有者のルールなのだ。
店長がアオイを引き取りに来る。
たっぷりと犯された美肉は手錠で拘束され、リードを引かれて連れられて行った。
そして、、。
アオイが奴○として買われてから3年がたったある日。
店長:
「アオイ。ちょっと話がある。」
アオイ:
「はい。なんでしょうか。」
店長:
「お前も知ってると思うが、この店は今経営難なんだ。
実はここ数ヶ月赤字が続いてる。
おれもいろいろ考えたんだけど、、。
アオイ、悪いけどお前を売ることにした。」
店長は少し気まずそうに話した。
ここで生活している限り、最低でも○問されたり、命を奪われたりすることはない。
だからアオイはこの風俗店でずっと飼われていたかった。
だけど、奴○はご主人様の所有者だ。
ご主人様が手放すと決めたら、それに従うほかない。
アオイ:
「そうなんですね。
ご主人様、私はぜんぜん大丈夫ですよ。」
アオイはなるべく明るく返す。
店長:
「うん。
来週にはお前を調教センターに連れて行く。
今までありがとな。」
そしてその次の週。
店長:
「アオイ。
そろそろ行こうか。下着姿になって。」
私は今日、調教センターに売られる。
下着姿で連れて行かれるようだ。
服を脱いで下着姿になると、手錠をかけられ、腰縄を巻かれる。
私がこれから売られに行く様子をお世話になったお店のみんなが見守る。
この店の奴○は私だけ。
悔しくて屈辱的な感覚だった。
車に乗せられ、調教センターに連れて行かれる。
調教センターには奴○売却カウンターがあり、そこで不要になった奴○を売ることができる。
奴○売却カウンターに行くと店員の男が話しかけてくる。
店員:
「いらっしゃいませ。
奴○の売却でよろしかったですか?」
アオイのご主人様(店長):
「ああ。この子を売りにきたんだ。」
私は手錠腰縄姿でうつむいている。
自分の身体が売り買いされている現場。
私にとっては屈辱以外のなんでもない。
店員:
「かしこまりました。
それではお値段査定させていただきますので、ソファにかけてお待ちください。」
店員は私の腰縄を受け取る。
店員:
「歩け。」
私はカウンターの奥に連れて行かれた。
奥の部屋には、白衣の男がいる。
おそらく奴○査定員だろう。
これから私は買取値段をつけるために、査定されるのだ。
手錠と腰縄をはずされ、服を脱ぐよう命じられる。
全裸になったところで、査定員に命令される。
査定員:
「服従姿勢1」
久々の服従姿勢。
両手をあげて、全身を男に晒す。
悔しくて恥ずかしくて下唇を噛み締める。
査定員は物を扱うような手つきで私の胸やお尻、アソコを触る。
様々な体制をとらせ、私の全身の価値を査定していく。
しばらく私の身体を触った後、パソコンになにかを打ち込み始める。
おそらく私の買取値段を計算しているのだろう。
印刷機から用紙がでてくる。
奴○買取価格の詳細がプリントされた資料だ。
店員の男がそれを私の今のご主人様に見せて、OKが出たら、買取完了となり、私は調教センターの所有物となる。
店員:
「値段了承いただけました。
買取完了です。」
店員が査定員に報告する。
私は売られたのだ。
風俗店のみんなを思い出す。
嫌な人もいたが、奴○の私に普通に接してくれる人も多かった。
私を売ったお金でみんなが少し楽になればいいなと思う。
店員:
「それでは首輪の装着と手錠での拘束を行います。
拘束姿勢1!」
アオイは後ろを向き、お尻のところで両手を揃える。
カチャリ。
首輪が巻かれ、両手が後ろで拘束される。
風俗店ではプレイ中以外は拘束はされなかった。
ひさびさの首輪と手錠の感覚に心が重くなる。
店員:
「歩け」
リードに繋がれ、それを引かれて調教センターの内部に連れて行かれる。
調教センター内部の狭い檻に入れられる。
店員:
「奴○オークションは三日後だ。それまではここでおとなしくしていろ。」
アオイは三日後のXX20年、4月30日、奴○オークションに出品された。
(美雪のオークションと同じ日)
curasutaru. 2024/01/24 10:11
第一章で奴○になり、オークションで落札された美雪のその後のストーリーです。
マンガ形式で載せていきます。
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curasutaru. 2024/01/15 21:58
調教センターに1000個程ある檻のそのひとつに美雪は閉じ込められている。
最初は全く落ち着かなかったこの檻の中も、今は檻に帰ってくると安心するようになっていた。
男に全裸をみられるのは、今でも慣れないが、全裸で過ごすこと自体には慣れてしまった。
思い返してみれば、調教センターに入所したてのころは、食事を犬食いでたべるなんてありえなかったし、拘束姿勢や服従姿勢も当然のように知らなかった。
男の命令にしたがうのも、かなりの抵抗があった。
それからは何度も鞭で打たれ、奴○としての心得を体で覚えさせられていった。
とうとう本当に奴○に調教されてしまったんだ、、。
美雪は思う。
調教中は全身にあれほどたくさんあった傷やあざも今やすっかり治っている。
オークション当日に鞭打ち傷が残らないようにするのもまた、調教師の仕事なのだ。
檻の中のベッドに腰掛けている美雪は、ここに入所した時のようなきれいな体を取り戻していた。
だれが見ても美しく、できることならやりたいと思う極上の体だ。
その白い身には一切、隠すものはなく、唯一身につけているのは、首にまかれた首輪だけだ。
アナウンス:
「320番から330番!
檻の中で拘束姿勢1をとれ!」
アナウンスがはいる。
美雪はベッドから立ち上がり、檻の入り口に背を向け、両手を後ろで組む。
檻に男性職員が入ってきて、美雪に手錠をかける。
首輪にリードをとりつけ、檻から出される。
リードを引かれるのは今でも屈辱だったが、もう慣れたものだった。
檻をでるといつも通り、5人ごとの数珠繋ぎの列に加えられる。
美雪と同じ日に調教センターに入所し、一緒に調教されることも多かった顔なじみの奴○たちだ。
奴○同士での会話は禁止されているので、ほとんど話したことはなかったが、皆お互いに少しの仲間意識が芽生えていた。
いつもの調教室への連行時とは違い、皆少し緊張しているのが分かる。
これからオークションにかけられるのだから当然だろう。
調教期間中は皆傷だらけの体であったが、今は皆ほんとうに綺麗な体をしていた。
美雪は数珠繋ぎの前の奴○の綺麗なお尻を眺める。
後ろ手に拘束され、首輪に鎖をつけられたその後ろ姿は確かに男を興奮させるだろうと、美雪は思った。
男性職員:
「歩け!」
男性職員の掛け声と共に列がオークション会場に向けて進み始める。
奴○オークションは調教センターに併設されたオークション会場で行われる。
オークション会場には市民ホールくらいのサイズのステージがあり、そこで奴○ひとりひとりのセリが行われるのだ。
今日オークションにかけられる奴○は美雪たち新人20人と、飼い主から売られてきた中古奴○32人の計52人だ。
美雪達がオークション会場に到着すると、まずは会場裏の部屋に連行された。
その部屋はメイク室であり、プロのスタイリスト数人が、奴○達に化粧を施していた。
普通のメイク室と違うところは部屋の隅に大きな檻が設置されていることだ。メイク待ちの奴○はそこに入れられる。
どの奴○も薄めの化粧を施された。
化粧がおわった奴○は、1人ずつ別部屋に連行される。
そこは奴○の最終チェックとオイル塗りをする部屋だ。
美雪は男性職員の指示で、服従姿勢をいくつかとらされ、ムダ毛が生えていないか、便の拭き残しがないかなど、体を細かくチェックされた。
その後、男性職員になにやらオイルのようなものを全身に塗られる。
それはとてもいい匂いで、男の性欲を掻き立てるような匂いに設計されていた。
さらに、奴○の肌に少しの光沢をもたせ、より魅力的に見えるようにするという効果もあった。
一方、会場の豪華な客席には客が続々と集まり始めていた。
どの客も手に今回オークションにかけられる奴○カタログを持っている。
奴○カタログには奴○の細かい品質が記載された奴○品質証と奴○の全裸の写真が掲載されている。
舞台裏ではほとんど全ての奴○の準備が整い、あとはオークションにかけられるだけとなっていた。
皆、両手を後ろに拘束されたまま二畳ほどの狭い檻に1人ずつ閉じ込められている。
アナウンス:
「それでは本日の奴○オークションをはじめたいと思います!!」
会場のすぐ裏に位置するこの檻には会場のアナウンサーの声が少しきこえるため、奴○オークションがはじまったのが分かる。
アナウンス:
「それではまずは1人目!
お手元の奴○カタログ3番!26歳の中古奴○です!」
3番のような若い番号は新人奴○ではなく、飼い主から売られた中古奴○の番号だ。
奴○オークションは中古奴○から行われる。
美雪は恐怖で体が震え出した。
今から自分の体を大勢の人の前で晒し、値段をつけられるのだ。
アナウンス:
「それでは、、落札者様は、、、、様に決まりました!
おめで、、ございます、、」
途切れ途切れではあるが、会場のアナウンスがきこえ、1人目が落札されたことがわかる。
その後も2人目、3人目と次々にオークションが行われた。
アナウンス:
「続いては新人奴○のオークションにまいります!
本日も大変食べ頃な奴○が多数入荷しております!!」
新人奴○のオークションがはじまり、会場が盛り上がっているのが美雪に伝わる。
美雪はさらに恐怖をかんじる。
男性職員:
「322番!出ろ!」
美雪の2つ隣の檻にいた奴○が職員に連れられていく。
男性職員:
「323番!出ろ!」
美雪の隣の檻から奴○が出される。
美雪はなんとか自分を落ち着かせようと深く深呼吸する。
しばらくして、、。
男性職員:
「324番!出ろ!」
美雪の番号が呼ばれる。
美雪はビクッとなり、急に鼓動が速くなるのを感じる。
檻が開けられ、職員にリードをリードを引かれ、歩き出す。
しばらくあるき、舞台袖まで連れて来られた。
ステージでは先ほどの連れていかれた323番の奴○のオークションが行われている。
323番はステージ上でさまざまなポーズおとらされ、客にその体を見せていた。
美雪はその異様な光景、息を呑む。
アナウンス:
「それでは、ここで締切とさせて頂きます!
323番は1200万円で○○様が落札されました!
○○様おめでとうございます!」
前の奴○のオークションが終わる。
323番が舞台袖に引かれてくる。
323番さんがどれほどの屈辱を感じているか。
同じ女であるから痛いほどわかり、目を合わせることはできない。
アナウンス:
「それではつづいての奴○に参りましょう!
つづいての奴○は、324番!20歳の大変食べ頃な奴○になります!!」
アナウンスが開始されると、同時に男性職員は美雪のリードをぐっと引く。
美雪はなすすべなく、ステージ上に出ていった。
客:
「おおーこれはまたいい奴○だなあ」
客:
「胸も尻も柔らかそうでいい肉質だなあ」
客が美雪の体を値踏みする声がそこらじゅうで聞こえる。
アナウンス:
「皆さまもうお気づきかと思いますが、こちらの奴○の特徴はなんと言ってもこの白く美しい肌!柔らかい胸や尻です!
大変おすすめの奴○となります!!」
アナウンス:
「それでは皆様に見えやすいよう奴○にポージングしてもらいましょう!!」
男性職員が美雪のリードと手錠を外す。
職員が美雪にだけきこえるくらいの声量で命令する。
男性職員:
「服従姿勢1!」
美雪は言われた通り、足を肩幅に開き、両手を頭の後ろで重ねる。
あまりの恥ずかしさに美雪は目をつぶった。
男性職員:
「自分で胸を揉め」
美雪は言われた通り、両手で両胸を揉む。
客:
「おお!これは柔らかそうだな!」
客:
「大きくはないが、いいおっぱいだ」
客からさまざまな感嘆の声があがる。
アナウンス:
「さあどうでしょうか!この胸!
それでは入札を開始します!100万円からスタートです!」
客:
「200万!」
客:
「350万!!」
どんどん値段が跳ね上がっていく。
男性職員:
「次は後ろを向いて服従姿勢1!」
美雪は男性職員に言われた通り後ろを向いて先ほどの服従姿勢をとる。
美雪の美味しそうな尻が観客に晒される。
客:
「おお!いいケツしてんなあ」
美雪は屈辱で歯を噛み締める。
その間にも値段はどんどん跳ね上がっていった。
男性職員:
「後ろ向きのまま服従姿勢3!」
美雪はそのまま膝をつき、四つん這いになる。
アナウンス:
「それでは一番肝心な部分!オマンコと尻穴を確認して頂きましょう!」
男性職員:
「服従姿勢4!」
美雪は四つ這いの状態から、両膝を地面につき、さらに尻を突き出すような格好をとらされる。
体の中で一番恥ずかしいところを大勢の人に晒す。
客:
「いいマンコだ。締まりも良さそうだ。
600万円!」
アナウンス:
「さあ続いては324番の感度と声をたしかめていただきましょう。」
アナウンサーの掛け声によって、職員は地面に太いディルドを取り付ける。
男性職員:
「いつもやっているように、これでオナニーしろ」
美雪は言われた通り、腰を下ろし、ディルドの先端を膣にあてがう。
そのままさらに腰を下ろし、ディルドを自分の中に挿入する。
美雪:
「んはぁ、、」
調教され、感度も高められた体。
ディルドを挿入するだけで、声が我慢できないほどの快感に襲われる。
ジュッジュッ
美雪:
「あッ!んん!!ハぁハぁ!ん!、、、すいません、イきます!、、。
んんん!!!」
ものの数秒で美雪の体はビクビクと震え絶頂に達した。
アナウンス:
「さあ、どうでしょうか!
喘ぎ声も感度も一級品の奴○でございます。」
客:
「800万!」
客:
「950万!」
値段がはねあがっていく。
アナウンス:
「さあ!ほかございませんんか!?
再度ご確認ください。このきれいな胸!みごとな尻!!」
アナウンサーの最後の追い込みに、美雪は再度服従姿勢をとらされる。
男性職員もここぞとばかりに美雪の尻や胸を揉んで客に見せつける。
客:
「1100万!」
客:
「1250万!」
アナウンス:
「1250万でました!ほかにございませんか?、、、」
アナウンス:
「それではこちらで入札を締め切らせて頂きます!
324番は1250万円で徳山様が落札されました!
徳山様おめでとうございます。」
美雪は自分が徳山という人に買われたことを理解する。
男性職員:
「拘束姿勢1!」
手錠がかけられ、リードがつけられる
リードをひかれ、ステージから退場する。
ステージ脇にはすでに次の奴○がスタンバイしていた。
ついに買われてしまった、、。
これから私はトクヤマという男の所有物だ。
美雪は不安でしかたなかった。
これで「奴○制度のある現代」美雪編は終了となります。
読んでくれた方ありがとうございました。
美雪のその後については、番外編で扱っていきます。
本編は別のストーリーに入ります。
curasutaru. 2024/01/05 22:40
調教が始まってから3週間が過ぎた。
朝食を食べると、鎖で数珠つなぎにされ、調教室へ連行される。
そして夜遅くまでみっちりと性技などを教え込まれ、檻に戻される。
そんな日々が続いていた。
今日はそんな調教の日々のなかでも特段の恐怖と気の重さを感じている。
昨日は浣腸調教であった。
5人の奴○が壁に手をついて尻を突き出すポーズで並べられ、1人1人浣腸液を尻穴に注入される。
そして、調教師の合図があるまで、排泄を我慢するよう強要される。
美雪はしばらくなんとか耐えていたが、あまりの苦しさに合図の前に排泄をしてしまった。
美雪は罰としてその場で数十回鞭で打たれた。
だか罰はこれだけではなかった。
調教がおわり檻に戻された後、男性職員が美雪の檻の前にきて言う。
男性職員:
「324番!
今日の浣腸を漏らした罰として、明日は1日懲罰調教だ。
覚悟しておけ」
美雪はそれをきいて震えあがった。
美雪はまだ懲罰調教を受けたことがなかった。
だか懲罰調教に連れて行かれた他の奴○が、夜になると全身傷だらけで、泣きながら帰ってくるのを美雪はよく目にしていた。
一日中、○問され、犯されるのだろう。
美雪は懲罰調教だけは絶対に受けたくないと心から思っていたのだった。
そして現在、
美雪は朝食を食べ終え、檻の中で懲罰調教に連れて行かれるのをただただ待っている。
恐怖で気がおかしくなりそうだった。
しばらくすると、男性職員が2人、美雪の檻の前に来て言う。
男性職員:
「324番!第一拘束姿勢!」
ついに懲罰調教に連れて行かれるのだ。
美雪は後ろを向き、両手を後ろに揃える。
檻が開けられ、手錠で後ろ手に拘束された。
前を向かされ、首輪にリードがつけられる。
男性職員:
「来い。」
いつもは他の奴○と数珠繋ぎで連行される廊下を、1人で歩かされ、とても心細かった。
しばらく歩いて懲罰室と書かれた重苦しい扉の前で止められる。
男性職員が扉を開き、美雪のリードを引いて、中に入れた。
部屋の中には、○問台のようなものがいくつも置かれており、壁には鞭やおもちゃが大量にぶら下がっている。
そして屈強そうな大男が4人、こちらを見ていた。
この男達は調教センターで、奴○に苦痛を与える役割の男達である。
美雪は昨日の罰として、今日一日この4人の男に罰せられる。
美雪は部屋の雰囲気と4人の男の獲物を見るような目に背筋が硬直する。
男性職員が1人の男にリードを渡し、部屋を出ていった。
部屋には屈強な男と美雪しかいなくなった。
リードを持った男が他の男が美雪の体をまじまじと見ながら言う。
男A:
「うまそうな体だな。
おいだれかヤりたいやついるか?」
男B:
「いきなりヤってもいいけど、まずは自分がしてしまったことを反省させようぜ。」
男C:
「そうだな。
こいつは調教師の許可なくクソを漏らしたらしい。
まずはお仕置きをしないとな。」
男A:
「だってよw。
まずは、土下座して謝罪しろ。」
男にそう言われ、美雪はゆっくりと正座する。
屈辱だったが、謝罪しないと痛い目にあうと思い美雪は頭を下げる。
美雪:
「申し訳、、ございません、でした、、。」
男A:
「許可なくうんちをしてしまい、申し訳ありませんだ。
言ってみろ。」
男は美雪の顔を足で踏みつけながら、言う。
美雪:
「許可なくうんちをしてしまい、申し訳ございませんでした。」
男B:
「まだまだ反省が足りねえな。
立て。」
男Bが美雪に近づいてきて言った。
美雪が立ち上がると男Bにリードを引かれる。
男Aは笑いながら美雪の尻をぺんぺんたたき、早く歩くよう促す。
一つの拘束台の前まで連れてこられる。
男B:
「台の上で仰向けになれ。」
拘束台は人ひとりが寝れるくらいの大きさの縦長の台だ。
全て金属でできており、美雪が仰向けにねると、背中やお尻が冷たかった。
美雪が台の上で仰向けになると、台の四角に美雪の手足が拘束される。
美雪は両手をバンザイし、足を少し開くという、とても無防備な格好で拘束された。
手足の関節はピンと伸ばされ、曲げることができない。
太ももや腰、二の腕も革ベルトで台に固定された。
全く身動きが取れない状態に、美雪は恐怖する。
男は太めの電動ディルドを美雪の股間に挿入し、スイッチを押す。
美雪:
「、、ん、、」
男B:
「今からお前に罰を与える。」
そう言って男は持っていた鞭で美雪の腹や胸、股間をなぞる。
美雪:
「はい、、。」
美雪の声は恐怖で震えていた。
男B:
「鞭で打たれたら、大きな声で謝罪し、自分で回数を数えろ。わかったな?」
美雪:
「ん、、。はい、、。」
頭で感じている恐怖とは裏腹に、電動ディルドの快感が美雪を襲う。
パァン!
美雪:
「ああ!申し訳ございませんでしたあ!!
、、、いち、、。」
男が美雪の太ももを鞭で打ち、美雪は悲鳴をあげ、謝罪し、数を数える。
男は再び美雪の体を鞭でなぞりはじめる。
胸、おなか、股間、太もも、、、。
次はいつどこを打たれるのか、美雪はあまりの恐怖に唇を震わせる。
だがその間も膣に挿入されたディルドからの快感はとまらなかった。
スパァン!!
美雪:
「あうう!申し訳ございませんでしたあ!!
、、にぃ、、。」
次は右の乳首を打たれ、強烈な痛みを感じる。
スパァアン!!
美雪:
「あああ!!、、うぅ、申し訳、ございませんでした、、。
、、さん、、んぁ、、。」
美雪はいつ終わるかも分からないこの○問に絶望し、涙を流し始める。
、、、、。
何分経過しただろうか。
数十発の鞭をあびせられた美雪の胸、腹、足はいくつもの赤い鞭打ち跡ができていた。
美雪はすすり泣き、きれいな顔がかなり乱れている。
男が美雪に挿入されていたディルドを引き抜きながら言う。
男B:
「一旦、鞭打ちは終わりにしてやる。
これらか俺たちにご奉仕してもらうが、少しでも俺たちに反抗したり、言うことをきかなかったら、また罰を与えるからな?いいな?」
美雪:
「、、、はい、、。」
そう言って男は美雪の拘束を解き始める。
男B:
「おい、最初はだれが使う?」
男C:
「みんな最初がいいだろ笑。」
男A:
「最初にヤれるやつを大富豪で決めるってのはどうだ?
こいつの体が大富豪で勝ったときの景品だ。」
男 B C D:
「いいねー。」
数分後、男たちはとても楽しそうにテーブルの上で大富豪をしていた。
美雪はテーブルの真上に両手両足を吊られている。
獣吊りと呼ばれる吊り方である。
男達は、いかにも景品というように吊られる美雪をときおり見上げながら、その穴に一番早く自らの男根を突き立てようと、真剣に大富豪の戦略を練っていた。
美雪:
「、、う、、、。」
美雪はときおり苦しそうな声をあげる。
手首と足首に全体重がのしかかり、ちぎれそうなほど痛い。
この仕留められた獣のような体勢も人間には辛かった。
そんな苦しみを気にもとめず、男達は大富豪を続けた。
一回戦では終わらない。
三回戦目が終わった時点で大富豪だった人が美雪を一番最初にいただけるというルールだ。
40分ほど経過したところで、男たちの声が大きくなる。
男C:
「よし!あがりっ!」
男A:
「まじかよ!!」
男B:
「お前かよwwww。」
どうやら決着がついたようだ。
男B:
「まあルールはルールだ。」
そう言いながら美雪はゆっくりと地面に下ろされる。
手首、足首の拘束具がはずされ、男Cに部屋の一番隅にあるベッドへ、投げ倒される。
男Cは美雪に馬乗りになり、美雪の両手を押さえつけ、強引に唇を奪った。
その後は、乳首、首筋、股間をまるで獣のように舐めた。
美雪:
「、、んっ、あッ、」
男は美雪の膣が濡れているのを指で確認したかと思うと、パンツを脱ぎ下ろし、そりたった男根を肉穴に挿入した。
美雪をおさえつけ激しく腰を振る男。
美雪:
「あッ、うっあッ!、くっ、ああ!だめっ、」
美雪からは甘いメスの声がもれる。
美雪は前から後ろから、激しく犯された。
ときおり、尻を叩かれたり、乳首をつねられたり、その男は暴力的であった。
数十分後、ベッドには肉穴から白い液体をたらした美雪が放心状態で横たわっていた。
もうなにも考えたくない、、、。
美雪がそんなふうに思っていると、近くで男の声がする。
男A:
「次はおれのばんだ。」
残った3人の男は、男Cが美雪を犯している間、また大富豪をしていたのだ。
それで勝ったのが男Aだった。
男A:
「くそっ!あいつ中に出しやがったのかよ。
きたねえなあー」
男はそう言いながら、近くの水道にホースを繋げる。
男A:
「降りろ!」
美雪は男に無理矢理引っ張られ、ベッドから降ろされる。
男A:
「服従姿勢4!ケツをつきだせ!」
美雪は男に尻を向け、四つん這いになり、膝をついて尻を突き出した。
男は美雪の肉穴めがけて、勢いよくホースで水をかける。
美雪:
「、、、ッ。」
男A:
「自分の手で精液をかきだせ。」
男にそういわれ、美雪は股の間から右手の指を自らの性器に挿入する。
あまりの屈辱に全身が震えるが、なにも考えないように、指を膣奥から手前へと動かした。
その間、ずっとホースで水をかけられていた。
男は美雪をしばらく洗うと、タオルで乱雑に尻をふきあけ、ふたたびベッドに投げ倒した。
美雪は男Aにも激しく犯されるのだった、、。
何時間たっただろうか。
男たちは飽きることなく美雪を犯し、いたぶり続けた。
時には2人がかりで前と後ろから犯し、時にはきつく縛り上げて鞭をふるった。
美雪の体にはいくつもの鞭打ち跡と縄の跡がついている。
美雪は今両手を後ろに拘束されコンクリートの地面でぐったりと横たわっている。
ほとんど気絶しているのと同じだろう。
涙もとっくの前に枯れていた。
ソファに座った男たちが話す。
男A:
「俺はもう無理だ。
もう疲れてなにも出ねえよw。」
男B:
「ああ。おれもだ。こんなにヤリまくったら当然だな。
いま何時だ?」
男C:
「22時だ。もう十分だろう。そろそろ檻にもどそう。」
そう言って男はバケツに水をくみにいく。
バシャアッ!!
地面に横たわる美雪の顔に男は勢いよく水をかけた。
男C:
「起きろ!」
美雪:
「ゲホッゴホッ」
美雪が目を覚ます。
男C:
「正座しろ」
美雪はソファに座る4人の男に向かって正座をした。
男A:
「今日の懲罰はこれでおわりにしてやる。
しっかりと反省したか?」
美雪:
「はい、。反省しました、、。」
男A:「よし。おれたちはこんなに頑張ってお前に奴○としての心得を教えてやったんだ。なにか言うことがあるんじゃないか?」
美雪は驚愕した。
こんなにひどく虐○されて、最後は感謝させられるのか、。
でもこれ以上、懲罰が続くことの方が耐えられなかった。
美雪:
「私に奴○としての心得を教えてくださり、ありがとうございました。」
美雪は作り笑いを浮かべながら、そう言って美雪は地面に頭をつける。
悔しくて悔しくて、枯れたはずの涙が目から流れた。
ガチャ
ずっと開かなかった懲罰室の扉が開き、男性職員が入ってくる。
美雪の首輪にリードを繋げ、傷だらけになった美雪を檻へと連行していった。
男D:
「そうとう反省しただろうなw」
男A:
「そうですね。
普段の調教ではこんな酷い扱いされないですから」
男B:
「明日からはより従順な奴○として調教されるでしょう。
あの子は顔も体もいいから高値で売れそうですね」
奴○のいなくなった懲罰室では男達がリラックスして会話していた。